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No.056 ごっふぃーのブログ

No.056 ごっふぃー

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大学４年生／兵庫県出身

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【自信の笑顔に】大学生から始める歯列矯正！ ビフォーアフター・費用・痛みなど徹底レポ vol.２

大学生からワイヤー矯正を始めて先日無事終了した筆者が、ビフォーアフターや痛みなどを徹底レポ！
今回は、矯正のメリットやデメリット、そしてみなさんが１番気になっているであろう費用についてぶっちゃけます！
矯正を始めた理由やビフォーアフターについては前回の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください↓
また今回も、こちらに記載している内容はあくまでも個人の感想であり、すべての方に当てはまるわけではないことをご承知ください。
    - 目次 -
  1. 矯正するメリットって？
  2. 逆にデメリットは？
  3. ぶっちゃけ費用は……？
  4. まとめ

矯正するメリットって？

写真が怖くなくなった！

いらすとや 食べ物と自撮りをする人のイラスト
圧倒的にコレです。
今までは友達と遊びに行って写真を撮るときに口元を隠してしまったり、撮った写真を見返しては歯並びの悪さに落ち込んだり……
歯並びが気に入らないせいで、楽しかったはずの思い出が霞んでしまっていました。
顔の悩みが軽減されたことで写真が怖くなくなり、楽しい思い出をそのままに残すことができるようになりました。

歯に気を遣うようになった！

いらすとや 歯磨きをする女の子のイラスト
後述しますが、矯正中はとっても虫歯になりやすいので、丁寧なケアが必要です。
矯正する前は１分くらいでさっさとハミガキを終わらせてしまっていましたが、丁寧なハミガキが習慣になったことで、ワイヤーを外した今でもハミガキには時間をかけるようになりました。

逆にデメリットは？

とにかく痛い！

矯正中、さまざまな痛みに襲われました。
具体的にどんなときが痛いのかというと……

○抜歯するときが痛い！

いらすとや 抜歯のイラスト
歯並びを整えるため、また成長した親知らずが他の歯を圧迫するのを防ぐため、矯正にあたって抜歯をすすめられる方もいると多います。
私も、親知らず含めた計８本を抜歯しました。
とにかく痛かったです。
麻酔の注射を打つのが痛いし、歯を抜くときに強い力でアゴが圧迫されて痛いし、麻酔がきれたら抜いた所が痛いし……。
さらに、歯を抜くときはドリルみたいに大きな音が鳴る機器を使うので、まるで自分の口内が工事現場になったように感じ、少し恐怖感もありました。
私は部分麻酔で手術しましたが、なかには音が怖すぎて全身麻酔を希望される方もいるそうです。
抜歯しないで済む選択肢もあるにはあるのかもしれませんが、YouTubeの矯正レポを見ていても抜歯を行った方が多いように感じます。
矯正をする際は、抜歯覚悟で臨んだ方がいいかもしれません。

○食べるときが痛い！

いらすとや 虫歯の女性のイラスト
矯正中は月１回のペースでメンテナンスに出向き、その度にワイヤーを引っ張ったり器具を付け替えたりして、歯の列を調整していました。
つまり、メンテナンス直後は最も歯が動きやすい時期。
この時期は歯が刺激に敏感になっているので、食べ物を噛むのも一苦労です。
どれくらいひどいかと言うと、食パンを噛むのがギリくらい。
リンゴやせんべいなどもってのほかです。
本当に痛いときは、スープとヨーグルトと豆腐ぐらいしか受け付けない、なんてこともありました。

○口内炎が痛い！

いらすとや 口内炎のイラスト
ワイヤー矯正の場合、ワイヤーやブラケットが粘膜に擦れる可能性があり、それが日常的に続くと口内炎を引き起こします。
矯正中はしょっちゅう口内炎に悩まされ、トラフルが手放せませんでした。

食べ物がはさまりやすい！

いらすとや 汚れた歯のキャラクター
こちらは見た目に関するデメリット。
歯とワイヤーの間によく食べ物がはさまります。
「ほうれん草が歯にはさまる」なんて可愛いものではなく、ご飯粒や肉片、ラーメンの麺までもがはさまります。
食後にハミガキできるときはするようにしていましたが、そんな時間もないときは食べ物が口内に残ったままで過ごさなければならなかったので、かなり気持ち悪い！
そんな口を他人に見せるわけにいかないので、食べたあとは絶対にマスクを外さないようにしていました（マスク生活で助かりました……）。

ハミガキがめんどくさい！

いらすとや 歯磨きを嫌がる子供のイラスト
食べ物がはさまりやすいため、矯正中は虫歯になりやすいです。
毎晩、歯ブラシと歯間ブラシ２本を駆使しながら、かなり時間をかけてハミガキをしていました。
その甲斐あって虫歯にはなりませんでしたが、どれだけ眠くてもきっちりハミガキしないといけないのがめんどくさかったな～と思います。

ぶっちゃけ費用は……？

最後に、皆さまが１番気になっているであろう費用についてご紹介します。
結論から言うと、私が矯正にかけた総額は、
約70万円
でした。
内訳は、
・小３から始めたアゴを広げる施術……約20万円
・大学生から始めたワイヤー矯正（表）……約50万円
・抜歯費用など……数万円
すべて、両親に出してもらいました（頭が上がりません……）。
あくまでも私個人の場合ですので、受診したクリニックや施術期間によっても差が出るかと思います。

まとめ

２回に渡って、歯列矯正のレポをお送りしました。
つらいことや大変なことがたくさんありましたが、個人的には歯列矯正をして本当によかったと思っています。
この記事を読んで「歯列矯正してみようかな」と思った方は、歯医者さんにカウンセリングに行ってみたり、他の方のレポを読んでみたりと、ほかにも情報収集をたくさんした上で臨んでいただければ幸いです。

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