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No.100 るるち

【SixTONES徹底解説】今回も名曲揃い！４thアルバム『THE VIBES』個人的お気に入り曲&おすすめMVをご紹介します♡

2024.02.25

６１回目のとうこう

こんにちは！
non-no大学生エディターズNo.100 るるちです！

今回は1月10日に発売された、SixTONESの待望の４thアルバム『THE VIBES』をご紹介します?

今回のアルバムには2023年に発売されたシングル９th｢ABARERO｣／10th「こっから」／11th｢CREAK｣のほか、本アルバムのリード曲「アンセム」、THE FIRST TAKEでも歌唱シーンが公開された「君がいない」などなど…全形態で合計20曲が収録されています！

またこれまでのアルバム同様、初回盤Bにはメンバーのユニット曲も３曲が収録されています。
?｢Blue Days｣(ジェシー×髙地優吾)
?｢希望の唄｣(京本大我×森本慎太郎)
?｢スーパーボーイ｣(松村北斗×田中樹)

各盤の特別収録曲はこちら！
【初回盤A】
『DRAMA』『House of cards』
【初回盤B】
『Blue Days』『希望の唄』『スーパーボーイ』
【通常盤】
『君がいない』『ONE SONG』
『Drive-THE VIBES ver.-』

そして今回の「THE VIBES」。
これまでのアルバムジャケ写とはひと味違います！
これまでは黒色の衣装にクールな表情のSixTONESが印象的なものばかりでしたが、今回はカラフルで個性的なアイテムを身にまとったヒップホップスタイル。

通常盤の表情豊かなメンバーひとりひとりのソロカットもかわいらしいです?(特に慎太郎くんのオレンジ耳付きニット帽姿がかわいい。)

特におきにいりな曲

ここからは『THE VIBES』に収録されている曲の中から、個人的お気に入り６曲をご紹介します！

①『DON-DON-DON』

実はこの楽曲、タイトルが発表された時点からとても気になっていた曲のひとつ。なぜなら、ファンからも絶大な人気を誇り、ライブでも確実に盛り上がる既存曲「RAM-PAM-PAM」とタイトルが似ているから。(笑)
曲を聴く前からきっとEDM系だと予想していたら案の定でした！?サビから感じる拭えないパーティーフロア感。転調が盛りだくさんで１曲でこんなにいろいろな雰囲気が楽しめるとは！?ライブ会場で聴いたら"バイブス”が上がること間違いなし◎

②『SPECIAL』

今回のアルバムの中ではPOPで明るい楽曲。
メンバーの中でも「ライブの中でも明るく、アンコールでもいける曲にしよう」と話していたようです。

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一度きりの人生
試練さえも楽しむmindで let’s get it
踏み出すのさ big step
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のんびりとした曲調にポジティブな歌詞。
日曜日の午前中にゆったりと聴きたい１曲です☀️

③DRAMA

樹くんの曲の出だしと珍しい高音が最高すぎる！！
大人なセクシーさもありつつSixTONESらしい激しさも兼ね備えている気がするこの楽曲。個人的に好きな曲である「Bella」や「FIRE WORKS」に似た雰囲気を感じています。ライブで聴くのが楽しみな１曲です?(雰囲気のあるカラーを放つ照明に照らされた６人が想像つく…(笑))

④君がいない

アルバム発売日前日に音源がYouTubeで解禁され、その全貌が明らかになった本アルバムのシークレット曲。通常盤に収録されています！

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君がいればもう何もいらないのに
急にいなくなるから
胸が痛くなるんだよ
温もりだけおいて帰らないで
連れ去ってこの痛みごと
ーーーーーーーーーーー

歌詞だけ読むと未練も喪失感もたっぷりの失恋ソングなのに、ラップチューンだからなのかどこかさっぱりとした印象。このあまりにも大きなギャップから、むしろ想像以上にぼろぼろになっている主人公の姿や、"君”を失ってはじめて愛情に気づく瞬間など、この曲に潜む背景をいろいろと想像してしまいます。曲のラストのフレーズが「朝になっても暗いな」で終わるのも切なすぎる。

この楽曲はTHE FIRST TAKEでも披露されているので、ぜひ観てみてください?

