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コーディネート
2025.04.25
久間田琳加、気分は“りんくマニッシュ”
りんくまらしい甘さやフェミニンさはそのままにハンサムなムードやこなれ感をミックス。少し大人になって生まれた新たな気分を投影した本人命名のNEWスタイルに徹底フォーカス!
今までの“可愛い”と、これからはちょっぴり“ハンサム”に——。
ジャケット×ミニが入門編かつ今の気分!
端正なジャケット×女の子らしいミニスカは、セットアップを選ぶことで着こなしが簡単になるし、こなれ感も満点。「まさに"今の私"らしいスタイル!」(りんくま・以下同)。白のソックスで仕上げに甘さをもうひとさじ。
ジャケット¥20900・スカート¥12100・靴¥24200/ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店(ユー バイ スピック&スパン) Tシャツ¥1936/キャブ(ユナイテッドアスレ) チョーカー¥4400/AKTE ネックレス¥3300(TIGRIS)・リング(右手)¥3520(ヘンカ)/ロードス リング(左手)¥3000/CENE バッグ¥34100/アンソロジー(TOV) 靴下¥1210/Tabio(靴下屋)
りんくまの頭の中をのぞいてみたら……
ニット¥5940/dazzlin イヤカフ¥15180/KNOWHOW jewelry イヤリング¥2420/サンポークリエイト(アネモネ)
少し前までは、女っぽさのある甘めコーデが私の定番。
ひと目惚れしたジャケットとローファーを手に入れてからその2アイテムを軸にした着こなしを考えるようになってクローゼットに辛口なアイテムが増えてきました。
去年髪をばっさり切ったことも着たい服が変わるきっかけになったかもしれません。
私らしいガーリーさも大事にしながら色使いやアイテムの選び方でマニッシュな雰囲気に寄せて甘さと辛さのバランスは体感的には1:9ぐらい。
え、そんなに辛くない?(笑)
ぐっと大人っぽく進化した新しい自分にわくわくしてます!
ボクシーな形とモードな表情に惹かれて即決したというダブルのジャケット。「これに似合う靴が欲しくて、ボリュームのあるローファーを購入しました」。
ヌメロ ヴェントゥーノのジャケット、ディオールのローファー(ともに本人私物)
「今までは断然スカート派だったけど、少しずつパンツ派にシフトしてます」。どんなトップスもハンサム顔に見せてくれるGUのワイドパンツは、ジャケットとバランスがとりやすいのもうれしい。
パンツ(一部店舗のみ販売)¥2990/GU
「なじむよりも"きかせる"小物使いが理想」。甘めの服をベースに、小物一つから"ハンサム"を始めてみるのもいい。
サングラス¥24420/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス(レイバン) バッグ¥48400/ロー ソウル
「ずっとゴールド一択でしたが、地金系のアクセを色ミックスしてつけたい気分」。モダンなフォルムやデザインを選んで自由に取り入れるのがしゃれ見えするポイント。
ピアス¥2500・ブレスレット¥2700・リング¥3000/CENE
「海外のインフルエンサーみたいなこなれた着こなしをマネしたくて、SNSでまめにチェックしています」。よく見ているのはトレンドを上手に取り入れているヘイリー・ビーバー。『リエ スタジオ』というアクセブランドの双子デザイナー、アマリー&セシリー・モースガーは、シンプルでおしゃれな装いが世界中で注目されている。
「最近、素敵だなと思ったパンツはHYKEばかり。今の好みに合う服が多くて、近々ついにHYKEデビューしちゃうかも!?」
2025年6月号掲載
Staff Credit
モデル/久間田琳加 撮影/谷田政史(CaNN・モデル) 魚地武大(TENT・物) ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) スタイリスト/石田綾 取材・原文/野崎久実子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス