大学生の支持率No.1メディア

non-no大学生エディターズ
No.067 nikoのブログ

No.067 niko

No.067 niko

大学4年生/広島県出身

身長:157cm
推し:Mr.Children・スピッツ・なにわ男子・back number・aiko・あいみょん・SHISHAMO・Official髭男dism

non-no愛読歴6年!大好きな音楽やドラマ、雑誌、普段の大学生活について気ままに楽しく発信していきます🐶🌼よろしくお願いします!

【入学準備2024】大学4年間でやってよかった15のこと

【入学準備2024】大学4年間でやってよかった15のこと
【入学準備2024】大学4年間でやってよかった15のこと
皆さんこんにちは!ノンノ大学生エディターズNo.67のnikoです🐶🌼

だんだん気温も温かくなってきて、春が近づいてきました🌸
あと1か月で大学生活も終わるのかと思うと、とても寂しい気持ちでいっぱいです😭

今回のブログでは、2月のお題「入学準備2024」に合わせてこちらを紹介します!!(書くのに時間がかかってしまい、公開が3月になってしまいました💦)
【入学準備2024】
大学4年間でやってよかった15のこと
今までの大学4年間を振り返り、やってよかったと思うことを15個紹介します😊
最初は「やればよかったこと」も載せようとしていたのですが、挙げ出すとキリがなさそうだったので笑、今回は実際の体験談や写真なども紹介しながら、大学4年間を振り返っていこうと思います(^^)

春から大学生になる方はもちろん、現役大学生の皆さんにも参考にしていただける内容になっていると思うので、是非最後までご覧下さい!

それではスタート!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【その1】部活・サークル

  • よさこい部の衣装写真

    お祭り会場での一枚

私が大学に入学したのは2020年4月。
ちょうどコロナが大流行し、外出ができない時期でした。
せっかく大学に合格したはいいものの、入学式もできず、いきなりリモート授業がスタート。
知らない土地に引っ越してきた私にとって、慣れない環境で誰にも頼れない状況がとても苦しかったことを覚えています。

しかし、そんな私が当時唯一楽しみにしていたことは、週に2回あった部活動でした。
私は高校3年生の時にたまたま見つけて一目惚れした、よさこい部に入部!
今までダンスもよさこいも全くしたことがなかった私にとって、これは大きな挑戦でした。
よさこい部の衣装写真
演舞中の一枚
よさこい部の活動は、1年生の頃はコロナでお祭り自体が中止になっていたためあまりできませんでした。しかし学年が上がるにつれてコロナも収まり、県内外のお祭りで演舞を行えるように!
憧れの綺麗な衣装に袖を通し、大好きな先輩たちと踊る時間が本当に楽しくて幸せでした😊
よさこい部では衣装デザインや振り付け、楽曲制作をすべて1から自分たちで行います。
そのため深夜まで同期と新曲制作の会議をする多忙な日々を送りましたが、完成したときの達成感はとても大きなものでした😌

去年の夏には、よさこいの本場・高知県でよさこいの全国大会にも出場!!
よさこいに出会ったおかげで4年間でとても貴重な経験ができました!

【その2】アルバイト

  • 賄いのお好み焼き

    賄いのお好み焼き

  • 賄いの海鮮丼

    賄いの海鮮丼

私は大学4年間で5つのアルバイトを経験しました!

1つ目は、4年間続けたお好み焼き屋でのホールバイト。
2つ目は、半年間の喫茶店ホールバイト。
3つ目は、美術館のレジ短期バイト。
4つ目は、百貨店のお歳暮短期バイト。
5つ目は、大学のオープンキャンパスバイト。

どのバイトもやりがいがありましたが、特に経験していてよかったと思うのは4年間続けたお好み焼き屋のバイトです。

最初は慣れない業務に失敗の連続で、バイトにいくのが本当に億劫で仕方がなかった飲食バイト。しかし、慣れていくうちにお客さまが今何を望んでいるかくみ取れるようになったり、従業員の動きを先回りしてサポートできるようになったり、お酒や料理の作り方、気持ちいい接客とは何かなど、本当にたくさんのことを学ぶことが出来ました😊飲食バイトはとても大変ですが、学びも多く社会勉強になるので、是非一度経験することをおすすめします!

地元を離れ、知らない場所で暮らしていた私にとって、バイト先は第二の実家のような安心できる居場所でした。このバイト先に出会えて本当によかったなと思います。終わってしまうのが本当に寂しい・・・😭卒業しても、またお店の人に会いに行きたいです😊

【その3】non-no大学生エディターズ

大学生エディターズのプロフィールページ
この大学生エディターズの活動も、大学4年間のうちにやっていてよかったことの1つです😊
私が大学生エディターズに応募したのは大学3年生の春でした。
小学生の頃からファッション雑誌が大好きで、non-noは高校生の頃から毎月欠かさず読んでいました📘そんなnon-noで新たに「大学生エディターズ」という読者組織が誕生することを知り、ダメ元で応募・・・!合格の連絡を頂いたときは本当に嬉しかったです😭

この大学生エディターズの活動で、このようにブログで発信をしたり、編集部さんとの会議に参加させていただいたり、non-no誌面に掲載されたりと普通の大学生活ではできない貴重な経験をたくさんさせていただきました😭💖

小学生の頃から「いつか編集に携わってみたい」という夢を抱いていたので、その夢を叶えて下さったnon-noさんには本当に感謝しています。

これからも大学生エディターズは募集されると思うので、興味のある方は是非挑戦してみて下さいね😊
  • non-no大学生エディターズについて紹介しているページ

  • non-noについてのメモ

【その4】留学

  • シドニーの景色

    留学先のオーストラリア・シドニーでの一枚

大学4年間の中で1番と言ってもいいほど、やってよかったことは留学です!

私は高校の頃から英語が好きで、いつか海外に行ってみたいという理由で国際文化学部に入学しました。しかし先ほども言ったように、大学生活がスタートしたのはコロナ真っ只中。とても留学など行ける状況ではありませんでした。
大学3年の夏頃、ようやく留学が再開!留学時期が就活と丸かぶりしていて、その頃は就活をはじめたばかりだったので不安の方が大きかったですが「行かなかったら絶対に後悔する」と思い、大学3年生の2月から3月に一ヶ月間、オーストラリアのニューカッスルに語学留学に行きました🐨

就活解禁の時期に留学に行ったので、留学先の学校の課題と並行してESを書いたり、時差を配慮しながらオンライン説明会に参加したりととても慌ただしい毎日を送りました。しかし、留学に行ったことで自分の考え方や価値観、大切にしたいものが明確になり、結果的に就活やその後の生活にも大きく役立てることができたと思います😌

同じように留学に行きたいけど迷っている方や、就活と留学の両立に悩んでいる方もいらっしゃると思います。しかし、「行って後悔することはない!」と断言できるくらい、本当に刺激的で、かけがえのない時間を過ごすことがでたので、皆さんにも是非留学を体験していただきたいなと思います😊
  • オーストラリアの動物園でコアラにあった写真

    コアラとご対面!🐨

  • オーストラリアのビーチで見た朝日

    ビーチで見た朝日🌅

【その5】ライブ

  • ライブタオルを肩にかけた写真

    スピッツ@広島

  • ライブ会場のフラッグを持っている写真

    なにわ男子@愛知

  • ライブ会場でタオルを広げている写真

    Mr.Children@福岡

私の趣味の話になりますが、大学生のうちにやってよかったこと5つめは、たくさんライブに行くこと!

私は音楽が大好きなので、大学4年間でたくさんのライブに行きました🎧
コロナ渦だったのでそもそもライブが開催されたのは大学3年生頃からでしたが、大学生のうちに色んなライブに行けてよかったなと思います😌
ライブのおかげで今まで好きだった音楽をもっと好きになれたり、友達との大切な思い出を作れたり、自分の中で辛いときに支えてくれる曲が増えたり、日々の頑張る理由ができたり・・・。音楽の力に本当に救われた4年間だったなあと思います。

地元の広島以外の大阪や名古屋、福岡のライブ会場に遠征もしました!遠征先でその土地のおいしいものを食べたり、遠く離れた友達と久しぶりに会ったりと、ライブ以外の時間も充実させることができました。

自由な時間がたくさんある大学生のうちに、皆さんもぜひ好きなアーティストや推しに会いに行ってみてください!!✨

【その6】色んなコミュニティに所属する

  • 11人で手を繋いでいる写真

    部活の同期11人(^^)

私は大学4年間で様々なコミュニティに所属しました。
最初に紹介した部活やアルバイト先、留学、このnon-no大学生エディターズ、SNS、ゼミ、大学でのプロジェクトや実習・・・。興味のあるものにとりあえず手を出して、自分の居場所を増やしていきました。

大学生は高校の頃のようにクラスがないので、友達を作るのが本当に難しいんですよね・・・。それに、大学に気の合う子がいるとも限らない。私も入学当初は本当に友達が少なくて、すごく悩んでいました。

しかし興味のあるものに手を出して色んな場所に顔を出していった結果、たくさんの人たちに出会うことができました。私は人見知りで人と仲良くなるのがそんなに得意な方ではありませんが、母数が増えるとその分仲良くなれる人も増えて、自分の居場所が広がります。そして居場所を複数作っておけば、例えどこかで悩みやトラブルが起きたとしても、他の場所に逃げることができます。

常に色んなことを考えて、悩み事が多い私にとって、この「逃げ場所が多い」というのは1つの安心材料でした。何かあっても話を聞いてくれる場所がある、自分が帰る場所があるというのはとても安心できるし、そのおかげで思い切って挑戦することもできます。

可能性が無限に広がっている大学生活。ぜひ色んなコミュニティでたくさんの人と交流して自分の居場所を増やしたり、考えを深めたりして自分の世界を広げていって下さい🌈

【その7】一人暮らし

  • 花を飾っている写真

    部屋には毎月お花を飾っていました💐

  • Mr.ChildrenのCDをかけている写真

    お気に入りのバンドグッズを飾って自分だけの空間に✨

私は地元広島県を離れて山口県の大学に入学したので、大学4年間は山口で一人暮らしをしました。

今まで家事は親に任せっぱなしで県外にもほとんど出たことがなかった私にとって、県外での一人暮らしは大きな挑戦でした。

まず、朝は自分で目覚ましをセットして起きなくてはいけない。寝坊したときはすべて自分の責任です。そして朝食、昼食、夕食の準備もすべて自分で行う。洗濯物をして、掃除機をかけて、食器を洗って、ゴミ出しをして、スーパーまで買い出しに行って・・・。
一人暮らしは自由でキラキラしたイメージを抱きがちですが、実際はとても大変なんです。疲れて家に帰ってきてもご飯がない、お風呂も沸いてない、そんな状況に最初は絶望していました。スーパーの特売日に自転車を走らせたり、重たい荷物を持って息切れしながら帰ったり、節約のために朝からお弁当を作ったり、洗濯が上手くいかずにお気に入りのセーターを縮ませてしまったり😅💦

しかし確実に、責任感と生活スキルは向上します。そして、親がどれだけ大変な思いをして自分を育ててくれたのか、身を持って感じることができます。
とても大変ですが、友達をいつでも家に呼ぶことが出来たり、お気に入りのインテリアで自分だけの空間を作れる一人暮らしはとても楽しかったです!
春からはまた別の地で一人暮らしが始まりますが、何の躊躇いもなく次の場所に移れるのもこの4年間の一人暮らし経験があったからだと思います😌
とても大変ではありますが、一人暮らしのおかげでとても成長することができました😊✨

【その8】自炊

  • 自炊アカウント

    自炊アカウント

  • 自炊料理

    自炊①

  • 自炊料理

    自炊②

私は4年間、ほぼ毎日自炊をしました。

最初は料理経験もほぼ0で、包丁もあまり握ったことがなくレタスとキャベツの違いも分かりませんでした・・・😅
しかし毎日めげずに自炊を続けた結果、自炊が1つの趣味になり、色んなものを作れるようになりました。

自炊は継続することがとても難しいのですが、私は自炊料理を載せるアカウントを作って、そこに作った料理を載せていたのでモチベーションを維持できたなと思います🍳最初は真っ黒焦げの料理でみんなをびっくりさせていましたが笑、そのアカウントがあるおかげで4年間飽きずに自炊を続けることができたなあと思います😊

やっぱり自分で作ったご飯は温かくて美味しいし、節約にもなるんです!
スーパーに行って何を買うか、どれが安くて旬なのか判断できるようになったのも、自炊をしたおかげだと思います。
そしてスーパーのお惣菜や冷凍食品にも頼りながら無理なく自炊を続けたことも、自炊が苦にならなかった理由のように思います😌

自分には無理だと思っている方も、続ければきっと美味しい料理が作れるようになるのでぜひ自炊に挑戦して欲しいです!🍳✨

【その9】アナログ手帳に記録する

  • 手帳の中身

    紙の手帳に予定を記録!

  • 推し活手帳

    友達との推し活も手帳に記録💛💚

私はアナログ派なので、基本予定はすべて紙の手帳に記録しています📒
大学4年間も、すべての予定を紙の手帳に書き込んで管理していました。

デジタルも便利ですが、アナログをおすすめしたい理由は私がデータを失ってしまったことがあるからです😭
オーストラリア留学に行っているとき、スマホが故障してしまい、それまでのデータがすべて消えてしまったんです・・・😭😭
その時はとてもショックでしたが、紙の手帳に予定や思い出を記録していたおかげですべてを失わずに済みました!今でも当時の手帳を開けば、大学何年生の何月何日に何をしたか、簡単に振り返ることができます。

さらに日記をつけておけば、より詳しく当時を振り返ることができるのでとってもおすすめです!

デジタル化が加速する現代ですが、そんな今だからこそ手に残る形で大学生活を記録することをおすすめしたいです😊

【その10】美術館に行く

  • 佐藤健寿 奇界/世界

    佐藤健寿 奇界/世界

  • ジブリパークとジブリ展

    ジブリパークとジブリ展

私は大学4年間で美術館にたくさんの展示を観に行きました。
と言うのも、私の大学では学生証を提示すれば近くの美術館に無料で入場できたからです😳!

これはもちろん通われている大学によると思いますが、割とこのシステムを導入している大学は多いと思います。

どの展示も無料で何度でも入場できたので、私はそのシステムを利用してほぼすべての展示を観に行きました👀
お金を払うのであれば自分が興味のある展示しか行きませんが、無料なので全く興味のない展示にも行くことができました😂そして意外にも、興味のなかった展示で新たな出会いや学びが得られることが多かったです!自分には関係ないと思っていた展示で、実は授業で取り上げられていた当時の資料が紹介されていたり、難しく感じていた歴史を簡単に知ることができたり、思っていたよりも可愛い絵がたくさん見つかったり・・・。

この4年間でたくさんの展示を見に行ったことで自分の世界や考え方を広げることができましたし、美術館へのハードルも下がりました。
これから社会人になっても、どんどん美術館に行こうと思います!😊

【その11】ソロ活

  • 夜明けのすべて

    1人映画🎬(夜明けのすべて)

  • SHISHAMOライブ

    1人ライブ(SHISHAMO@広島)

私は高校生まで人と一緒に行動することが多かったですが、大学に入ってから一人で行動することがとても増えました。

私の学部の人があまり群れないという特徴もあるとは思いますが、大学生って本当に一人行動が多いんです・・・!自分一人で受ける授業を決めて、一人で授業を受けて、一人で食堂でご飯を食べて、一人で図書館で勉強して。そんな一人行動をする人がとても多いです。

一人暮らしをしていたことも大きく関係していると思いますが、例に洩れず私も大学生になって一人行動が増えました。

そして、一人行動(ソロ活)の楽しさを知ったのも大学生になってからです。
高校までは一人で行動することが何だか恥ずかしくて、「友達がいないと思われるんじゃないか」と勝手に不安を抱いていたりもしました。しかし一人暮らしを始め、周りも一人行動が当たり前になった大学生では楽しんでソロ活をするようになりました!
一人でカフェに行ったり、カラオケに行ったり、美術館に行ったり、買い物をしたり。遂には留学先でも一人で出かけたり、ソロ映画やソロライブ参戦もしちゃうくらい、ソロ活にハマりました😂

ソロ活を始めて、自分一人でも楽しめることを知ったので、とても自由になれたなと思います。意外と誰も自分のことは気にしていないんだなと知り、心が軽くなりました。そして一人で行ったお店で店員さんと仲良くなったりと素敵な出会いもありました。

肩の荷が降りて自由に開放的になれたのも、ソロ活のおかげだと思います😌
これからもソロ活を楽しんで、いつか国内・海外旅行にもひとりで行くのが目標です😚

【その12】旅行

  • 道後温泉 看板

    愛媛県松山市

高校までは修学旅行以外で県外に出たことがありませんでした。
しかし大学生になって他県で一人暮らしを始めたことや、アルバイトでお金を稼ぐようになったことをきっかけに、色んな場所に旅行しました!