『君がいない』/THE FIRST TAKE

⑤スーパーボーイ

初回盤Bに収録されている松村北斗くんと田中樹くんのユニット曲。

はじめて聴いた時SixTONESファンなら多くの人が思ったであろう、「え、SixTONESANN？」
わたしも同じ感想をもちました(笑)

この楽曲、まるで深夜ラジオ！?
松村北斗くんと田中樹くん。同級生ほくじゅりコンビが作り出す２人にしか出せない空気感とはまさにこのこと。そして聴いているわたしたち(視聴者)まで同級生だっけと錯覚してしまいそうになる?

大人になった２人が夜中のファミレスで、何にだってなれたあの頃の思い出話をしているようなシチュエーション。誰にでも馴染みがあるような、最強の縄跳びやexpensiveじゃなくてhigherな竹馬、嘘偽りの無い自慢話…一緒にゆったりとした空間にいるようでずっと聴いていたくなる音楽です。

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なんたってとにかく邪念がない
うん
邪念がない
うん
前しか見てない無敵のボーイ
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個人的にこの北斗くんの「うん」という相槌が１回目と２回目で少し言い方が変わっているのが、まるで本当に歌ではなく会話しているようなナチュラルさで好きです。そして、"ポッポ”にも会ってみたいですね?

⑥アンセム

特定の集団のシンボルとしての賛美歌を意味する"アンセム”。そんな『アンセム』をタイトルに掲げているこの楽曲は本アルバムのリード曲です?

『アンセム』/SixTONES

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Yeah, Nobody can stop us, alight?
Now or never, I’ll take you Higher Everybody say Wow..
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ジェシーくんからはじまり、「Wow..」とつづくこのパート。まるで大勢の観客が拳を突き上げ、声を合わせて、自分をそして互いを鼓舞しているような情景が頭に浮かびます?いよいよ何かがはじまるドキドキ感！

樹くんの「Ready？」を合図に鳴るホイッスル。
そのままサビに突入。
この瞬間が最高にテンションがあがります！

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Gotta gotta go
間違いでも場違いでも、勘違いでも
止まる気ないんだって
狙い定める GOAL
この仲間と GO
Gotta gotta go
何度でも何度でも何度でも挑んでいたいんだって
誰も彼も不意に前ならってる
ならばあえて俺は列乱してく
ーーーーーーーーーーーー

個人的に、この『アンセム』にはどことなく『こっから』と同じようなマインドをもった主人公を感じています。

そして特にかっこいいのはここ！

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立ち上がる術はすでにI know
Give up したら Game 終了
Turning up 声上げろ Wow
Wow..
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"立ち上がる術はすでに知っている。諦めたら終わり”ってかっこよすぎませんか！(笑)この歌詞だけで、何だか少し強くなれる気がする､､???まさに、聴くだけでSixTONESに応援されている気分になるアンセムです！そして、京本大我くんの「声上げろ」に促されて発せられる「Wow..」のパート。長めにとってあることでじわじわと上がっていくボルテージと増していくバンドのサウンド。また新たな応援ソングを手に入れました?

『Good Luck!』に『こっから』とSixTONESが歌う応援歌がだいすきで日頃から聴き倒しているわたしにとって、『アンセム』もリピート確定曲です?

今回は、SixTONESが贈る待望の４thアルバム『THE VIBES』とおすすめの収録曲についてたっぷりご紹介しました！

『TOP SECRET』に『Only Holy』、『Something from Nothing』…今回紹介しきれなかった楽曲以外にも聴けば聴くほど魅力にハマっていくスルメ曲がたくさん?

『Only Holy』/SixTONES

今回も素敵な楽曲がたくさん収録されています?ぜひ、みなさんのバイブスを上げる素敵な１曲を見つけてみてはいかがでしょうか？？

また、このアルバムを引っ提げての初･４大ドーム公演が幕開けしたSixTONES。公式YouTubeでもアルバムのダイジェストがアップされているので、ぜひ視聴してみてください?

また次の投稿も見ていただけるとうれしいです！

non-no大学生エディターズ
No.100 るるち

No.100

るるち

出身地

鹿児島県出身
身長

163cm
学年

OGエディターズ
推し

好きなアーティスト：SixTONES

PC：1stブルベ冬／ 2ndイエベ春 [クリアウィンター]
骨格：ナチュラル
お洒落,ドラマ,ライブ鑑賞が好きです。
月に１度は"SixTONES”にまつわる記事を投稿中です︎︎︎☺︎
大学生のみなさんと共有したいことを丁寧にわかりやすく、そして見やすく伝えられるようがんばります！
よろしくお願いします！