かわいすぎて溶かすのがもったいない！ ミッフィーの砂糖「ミッフィーシュガー」

 「ディック・ブルーナ テーブル」のミッフィーのお砂糖がかわいい！

ミッフィーの生みの親として知られるオランダの絵本作家、ディック・ブルーナの世界観が楽しめるワインバル＆カフェレストラン「Dick Bruna TABLE （ディック・ブルーナ テーブル）」。オランダの名物料理や、キャラクターをイメージしたデザートなどバラエティ豊かなメニューをいただくことができます。
昨年神戸に第１号店がオープンすると、連日予約で席がいっぱいになるほど大人気。

特にコーヒーや紅茶に添えられたキュートなミッフィー型のお砂糖は、お土産としても購入することができ、ぜひお店に行ってみたい！ と思いながらも、コロナ禍ではなかなか足を運ぶことができず、思いを馳せていたのですが…

ついに３月、２号店となる店舗が横浜にオープン！ 早速予約をしてミッフィーのお砂糖を手に入れてきました。

 3/10オープン！ Dick Bruna TABLE YOKOHAMA（ディック・ブルーナ テーブル 横浜）

店舗があるのはJR横浜駅構内で、通勤通学の合間に立ち寄ることができる便利な立地。店内には食事スペースと、ミッフィーシュガーやお菓子、グッズなどが買える物販スペースがあります。フロアにはミッフィーのぬいぐるみと相席できるテーブル席のほか、カウンター席も用意されているので、一人でも気軽に食事が楽しめます。

緊急事態宣言発令中は混雑を避けるため、入店できるのは飲食の予約をされた方のみ。現在は物販のみの利用はできないのでご注意ください。
※今後内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページをご確認ください。

こちらがコーヒー、カフェラテ、紅茶を頼むと付いてくる「ミッフィーシュガー」。かわいすぎて溶かすのがもったいない……。

意を決してコーヒーに浸してみると、ミッフィーのお友達メラニーちゃんに変身！
この後はコーヒーの中にどぼん。みるみるうちに溶けていかれました…。

 ミッフィーシュガーはお土産にも！

店内での飲食はもちろん、自宅でも楽しむことができる「ミッフィーシュガー」。

物販スペースで１箱６個入り、1200円で販売されています。

（写真下）は、神戸店でも販売されているもので、（写真上）は、横浜店限定デザイン。ブルーのボーダー柄で、横浜らしい爽やかなデザインになっています。
６色のお洋服を着たミッフィーちゃん。ポーズや絶妙な表情の違いがなんともかわいい！

ちなみに今回コーヒーと一緒にいただいたのは、まるでアイスキャンディーのような見た目の「ミッフィーチーズケーキバー」。ごはんがミッフィーの形になった大人のためのお子様ランチといった思わず心が躍るメニューもありました。
詳しいメニューは「Dick Bruna TABLE」のHPをご覧ください。

おうちカフェのお供にはもちろん、友人のおもてなしにも喜ばれること間違いなしの「ミッフィーシュガー」。お手頃価格でプレゼントにもぴったりです。
緊急事態宣言発令中は、飲食を予約した方のみの購入となりますが、機会があればぜひチェックしてみてください。

取材・文／轟木愛美

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