広島、山口、島根、愛媛、高知、愛知、岐阜、大阪、京都、東京、神奈川、福岡、長崎、そしてオーストラリア!この4年間で、高校の時から考えると信じられないほど多くの場所に行きました😳

めちゃくちゃインドアだった私ですが、大学4年間でフットワークが軽くなり、旅行という新しい楽しみを知ることができました😊
大学生は本当に時間がたっぷりあるので、今のうちに色んな場所に行って楽しむことを強くおすすめします!!
  • 福岡県福岡市

    福岡県福岡市

【その13】好きを極める

  • 購入した雑誌を重ねた写真

    大好きな雑誌を毎月たくさん買いました✨💞

私は本当に多趣味で好きなものがたくさんあるのですが、大学という自由な時間を利用して趣味を極めることができました😚

趣味①のドラマ・映画鑑賞は、自分だけのテレビを手に入れたので自分の好きな番組だけを録画して毎日ドラマを観たり、学割を使ってお得に映画を楽しみました🎬
趣味②の読書は、今までは毎月1冊だった雑誌をバイト代を使って増やし、月に5,000円分くらい書籍代に費やしました・・・!読書は自己投資だと思っているので、これは無駄遣いじゃない!と思っています!笑
趣味③の音楽鑑賞は、先ほども述べたようにたくさんのライブに足を運びました。憧れのアーティストや推しに会うことができて、とっても幸せでした😊好きなバンドの新曲アルバムやライブDVDを買ったり、ついにはレコードも集め始めて、より音楽愛を深めることができたなと思います😌そして初めてアイドルにもハマって、毎日の楽しみが増えたり推し活をすることもできました!

他にもたくさん趣味はあるんですが、書き切れないのでこの辺で😂
自由な時間をたくさん使って、自分の好きを極めることができました😊✨

【その14】色んな授業を取る

華道の授業で作った作品
華道の授業で作った作品💐
私は国際文化学部に所属していて、基本は英語や韓国語、国際経済や世界の文化についての授業を履修していました。

しかし必修科目だけではつまらない。
そう思った私は、教職、公務員講座、司書、自由科目の茶道、華道、体育、音楽、美術を履修したり、他学部単位交換制度という制度を利用して他の学部のでデザインや服飾、色彩の授業を履修しました!

必修以外の授業を履修したおかげで自分のスキルを向上させることができたり、自分に何が向いているのか、興味のあることは何なのかを知ることができました。

実を言うと、入学直後に周りのレベルの高さや自分の興味とのズレを感じ、学部選びに失敗したととても後悔してたんです。本気で他学部や他校への編入を考えたほど、最初は自分のやりたいことが見つけられずにいました。
しかし、必修以外の授業も興味のあるものはすべて履修し、自分との相性を確かめたり自分のやりたいことを見つけていった結果、自分の好きなものがハッキリし就活にもそれを活かすことができました。

このように、必死に勉強して希望した大学に入学できたとしても、そこでやりたいことが見つからずに辞めてしまう、やる気を失ってしまう方は多くいます。(私の身の回りにもいつの間にか大学からいなくなってしまった子が何人もいます。)
大学4年間は、やりたいことを見つけられなければとても苦しく、単位を取ることも簡単ではありません。就活でもやりたいことがないと苦労することになります。

だからこそ、4年間を使って自分の興味のあることにたくさん手を出して欲しいと思います!上手くいかなくても、失敗しても大丈夫。それを知るための4年間です。
単位だけのことを考えず、必修ではなくても他学部、他学科、他校の授業を受けて、自分の可能性をどんどん広げることをおすすめします😌

【その15】カメラで思い出を記録する

カメラで撮った写真たち
カメラで撮った写真📸
先ほど【その9】でも紹介しましたが、私は大学3年生で行ったオーストラリアでスマホのデータをすべて消してしまったという苦い経験があります・・・😅

しかし、その時私はカメラを持って行っていたので、今まで撮った写真をすべて失わずに済みました!
スマホで撮る写真は画質がよくて簡単ですが、カメラを使うことでどこか懐かしくて雰囲気のある写真を撮ることができます。そしてそれを印刷して、アルバムにしておくと形として思い出を保存することができます。

一眼レフなどは高いですが、デジカメだと3万円程度で購入できるので大学生にも手が出しやすくておすすめです!
私が実際使っているものも、カシオのEX-ZR3200というデジカメで、中古で3万円ほどで購入できます📷
学生生活の思い出を、カメラに残してみるのはいかがでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上、「大学4年間でやってよかった15のこと」紹介でした!!
いかがでしたでしょうか?

大学入学を控えた方はもちろん、現役大学生の方にも参考にしていただき、キャンパスライフを充実させるお手伝いができれば幸いです😌

それでは、また次回の投稿でお会いしましょう!👋


niko🐶🌼

What's New大学生エディターズ新着記事

Rankingランキング

Magazine試し読み

Instagramインスタグラム

フォローしてね!
non-no Web会員になりませんか?
限定プレゼント応募やオススメ情報をいち早くGET!
登録はこちら♪