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2020.08.01更新日:2020.08.12
慣れ親しんだ、あのラジオ体操を丁寧に行うことで、自然とやせやすい体に。シンプルな動きなのでラクちん!
試したのはコレ!
『超ラジオ体操』
(谷本道哉・著 ¥1200/扶桑社)
通常のラジオ体操を、より効果的に取り組めるようアレンジ。体の不調がみるみる改善されると話題に。
“ゆっくり・丁寧に”行うことで 1日の消費エネルギーがUP!
元のラジオ体操は、テンポが少し速く一つ一つの動きを十分に行うことが難しいところも。それを、真の効果を得られるよう「ゆっくり・丁寧に」アレンジしたものが谷本さんの“超”ラジオ体操。毎朝、ラジオ体操第一を、超ラジオ体操で行い、全身をしっかりほぐすことで体の可動性がグンとUP。すると、1日の生活運動(通勤・通学や買い物など)による消費エネルギーが増え、自然と体重が落ちやすい体に! 肩凝りやむくみなどの不調が改善される効果も。
「首→体幹→股関節」の3段階に分けて丁寧に行うことで、 全身をきちんとほぐすことができる。最も重要な体操。
スライド▶▶▶
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脚を肩幅に広げて立ち、首のみを前に曲げる。
両手をつなぎ、手を下におろして背中を丸め込む。
股関節から体全体を大きく前に倒す。
ゆっくりと体を起こし、元の真っすぐな姿勢に戻る。
首を後ろに反らし、上を向く。
腰に両手を当てて、背中を大きく反らせる。
膝を極力曲げないように、全身を大きく反らす。
体を起こし、元の姿勢に戻る。①~⑧を2回行う。
ゆっくりとしたテンポで肩甲骨と、背骨回り、肩関節までしっかり動かすことができる運動。手をつなぐことがポイント!
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両足のかかとをつけ、背すじを伸ばして立つ。肩の力は抜く。
脚を左に開き、両手を肩に置く。この時、ひじを引いて胸を大きく反らせる。
両手をつなぎ、大きく伸びをする。同時に上を向いて首も反らせる。
両腕を下ろして、手を肩に置く。この時も、ひじを引いて胸を反らせる。
脚を閉じながら、ゆっくりと腕を下ろす。①~⑤を2回行う。
Tシャツ¥2900(9月発売予定)・パンツ¥6900/ニューバランス ジャパンお客様相談室(ニューバランス)
▷▷▷ 後編はこちら!
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