No.105mao

【真の暗闇体験？！】閉所恐怖症気味の私が行ってみて思ったこと

2022.04.09

こんにちは！non-no読者モデルのmaoです！

突然ですが、みなさんは暗闇は得意ですか？
私は、どこから人が来るか分からない、何にぶつかるか分からないような暗闇はちょっと苦手です?

ですが先日、真の暗闇を体験してきました！
ぜひみなさんにもオススメしたいなと思ったので、紹介します！

こちらは
”ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」”という施設の、
“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”という体験でした。

●“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”とは？
公式HPでは、
「暗闇での体験を通して、人と人とのかかわりや対話の大切さ、
五感の豊かさを感じる「ソーシャルエンターテイメント」です。」と書かれています。

引用元：https://did.dialogue.or.jp/about/

白杖を渡され、初めは暗闇に慣れる部屋に通されました。
暗闇の中にランタンが1つ、という状況。

閉所恐怖症気味でもあるので、
「具合悪くならないかな」
「誰も話さなくなって、無音になったら怖そうだな」
「誰かと話し続けたい、誰かの声を聞き続けたいな」
と、正直かなり不安でした?

そしていざ暗闇へ。

詳細はネタバレになるので割愛しますが、
足元の感覚が変わる恐怖、
白杖を無くすことへの恐怖、
一方いつもは身近なものだけど、触れて感じるいつも以上の安心
などがありました。

また自分の居場所や思いを伝える時にしっかり声を出す、
相手に伝わる方法を考えてコミュニケーションを取るなど、
「対話」の在り方も考えさせられました?

以前参加した「対話の森」の体験も、「対話」の在り方を考えるきっかけとなりました。

コミュニケーションって、リアル・バーチャル問わずほぼ全員が毎日行うものなので、あまり注意深く考えない人も多いと思います。

なのでこの体験が広まって、対話について考える人が増えたらいいな〜と思っています☺️

“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”についてはこちらから