グルメ&ライフ部
No.192 soi
【2025年ダイアリー】ひと味変わった文庫本型日記帳「マイブック」で大学生活を彩ろう
2024.12.20
こんにちは、soiです。
2024年も残すところあとわずか!新しい年を迎える準備は出来ていますか?✨
私は部屋の掃除と並行して、1年の振り返りをしている最中です。
授業にバイト、友達との時間…気づけばあっという間に過ぎていく大学生活。でも、せっかくの大切な思い出をそのまま流してしまうのはもったいない!
その考えから、私は大学生になった日から毎日日記を書き続けています!
そこで、2025年から始めたいのが「マイブック」を使った新しい日記習慣。
実は、私は結構飽きっぽい性格で、何をやるにも続かない人間でした。はじめの1年はただのノートブックに書いていたので、レイアウトも難しく書き忘れることが多々ありました。
そこで、2年目から日記帳を「マイブック」シリーズに変えてみたところ、日記を書くのがすごく楽になりました。
なんと、マイブックは文庫本型となっているんです!
飽きっぽくて、書くのを忘れがち。そんな人にもお勧めの日記帳です!
今回は、ユニークで新しい「マイブック」シリーズの一押しポイントをご紹介します!
「マイブック」シリーズって?
日付と曜日だけの真っ白い本。「2025年の自分」を書き留めておきませんか?
マイブックには、日付と曜日しか入っていません。これは2025年のあなたがつくる、世界に一冊だけの本。どんなふうに使うかはあなたの自由です。日記をつづってもよし。手帳として持ち歩くのもよし。誰にも思いつかないオリジナルな使い方を試してみるのも、き っと楽しいでしょう。毎日使い続けて完成させたなら、他のどの本よりも記憶に残る、とっておきの「自分の本」になっているはずです。https://www.shinchosha.co.jp/book/120877/
商品詳細
マイブック―2025年の記録―
大貫卓也/企画・デザイン
473円(税込)・ 新潮文庫・全400ページ
文庫本型の日記帳で、真っ白なページを自分で埋めていくことができるんです!
年末には、1年の出来事が一冊の小説となるのが素敵!
文庫本という扱いになるので、こちらは本屋さんで購入ができます!日記帳のコーナーでは見たことがないので、文庫本の中から目を光らせて探す必要があります。
価格は日記帳にしてはお手頃で、ワンコインで買えちゃうのも嬉しい!
中を少しだけ紹介
マイブックにはたくさんの面白い仕掛けが!
まず、本の著者になりきれる!
文庫本を開いたら表紙を裏側に著者紹介の欄がありますよね?
その部分も空白で、自分のプロフィールを書くだけでなく自分の写真も貼ることができるんです!
ここだけはなく、他の場所にも著者名を書き込めるところが沢山あるので探してみてください。
そして、一番私が面白い!とおもったのは、あとがきのページあるところ。
もちろんこちらも白紙です。
一年間の振り返りを書くもよし、来年の抱負を書くのもよし、1年で集めたお気に入りのステッカーを貼りまくるもよし!何でもありなのが、マイブックの良さです。✨
マイブックは文庫本型なので、左利きさんにもオススメ!
私は左利きなので縦書き出来て助かりました。
私流の使い方
私は、文字だけでなくイラスト付きでマイブックを埋めています。文庫本っぽくシンプルに文字をつづるのではなく、イラストを入れてポップに仕上げています。楽しかった日は色も使ってカラフルにもしています。マイブックの中身がシンプルだからこそできることですね!
あとは、その日のレシートなども張り付けています。中に張り付ければ本の厚みが増して、「今年も生きたな~」と満たされた気持ちになれるのでおすすめです!
大学生が日記帳を使うメリット
- 感情を整理できる
- 生きた記録を残せる
- 自己管理能力の向上
- 自己成長につながる
以上が私の考える、大学生が日記帳を使うメリットです。めまぐるしく進んでいく毎日で悩みもたくさん生まれますが、そんな時は日記帳にすべてを吐き出します。その時はもやもやしていても、数日後にその時の感情を読み返すと客観的に自分を見れるので、そんなことで悩んでいたのか!と思えるようになります。
最後に
今回は新感覚の日記帳・マイブックをご紹介しました!
2024年も残すところあと約10日。
大学生活はあっという間に過ぎ去る貴重な時間です。その瞬間を大切に記録する日記帳は、未来の自分への最高のプレゼントになるかもしれません。忙しい毎日の中で、自分と向き合う時間を皆さんも作ってみませんか?♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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出身地
福岡県
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身長
154cm
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学年
大学2年生
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推し
推し:女性アイドル / ファッション / 芝生で寝る / お散歩 / 曲集め