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【チョ・ユリ】ノンノでの連載エピソードも! 1stミニアルバム独占インタビュー

グローバルグループ・IZ*ONEのメンバーとして活躍したチョ・ユリさんが1stミニアルバム『Op.22 Y-Waltz:in Major』をリリース♪ ということで、non-no webでは韓国とのリモートインタビューが実現しました! ユリさんがnon-noに登場してくれるのは、2021年4月号で最終回を迎えたIZ*ONEの連載以来。「おひさしぶりです、会いたかったです~!」と日本語であいさつしながら手を振ってくれる姿は、変わらずキュート♡  そんなユリさんに、20歳の今をつめこんだというアルバムのことから現在挑戦中という演技の話まで、とっておきのエピソードをたくさん聞かせてもらいました。2019年1月号の初登場にはじまり、約2年にわたった連載の思い出も!

『Love Shhh!』のダンス、ぜひマネして踊ってほしいです♡

チョ・ユリ 1stミニアルバム アップカット
©WAKEONE Co., All Rights Reserved.

――昨年10月に発表した1stシングル『GLASSY』以来、約8か月ぶりとなった今作。まずは、アルバム全体のコンセプトについて教えてください。

「今回のアルバムは、全体を通して昨年のシングルとは違う姿をお見せしたいという想いで制作しました。そのひとつが、ウィットに富んだ表現。たとえば、タイトル曲『Love Shhh!』の“Shhh!”は訳すると“静かにして”ですが、英語のスラングの意味もありますよね。そんなふうにタイトルに二重の意味が込められているところも、おもしろいポイントのひとつになっていると思います」

 

――ほかにも『Love Shhh!』の注目してほしいポイントはありますか?

「ダンスです! サビで両手の指を使ってL、O、V、Eの文字を作って最後に銃を撃つような振りがあるのですが、とても簡単でシンプルなので、non-no読者のみなさんにもぜひマネして踊っていただきたいです」

――『Love Shhh!』のミュージックビデオには、さまざまなファッション&ヘアメイクのユリさんが登場します。特にお気に入りのスタイルを教えてください。

「ピンク色のドレスにピンク色のバケットハットを合わせたスタイルと、ブルーのドレスです。ピンク色のドレスはお姫様のような雰囲気で着ることもできたのですが、バケットハットをかぶることでヒップな雰囲気が出て、すごく気に入っています」

チョ・ユリ M COUNTDOWN Love Shhh
CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

↑6月2日放送の音楽番組「M COUNTDOWN」では、ミュージックビデオでも着用していた衣装で『Love Shhh!』を初披露した。「この衣装はデニムのイラストが可愛いですよね。ステージのセットがとても可愛かったことも印象に残っています」

――ユリさんが作詞作曲に参加された『Opening』についても伺いたいのですが、この曲の聴きどころは?

「曲の途中でオーケストラのアレンジがされているのですが、その伴奏部分に注目してほしいです。歌詞は同世代のnon-no読者のみなさんに感情移入してもらえる内容だと思うので、たくさん聴いていただけたらうれしいです!」

チョ・ユリ M COUNTDOWN Opening
CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

↑6月2日放送の音楽番組「M COUNTDOWN」では、作詞作曲に参加し『Opening』を歌い上げる場面も。 / 「M COUNTDOWN」毎週木曜18:00~ 日韓同時生放送・配信中。チョ・ユリさん出演回ほか番組のアーカイブはMnetの動画配信サービスMnet Smart+で配信。https://smart.mnetjp.com/

non-noでの思い出は、おいしいケータリングと「可愛い~!」

――non-noにはIZ*ONEとしてファッションページやビューティーページ、さらに約2年にわたって連載にご登場いただきました。撮影現場で印象に残っているできごとはありますか?

「撮影現場に用意してくださっていたケータリングが、いつも本当においしかったことです! 私たちがインタビューで好きな食べ物として挙げていたものが並んでいて、スイーツの種類も豊富で、メンバー全員が夢中になっていました(笑)。スタッフの方に“食べながらインタビューを受けて大丈夫ですからね”と親切に言っていただいたことも、とても印象に残っています」


――ユリさんは「蒟蒻畑」がお好きでしたよね?

