non-noメンバーに登録すると
いろんな特典が盛りだくさん♡
誌上OG訪問
2026.09.18
気になるあの職場に突撃!
今回は日本の五大商社の一角を担う丸紅で働く先輩に話を聞きました。本誌で載せきれなかったインタビューをnon-no Webでお届けします!

奈良澤杏夏さん
電力・インフラアジア・大洋州サービス事業部
関東出身。大学では法学を専攻し、水上スキー部に所属。1年間のカナダ留学も経験する。2025年4月に入社し、現在は電力・インフラアジア・大洋州サービス事業部に在籍。初年度は主にフィリピンを、2年目からはオーストラリアを担当。趣味は旅行、スポーツ、読書。週5日ジムに通うほど体を動かすことが好き。
60人以上のOB・OG訪問で業界や仕事内容の解像度がぐっと上がった!
就活で特に力を入れたのはOB・OG訪問です。私は最終的に総合商社、海運、金融の3業界に絞って就活をしていたのですが、それぞれ20人ほどの方にお会いしました。『ビズリーチ』や部活の先輩のつながりなどを活用し、同じ大学や学部の出身だったり、体育会系の部活経験があったりと、自分と似た経験を持つ方を中心にお話を聞くようにしていました。
就活の初期は業界や企業についての理解が浅かったので、企業のホームページだけでは分からない、1日のスケジュールや実際の仕事内容、部署の雰囲気など、リアルな部分を詳しく聞くことを意識。また、自分の強みの伝え方や、その企業が自分に合いそうかといったことも率直に相談していました。特に印象に残っているのが、丸紅のOGの方から『ESの確認をしようか?』と声をかけていただいたこと。そこまで親身になってくださったことが嬉しくて、素敵な会社だな!と感じたのを覚えています
\ Questions and Answers /
Q. 就活を始める時にしたことを教えてください。また、仕事の種類の知識を広げるためにしたことはありますか?
始めたのは大学3年生の春頃。まずは部活の先輩に進め方を聞いて、就活に使えるアプリやサイト、読んでおくといい本などを教えてもらいました。なかでも『業界地図』は、さまざまな企業の売上や純利益などの数字が分かりやすくまとまっていて、業界について知識がなかった私でも理解しやすかったです。同じ業界の企業を比較していくうちに、この業界ではこんな仕事をしているんだな、と少しずつ仕事の種類や業界ごとの特徴が見えてきました。
そこから、関心を持った業界の企業研究に取り組みました。企業研究では、まずホームページを見て、数字などの定量的な情報と、事業内容などの定性的な情報をチェック。そのうえで、分からないことやもっと知りたいことはOB・OG訪問で聞き、理解を深めていきました。最初から完璧に知ろうとするのではなく、気になったことを一つずつ調べながら、少しずつ企業への理解を深めていった感じです
Q. 大学で学んだことは、仕事に生かせていると感じていますか? また、大学での学びと就職先は関係づけて決めましたか?
大学ではアフリカの政治や社会課題について学ぶゼミに所属していて、“途上国に伴走するようなビジネスに携わりたい”という思いから総合商社を選びました。現在はオーストラリアの電力事業に関わる仕事をしていますが、インフラを通じて人々の生活を支えるという意味では、学生時代にやりたいと思っていたことと近い部分があると思います。
また、大学時代の部活動での経験も今の仕事に生きていると感じます。特に、選手を引退した後にマネージャーを務める中で、部員やOB・OG、保護者、大会の運営者など、さまざまな立場の人と関わる機会がありました。そこで培った、相手に合わせてコミュニケーションを取ったり、周囲と調整したりする力は、社内のさまざまな部署と仕事を進めるうえでも役立っています
Staff Credit
撮影/藤澤由加 取材・文/中西彩乃 web構成/𠮷川樹生