「写ルンです」で東京ディズニーランドを10倍エモく撮るコツ

2023.06.26

ディズニーでの大切な思い出の写真をよりかわいく、エモく撮るには「写ルンです」がもってこい！今回は、念願かなって写ルンですと共にディズニーランドを満喫してきたのでその様子をご紹介します♡　失敗しにくいコツや撮り方、おすすめポーズもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください！

-目次-

写ルンですディスニーの魅力って？
体験して分かった！失敗しにくいコツ
手荷物検査のX線に要注意！
午前中〜昼間の明るいうちが勝負！
ファインダーを信用しすぎない
ひと工夫で２人で自撮りもできる！
他にも！お気に入りの写真をご紹介♡
写ルンですで思い出をとっておきの1枚に♡

写ルンですディスニーの魅力って？

ここぞという瞬間を記録できる

フィルムカメラの写ルンですには、撮影可能な枚数に限りがあります。いくらでも手軽に撮れるスマホとは違って、本当に残したい光景を吟味しながらこだわることができるので、1枚1枚が思い出深いものに♡

レトロな風合いが夢の国の世界観にぴったり

フィルムカメラ特有の粒子感や、程よい画質の荒さがエモさを演出してくれます。これがディズニーのカラフルな世界観と相性バツグン！

写ルンです　ディズニーランド　シンデレラ城 — シンデレラ城はやっぱり欠かせない撮影ポイント！

現像するときも幸せな気分になれる

写ルンですの最大の楽しみは、現像した写真を見る瞬間！ドキドキはもちろん、幸せな思い出とともに余韻に浸ることができます♪

体験して分かった！失敗しにくいコツ

今回、友人と2人で実際に写ルンですを持ち歩きながらディズニーランドを楽しんできました♡ ですが、いざ現像してみるとちょっと失敗…な写真も（泣）　ここからは、そんな失敗を通して学んだ、写ルンですでディズニーを上手く&エモく撮るポイントをご紹介します！

手荷物検査のX線に要注意！

写ルンですなどのフィルムカメラは、Ｘ線に通すと感光してしまう可能性があると言われています。せっかくの写真が台無しになるのを避けるためにも、手荷物検査ではX線に通さないのが1番安心！キャストさんに伝えるとスムーズに対応していただけました。

午前中〜昼間の明るいうちが勝負！

写ルンですは、晴天時の日中や屋外の撮影に最も適しているんだとか。だから、明るい環境で撮ることが超重要！天候にもよりますが、比較的明るい午前中〜昼間までに思う存分撮影しておくのをオススメします。今回、フィルムをもったいなく思いすぎて夕方(17時くらい)以降に焦ってたくさん撮影しましたが、見事に真っ暗(笑)

スマホ撮影　ディズニーランド — 参考に同時刻のスマホ撮影写真。結構明るいのでフラッシュなしで大丈夫だと思いこんでた！

フラッシュをたけば夕方や夜でも比較的きれいに撮れますが、意外と眩しいので周囲の人の迷惑にならないように最大限の注意が必要です…！

ファインダーを信用しすぎない

私は普段スマホで撮影するときから画角へのこだわりが強いのですが、写ルンですでの撮影の際にはそのこだわりがかえって失敗につながってしまいました…。現像して実感したのが、ファインダーで見る画角とかなりズレがあること！
たとえばこちらの１枚。

ファインダーを通して見たときは、友人のウエストまで収まっていたのに現像するとなんというズレ具合(泣)　
対象物は余裕を持った画角で調整すると安心だと思います…！　むしろ何も考えずに、ほどよく適当に撮影するのが良いのかも？！

ひと工夫で２人で自撮りもできる！

写ルンですには、スマホのような内カメラ機能はもちろんなく、ファインダーを覗くこともできません…！感覚的にシャッターを押すしかないので、２人の顔をキレイに収めるのは至難の業！
ですが、とある工夫で上手く撮れるんです♪
それが、「写ルンですを２人で両側から持つ」こと！！分かりやすく図にするとこんな感じ（雑ですみません）！