ビューティー部

No.142 浅葱

【折式 vs ルドゥーブル】被膜式アイプチを徹底比較

2023.08.31

こんにちは、浅葱です。
8月も半ばを過ぎましたが、ようやく1本目の記事を書いている浅葱です。

今回は、一重女子さんのつよーい味方、被膜式アイプチのレビューをしたいと思います!

今回レビューするのは、折式とルドゥーブルです。
(浅葱はこの2つしか使ったことがありません・・・)
どちらも有名な商品ですが、使い心地に結構差があるなと感じました!!

折式

ルドゥーブル

コスパ

【折式】
内容量4ml 定価1,650円(税込)
→1ml当たり412.5円

【ルドゥーブル】
内容量2ml 定価 1,650円(税込)
→1ml当たり825円


折式は同価格でルドゥーブルの倍の量が入っているため、折式の方がコスパが良い。
しかし、使っている内に液が劣化していくため、2mlの方が液がきれいな内に使い切れるというメリットがある。
(※折式は、よく増量キャンペーンを行っており、5mlで販売しているのも見かける。)


使い心地

どちらも細筆で塗りやすい。

ただし、少しルドゥーブルの方が折式よりも乾くのが早い気がする。
急いでいる時などは早く乾く方が、よれずにきれいな二重が作れるため、ルドゥーブルの方が使いやすいと感じることもある。

耐久力

耐久力は、ルドゥーブルの方があると思う。

折式は、朝に二重を作ると夕方ごろには目頭側がべたつき、瞼がくっついてしまう。
夏や外で活動していると、より早くべたつきを感じる。

対してルドゥーブルは、多少ぼべたつきを感じることがあっても、瞼がくっつくほど崩れるということはまだ経験していない。

しかし、落とすときは折式の方がかなり楽である。
折式は、水でふやかしたりせずとも、オイルクレイジングでメイクを落とすのと同時に簡単に落とすことができる。

ルドゥーブルは、少なくとも私はオイルクレイジングでは落とせなかった。
しかし落とせないというわけではなく、クレイジングを使う前に、水で濡らして剥がすイメージで端からころころすると落とすことができる。


疲れている時は、折式の方が良いが、ルドゥーブルの方が崩れないため、個人的にはルドゥーブルの方がメリットが多いと思える。

  • 出身地

    奈良県出身

  • 身長

    163cm

  • 学年

    大学3年生

  • 推し

    推し: アニメ鑑賞(名探偵コナンやジャンプ系、ラノベ系など幅広いジャンルを見ています)、工作、Mリーグ(雷電推し)

大勢で出かけたり、流行を追ったりするタイプではないので、1人でも没頭できるような情報をお届けしたいです。 ‪‪‪‪*イエベ春 *骨格ウェーブ

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