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No.069 はんなのブログ

No.069 はんな

No.069 はんな

大学4年生/東京都出身

身長:163cm
推し:Justin Bieber、BLACKPINK(ロゼ)、IU

1stブルベ夏、2ndブルベ冬、骨格ナチュラル。
グルメ巡りが大好きです♡おすすめ飲食店、体型維持法、ファッションについて発信していきます!

【イギリス流時計の読み方】イギリスで14時35分と伝えたい時、どうやって言う?

みなさんこんにちは!エディターのはんなです。

今回は、イギリスでの時間の読み方についてご紹介したいと思います。

イギリスに来て私が少し戸惑ったのが時間の伝え方。

日本では、シンプルに「午後3時からね!」や「15時45分集合!」と時間を伝えることができますが、イギリスではややこしい伝え方をすることがしばしばあります。

イギリスへの旅行や留学を検討されている方はぜひ参考にしてみてください!

20時では伝わらない!8pmと伝えること!

1つ目は午後の時間の伝え方。

日本では午後8時のことを20時と表現することができますが、英語では“Let’s meet at 20”のような表現は通じません。

午後の時間を伝えたい時は8pmのように
数字(1〜12) + a.m. / p.m.
と伝えること。もしくは“8 in the morning, 8 in the evening/at night”と伝えましょう!

30分まではpast、それ以降はtoを使う!

例えば9時10分と伝えたい時。
イギリスでは “10 past 9”と読みます。


30分までの時間は“分 past 時”
とイメージしておくとわかりやすいと思います。

では9時50分と伝えたい時は“50 past 9”と伝えればいいのかというと、そうではなく…

“10 to 10”
という伝え方がオーソドックス。イメージとしては「10時まであと10分」といった感じ。

ややこしすぎる……

30分以降は“60分-現在の分 to 時”
と覚えましょう。

30分はhalf、15分・45分はquarter と伝える!

次は30分の伝え方。

例えば友達と9時半に会う約束をしている場合は
“Let’s hang out at half past 9.”

と伝えます。

9時15分は“quarter past 9”
9時45分は“quarter to 10”

と読みます。


(勿論これらは口頭の時のみで、チャットやメールでは9:30、9:15、と打てばOK)

14時35分はどうやって読む?

では最後に14時35分の伝え方についてシェアします。

14時35分はイギリスでは“25 to 3”がベスト。

基本的にこれで問題なく通じますが、午前ではなく午後であることを強調したいのであれば“25 to 3 in the afternoon”と言えば丁寧に伝わるでしょう。

因みに現地のイギリス人に
「2:35 pmでもいいのか?」
と聞いたところ

「勿論通じるけど、その伝え方はアメリカンな感じ。イギリス人は25 to 3と喋ることが多いかな。」

とのことでした。
いかがでしたか?
旅行や留学で必須になる時間のリスニングやスピーキング。

いきなり“25 to 3”なんて言われても困ってしまいますよね…

このようにイギリスは日本にはない独特な時間の表現があるため、ぜひ参考にしてみてください!

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