【王道】ひとり時間に見たい海外ドラマ・洋画5選

2023.04.30更新日：2023.05.01

就活忙しすぎて全然更新できてなくてごめんなさい…

今月のお題は「ひとり時間の過ごし方」

ちなみに私はソロ活大好きでわりと1人でどこへでも行く派なんだけど、生粋の雨女なので予定が破綻しがち。
そんなときはやっぱりドラマか映画鑑賞だよね。

ということで普段映画見ない人にも見てほしい私が大好きなドラマ・映画について語っていく。
有名どころばかりなので悪しからず。

-目次-

1日で5時間は見られる海外ドラマ「プリズン・ブレイク」
人気ナンバー1の脱獄映画「ショーシャンクの空に」
恋愛映画の金字塔「ローマの休日」
差別と友情「グリーンブック」
結局外せない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
まとめ

1日で5時間は見られる海外ドラマ「プリズン・ブレイク」

まず1つ目は大ヒット海外ドラマ「プリズン・ブレイク」

冤罪にも関わらず死刑囚となってしまった兄リンカーンを、弟マイケルが天才的な頭脳で脱獄させようとする海外ドラマ。
かなり前の作品だけど名前だけ聞いたことある人は多いかも。

とにかくストーリー展開が面白い。
毎回続きが非常に気になるところで終わらせられるから辞め時が分からなくなり一生見続けてしまう。もはや中毒性さえある。

そして登場人物も魅力的。
めちゃくちゃ嫌なのに憎めない奴。悪役なのにかっこいい奴。
我が家ではこれを見た後に登場人物のモノマネが流行った。

シーズン5まであるけど一気見できちゃう面白さ！
一緒にモノマネしましょう。

恋愛映画の金字塔「ローマの休日」

さあ毛色を変えて恋愛映画、いってみましょう。

みんなの憧れ、オードリーヘップバーンのハリウッドデビュー作。
退屈な生活に飽き飽きしたアン王女がこっそり町に繰り出して新聞記者であるジョー・ブラッドレーと仲を深めていくラブロマンス。

モノクロだからって見ないとかやめてほしい、ほんとに。
え、これが1953年の映画！？ってなるから。

とにかく主演2人の美しさ。
最後の会見のシーンも大好き。友人カメラマン、アーヴィングさんのキャラもよい。

一生憧れちゃう映画だな～～～！！
嫌いな女の子はいないはず。イタリアでジェラート食べてえ～～

差別と友情「グリーンブック」

一転して比較的最近の映画を1つ。

賛否両論らしいけど私は好き。

イタリア系白人の用心棒、トニーと天才黒人ピアニスト、ドクターが深い友情で結ばれていく。
2人の関係性がコミカルに描かれているんだけど、実話をもとにしているから当時のアメリカ南部での黒人差別がリアルに描かれているのも事実。

でもめちゃくちゃ爽やかで見た後はとってもすっきり。
余韻の爽やかさでいったらショーシャンクと張るんじゃないかな。

写真は私が好きなケンタッキーを2人で食べるシーン。
ラブレターを2人で書くところも好き。

結局外せない「バック・トゥ・ザ・フューチャー」

ラストは私が人生で一番好きな映画。

好きな映画何？と聞かれてこれを答えるやつはにわからしい。
それでも私はこの映画が人生でいちばん好きだ。

主人公マーティは親友ドクの発明したタイムマシンに乗って過去に戻るものの、変わってしまいそうになる未来を修復しようとするSF映画。

小学生の頃に見て音楽、ストーリーすべてに衝撃を受けた。
スケボーやギターにも憧れた。
子どもから大人まで、誰しもの心の中にいる小さな男の子が暴れ出す作品だと思う。