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2023.08.26更新日:2023.08.29
家でできるケアだけで"調子いい髪"キープしたい!
“髪質アプデ”の
ために今日からできること。
夏の紫外線やエアコンの乾燥でくたくたになっている秋の髪。なめらかなツヤ髪を取り戻すために、セルフでできる挽回ケアをスタート!
土台をほぐして美髪に近づく♡
STEP1
まずは「頭皮ケア」に投資!
頭皮ケアはもう少し大人になってから、なんて思っている人は要注意。いつまでもきれいな髪でいるためには、頭皮への先行投資がマスト!
トップス¥7150/merry jenny インに着たキャミソール(カーディガンつき)¥5720/MORE self LOVE パンツ¥12100/POPY 原宿(POPPY) ネックレス¥2970/サンポークリエイト(アネモネ)
髪がきれいな人は
\ もう頭皮ケアを始めていた! /
シャンプー時にはukaのuka scalp brush kenzanを愛用。凝り固まった頭皮が柔らかくほぐれて、心なしか髪もイキイキする気がします。
from 横田真悠
シャンプー前の頭皮をブラシでマッサージすると、シャンプーの泡立ちが格段にアップ。アヴェダのスカルプ ソリューション スカルプ ブラシがお気に入り♡
from 久間田琳加
コシのないパサヘニョねこっ毛のため、頭皮ケアはマスト。シャンプーブラシやセラムを使うようになり、明らかにコシがアップした!
from 美容ライター 野崎千衣子
ぺたっとしやすい髪質なので、週1でヘッドクレンズを実践。ブロー後は根元がふんわりして、翌日のヘアスタイルも決まりやすく!
from 美容担当 編集H
お話を聞いたのは
美容ライター・毛髪診断士®
靏田由香さん
女性誌を中心に美容記事を執筆する傍ら、毛髪診断士®の資格を取得。髪についての基礎知識はもちろん、豊富な取材経験から実用的な美髪データバンクを蓄積。
頭皮は顔とつながった1枚の皮膚! 今からお手入れをして、健康な頭皮と髪を育てて
「顔は洗顔した後すぐに保湿ケアをするのに、頭皮はシャンプー後何もしなくていいと思っていませんか? 実はそれ、大きな間違い。頭皮も顔も、日焼けだって乾燥だってしているんです。乾燥した肌を丁寧にお手入れするように、頭皮にもしかるべきケアが必要。
また、女性の頭皮の皮脂分泌量は、20代〜30代にかけてピークを迎えます。この時期に正しく皮脂をコントロールできていないと、過剰な皮脂で毛穴が詰まり、ニオイや抜け毛の原因になってしまうことも。実際、ノンノ世代でも薄毛や細毛に悩む人は年々増加傾向に。
皮脂の過剰分泌の原因として考えられるのは、ストレスや食生活の欧米化、睡眠不足や誤ったヘアケアなどがあげられます。心当たりのある人は、まず規則正しい生活を心がけ、髪によいとされるアジやサバ、鶏ササミ、納豆、豆腐など、含硫アミノ酸やタンパク質を含む食品をとるのもGOOD。
顔と同じように頭皮も保湿することで過剰な皮脂を抑えることができるので、頭皮用シャンプーや頭皮エッセンスを取り入れて、頭皮をクリーン&健やかな状態に整えて。マッサージでほぐして、汚れや疲れがたまりにくい頭皮を育てるのもおすすめです」(靏田さん)
手のひらで左右の側頭部を挟み込む
両手のひらで左右のこめかみを挟み、押しながら手のひらを前後に動かし硬くなった側頭筋をほぐしていく。
えり足部分も手のひらでゆっくりプッシュ
耳の後ろからえり足部分にかけて手のひらを沿わせ、胸鎖乳突筋をほぐすように圧をかけながら動かす。
生え際もゆらゆらと穏やかに圧をかける
額の生え際部分に手のひらを当てたら、01、02と同様に押すように圧をかけて前頭部の筋肉をマッサージ。
頭頂部に両手を重ねぐっと下に押す
両手で頭頂部に圧をかけたら、十字を描くように前後左右に動かす。01〜04をそれぞれ5回程度繰り返す。
「頭皮ケア」おすすめ
アイテムをpick up!
Aサブリミック サロンソリューション フェンテフォルテ アロマスパドロップ (リラックス) 48ml¥4620/資生堂プロフェッショナル
B(右)h&s リフレッシュ シャンプー 350ml・(左)同 コンディショナー 350g(ともに医薬部外品・オープン価格)/P&G
C(右)DROAS ダメージリペアシャンプー 400ml・(左)同 トリートメント 400g(各)¥1100/I-ne
2種類のピンが硬くなった頭皮を心地よく刺激し、健康な髪の土壌を作る。
スキャルプシェイクブラシ¥2640/ジョンマスターオーガニック
えり足から頭頂部に向けてクルクルと
シャンプーを髪全体になじませたら、えり足から頭頂部に向けて小さな円を描くようにクルクルマッサージ。
トップス¥7150/merry jenny
側頭部や前頭部も同様にクルクル
頭皮全体をくまなく刺激するように、側頭部や前頭部など、全方位から頭頂部に向けて円を描いていく。