【2025最新版】シンガポールで乗り継ぎ！10時間トランジットで楽しみつくす方法♡卒業旅行にもおすすめ！

こんにちは！non-no大学生エディターズNo.245のSakimiです♩
大学生はついに春休み、旅行シーズンですね！今回の記事では、海外旅行の乗り継ぎ地としても人気のシンガポールで、トランジット中に効率よく楽しめる最新スポットや過ごし方をご紹介します！卒業旅行や長旅の休憩時間にもぴったりです♩

記事を書いているのは…
国内・国外問わず旅行に行くのが大好きなnon-no大学生エディターズSakimiです！この記事では、2025年1月に、オーストラリア旅行の乗り継ぎで立ち寄ったシンガポールについて実際に体験した目線からたっぷりお届けします！

non-no大学生エディターズNo.245Sakimi

STEP1: 事前準備でスムーズな旅を！

まずはトランジット時間を最大限楽しむために準備が大切！

1. 入国条件を確認

日本国籍の場合、シンガポールへの短期滞在はビザ不要！ただしパスポートの残存期間が6か月以上あるかチェックしておきましょう。

2. 手荷物の預け先を確保

私は全て同じ航空会社だったのでスーツケースを事前に預けてあり大きい荷物はなかったのですが、チャンギ空港には荷物預かりサービスがあり、大きなスーツケースを預けられます。身軽に移動するために活用できます。

3.いくら両替すべき？

シンガポールは超キャッシュレス社会。今回私は4000円換金したのですが、VISAタッチができれば交通もほとんど困らないという結果に。カードがあるなら日本円で2000円程度の換金でも十分だと個人的に思います。

4.SIMカードは？Wi-Fiはどのくらい繋がる？

シンガポールのSIMカードは1日1000円程度でAmazonから購入できるのですが、今回はあえて使用しませんでした。空港にいる時間が長かったのと、主要な観光地にしか行かなかったので、ほとんどの場所でフリーWi-Fiが使用でき、特に困らなかったです。

STEP2:空港が最高に楽しいシンガポール！

シンガポールの誇る巨大ショッピング＆アトラクション施設「ジュエル・チャンギ」は、空港に直結しているので便利！世界最大級の室内滝「HSBCレイン・ヴォルテックス」を見ながらショッピングやカフェタイムが楽しめます。トランジットの時間が5時間未満なら空港の外に出ずここで満喫するだけでも十分楽しめますよ！

空港には「Jewel」の表記があるので、そこに向かえばOK。

STEP3: 有名な観光地もサクッと回れる！

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイで写真を撮りまくる！

チャンギ空港からタクシーで約20分！トラムだと空港から1時間以内で着きます！シンガポールの定番観光地「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で美しい植物と近未来的な建物を楽しみましょう！特にクラウド・フォレストでは涼しい空間で癒されること間違いなしです♡

園内にはいくつか有料エリアがあり、それぞれチケットを購入する仕組み。今回は「クラウドフォレスト」のみに行きましたが、所要時間1時間半程度でちょうど良かったです。

クラウド・フォレスト内はかなり涼しいので、羽織ものが一枚あると安心です。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

• 入場料：約28シンガポールドル〜

• 所要時間：約1.5～2時間

マリーナベイサンズもチェック！

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの隣にある「マリーナベイサンズ」へ移動！展望デッキからの絶景が有名ですが、外観は無料で見ることができるので、シンガポールに宿泊しない場合は外だけでも楽しめます◎

マリーナベイサンズ

• 入場料（スカイパーク展望台）：約26シンガポールドル

• 所要時間：約1時間

シンガポールといえばマーライオン！

マリーナベイサンズから徒歩25分ほどでマーライオンに到着します。シンガポールは年中暑いのでタクシーの移動が◎
歩くとへとへとになってしまい、結局私たちはそのまま空港に戻りました（涙）

10時間トランジットを楽しむためのポイント！

1. 交通手段は効率よく！

シンガポールではタクシーやGrab（配車アプリ）を使うと効率的に移動できます。公共交通機関よりも時短になるので、短時間の観光にはおすすめ！

2. 時間管理は慎重に！

空港へはフライト出発の2～3時間前には戻るように計画を立てましょう。移動時間や余裕を見てプランを調整することが重要です。

3. トランジットツアーも活用！

チャンギ空港では無料の市内観光ツアーも実施されています（※事前予約が必要）。観光に自信がない方やガイド付きで楽しみたい方におすすめです。

卒業旅行や長時間フライトのついでに特別な思い出を♡

たとえ短時間でも、シンガポールの魅力を存分に味わうことができる1トランジット。卒業旅行やカップル旅行でもぴったりなプランなので、ぜひ参考にしてみてくださいね！