はい! 今でも好きで、よく買って食べています。当時は韓国には売っていなかったのですが、今はこっちでも売っているんです」

 

――当時のページを振り返って、特にお気に入りのカットはありますか?

「これです。(と見せてくれたのは、初登場時のソロカット)この時は初めての日本の雑誌の撮影だったのですが、1枚1枚撮るたびにスタッフのみなさんが“可愛い~!”と言ってくださって、とてもうれしかったです」

▼ユリさんの初登場ページはこちら▼

――初登場時のインタビューでは「以前、メンバーと来日した時にららぽーとで買い物したのが楽しかったので、またショッピングモールに行きたい」とおっしゃっていましたね。その後、日本でショッピングする機会はありましたか?

「ひとりで原宿に行ってショッピングをしたり、地下鉄に乗って渋谷や新宿にも行きました。途中たくさん迷ったんですけど、まわりのみなさんに“渋谷駅はどこですか?”と尋ねると“私についてきて”と言って案内してくれて、無事にたどり着くことができたんです。ちなみに、その時ラルフローレンで買ったピンク色のワンピースはとても気に入っていて、今でも着ています」

 

――とても行動派ですね! そんなユリさんが次に日本に行く機会があったら、行ってみたい場所はありますか?

「以前IZ*ONEのメンバーみんなで訪れた温泉にまた行ってみたいし、ひさしぶりに原宿や渋谷の街の雰囲気も楽しみたいです。そして、大好きなアロエヨーグルトをコンビニで買って食べることは絶対にかなえたいです!」

初めてのドラマ出演が決定。演技に夢中です!

チョ・ユリ 1stミニアルバム 水色ワンピース
©WAKEONE Co., All Rights Reserved.

――最近はドラマ『ミミクス』で演技にも挑戦されていますよね。

「はい! 私は劇中でガールズグループ・ICEのセンターで末っ子のオ・ロシという役を演じています。とても人懐っこくてまわりから好かれているけれどメンバーのお姉さんたちからは冷たくされている、そんなキャラクターです。今ちょうど撮影の真っ只中なのですが、演技はずっと前からチャレンジしてみたいと思っていたジャンルなので、すごく楽しくて! 特に相手の役者の方と息を合わせるおもしろさに夢中になっているところです」

――ドラマがクランクアップしたら、やりたいことはありますか?

「もっといろいろな作品に挑戦してみたいです。次に演じてみたいのは、憐憫を感じさせる役。見ている方々の心に寄り添えるようなキャラクターに興味があります」

――最後に、日本のGLASSY(ファンの呼称)にメッセージをお願いします!

「いつも応援してくださってありがとうございます。早くみなさんにお会いしたいです。もっと素敵なアルバムでまた戻ってきますので、待っていてくださいね♡」

Profile

●ちょ ゆり 2001年10月22日生まれ、韓国出身。2018年10月にグローバルグループ・IZ*ONEのメンバーとしてデビュー。2021年10月にソロアーティストとして1stシングル『GLASSY』をリリース。さらにドラマ『ミミクス』(7月22日19時にNAVER NOW.にて初公開され、同日21時にYouTubeのPLAYLISTチャンネルでも配信)で演技に初挑戦するなど、活躍の幅を広げている。最新情報は、Instagram(@zo__glasss)、Twitter(@JOYURI_offcl)、公式YouTubeチャンネルでチェック!

Information

1stミニアルバム「Op.22 Y-Waltz : in Major」

Andante ver./ Allegro ver.(タワーレコード限定特典付き)

価格: ¥2,700(税込)

ソロ活動以降初となるオンライントーク会など、タワーレコード対象店舗限定特典付きアルバムが絶賛発売中。

詳細はこちらをチェック!

▼ユリさんのノンノ登場記事をチェック▼

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