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遠藤さくら×井上和が春のひよこイエローをテーマにトーク。乃木坂46加入当初の思いも

2025.03.09更新日:2025.03.22

軽やかなカラーをまとった、可愛すぎる二人が共演♡

春色に咲く、さくなぎ

ノンノ4月号のカバーガールは、乃木坂46のエースコンビ、遠藤さくらと井上和。イエロー、ピンク、グリーン、ラベンダー、ブルー。色にまつわるキーワードをベースに、今までのことや最近のこと、そしてこれからの未来のことも。さくらと和が春らしく可憐なトーンに包まれながら、仲よしトーク。

ひよこイエロー

最初のキーワードは、ふわふわで無垢な"ひよこ"。乃木坂46に加入当初の思いも語ってもらいました♡

イエローをまとった遠藤さくら×井上和

(右)ワンピース¥22990・ニット¥11880/SNIDEL イヤリング¥6160/サンポークリエイト(mimi33) (左)トップス¥14300/ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店(ユー バイ スピック&スパン) スカート¥10890/dazzlin イヤリング¥3850/ロードス(アプロ)

5期生は最初からキラキラして見えた

(さくら)

さくら 「ひよこイエロー」と聞くと、加入したての頃を思い出すなぁ。なぎちゃんはどうだった? 

なぎ 私なんかもう、ひよこの中のひよこでした。ダンスも歌も習ったことがなかったですし、できないことが多すぎて。 

さくら 焦りはあった? 

なぎ 歌もダンスも上手な同期がさらに前に進んでいくのを見ると、やはり焦りはしました。でも、同時にすごく楽しくて。大好きな乃木坂46の曲を踊れること、メンバーとしてステージに立てることがうれしかったですし、不安よりも楽しい気持ちのほうが強かったです。 

さくら 先輩方とも話していたんだけれど、先輩方も私たち4期生も、最初の頃は髪も振り乱してボロボロで、ついていくのに必死だったの。だから5期生の子たちが最初からキラキラした姿で入ってきて、すぐに堂々とパフォーマンスできているのが、本当にすごいと思って。

なぎ そんなことないです! もう必死でした。私自身は「できない」と言いだせない性格で。昔から大人っぽい"と思われることが多く、任されることや頼られることが多かったんです。

焦りよりも楽しい気持ちが強かった

(なぎ)

でも、フタを開けてみれば、ひよこがぴょこぴょこ走り回っている状態。特にできることもないのにできる"と思われ、私自身もできるフリをしているところがあったのかもしれません。なのでなおさら、加入後、皆さんにがっかりされないように、理想の私に少しでも近づこうと必死でした。さくらさんは、常に落ち着いていらっしゃって、ブレない強い芯があって。自分のペースを崩さないところを尊敬しています。 

さくら 私は、そうね。どこにいてもこのままでいちゃうね。たぶん、なぎちゃんと反対で、"できない人"と思われることのほうが多いから。その分プレッシャーもなくて、周りの人も助けてくれたり。今までも先輩方に頼りすぎていたし。だから、なぎちゃんたち5期生が加入した時、本当にびっくりして。できる子たちばかりで最初から頼れる。私も、「甘えてばかりじゃいけない、先輩らしくならなくちゃ」って。5期生のおかげで先輩としての意識を持てるようになったんだよ。 

なぎ え! そうなんですか(照)。こんなこと言うのはおこがましいのですが、私たち5期生がちょっとでもさくらさんの変化のきっかけになれたと知れて、すごくうれしいです♡

続きは、さくなぎが表紙の
\ ノンノ4月号でCheck/

non-no4月号

2025年4月号掲載

Staff Credit

Model:Sakura Endo, Nagi Inoue Photo:SAKAI DE JUN Hair & Makeup:Conomi Kitahara(KiKi inc.) Styling:Miku Interview & Original Text:Maiko Doba web direction:Manami Todoroki web design/Beeworks Co., Ltd Cooperation:BACKGROUND FACTORY

遠藤さくら×井上和

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