non-no大学生エディターズ
No.003 まきのブログ

No.003 まき

大学２年生／東京都出身

身長：154cm
推し：読書、JO1

楽しいもの、可愛いもの、面白いもの。
エンタメ中心に、大学生目線で情報をお届けしていきます！

『ホーンテッドマンション』試写会レポ♡アトラクションに乗っているような映画でした！

2023年8月26日

- 目次 -

映画『ホーンテッドマンション』とは
『ホーンテッドマンション』完成披露イベント☆ゴースト一色の会場
『ホーンテッドマンション』絶対に観てほしい！注目の魅力をご紹介
魅力①アトラクションに乗ってた？そう思ってしまうほどの体験
魅力②ホラーが苦手な人でも安心して観ることができる！
魅力③面白いだけじゃない、個性爆発の登場人物たち
映画「ホーンテッドマンション」詳細情報

こんにちは。
大学生エディターズNo.003まきです。

今回は、映画『ホーンテッドマンション』の完成披露イベントに参加してきたので、
その様子と映画本編の魅力をご紹介します！
イベントも、映画も、愉快なゴーストたちの世界一色。
まるでアトラクションに乗っているかのような没入体験ができました！

映画『ホーンテッドマンション』とは

創立100周年を迎えるウォルト・ディズニー・カンパニーが、ディズニーランドの人気アトラクション＜ホーンテッドマンション＞を実写映画化。
“恐怖”と“笑い”のハイブリッドのストーリーで、身の毛もよだつ驚きと興奮を映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』がついに劇場公開を迎えます。

ある親子が引っ越してきたのは、999人のゴーストが住む“呪われた館”。
真夜中になると様々な怪奇現象が起こり、一度入ると二度と出られないこの館から親子を救うため、
かなりクセが強い４人の心霊エキスパート（心霊写真家、神父、歴史学者、霊媒師）が集結。
だが、館に秘められた謎に挑む彼らは、まだ知らなかった。999人のゴーストたちは、“最後の一人”を待っていたことを…。

『ホーンテッドマンション』完成披露イベント☆ゴースト一色の会場

会場であるTOHOシネマズ六本木は、『ホーンテッドマンション』仕様にライトアップ！
紫と緑の光で怪しく＆きれいに照らされていました。
また、門の装飾も可愛かったです！多くの人がここで写真を撮っていました。
エディターズの私たちもここで写真を撮りました♡

販売予定のグッズも展示されていました！
Tシャツやトートバッグ、キーホルダーやステーショナリーなど…。
中でも気になったのは、「ディズニー・ミニホーンテッドマンション」。
レゴブロックで再現されたホーンテッドマンションなんです！
執事のフィギュアが可愛い♡

映画『ホーンテッドマンション』　グッズ　レゴ　ディズニー・ミニホーンテッドマンション

そして、完成披露イベントでは吹き替え声優の
片岡愛之助さん（神父？ケント役）、土屋アンナさん（霊媒師ハリエット役）、八代拓さん（心霊写真家ベン役）、温水洋一さん（歴史学者ブルース役）に加え、
東京ディズニーランドの＜ホーンテッドマンション＞のキャストの方も！
キャストの皆さんも役にちなんだ仮装をしていて、観客の皆さんもゴーストの仮装をしていたので、本当に＜ホーンテッドマンション＞の中のような雰囲気でした。

キャストの皆さんのお話の中で、

「恐怖と笑い、そして感動も味わえて、何かをつかみ取って帰ることができる」
「作品自体がアトラクションのようで、映画を見た後は絶対にアトラクションに乗りたくなる」
「様々なキャラクターの心、人生が細かく描かれている」

ということが印象に残りました。そして、観終わった後同じことを感じました…！
それでは、このような映画本編の魅力も語っていきます♪

キャストの方と一緒に写真も撮れました♡

『ホーンテッドマンション』絶対に観てほしい！注目の魅力をご紹介

魅力①アトラクションに乗ってた？そう思ってしまうほどの体験

まず、「２時間ホーンテッドマンションのアトラクションに乗ってた？」そう思わずにはいられない臨場感と没入感を味わえること！

アトラクションで見たことがあるお馴染みのゴーストが登場し、
「終わらない廊下」に、入ってすぐの「伸びる部屋」もアトラクションのまま！

実は、本作を手がけたジャスティン・シミエン監督は、カリフォルニアディズニーランド・リゾートでキャストメンバーとして働いていたそう。
そんな監督だからこそ、＜ホーンテッドマンション＞の愛と魅力たっぷりの作品が出来上がったんですね！

映画を見ている最中は、
ゴーストがにょきっと登場するのでは…？と警戒したり、
怪しくも美しい部屋の装飾をじっくり観察したり、
ドンドン！といきなり聞こえる音にびっくりしたり！
アトラクションと全く同じ体験ができてしまいます。

魅力②ホラーが苦手な人でも安心して観ることができる！

次に、ホラーが苦手な人でも楽しめる“恐怖”と“笑い”のハイブリッドな作品であること！

私はホラー映画が苦手で観たことがなく、遊園地のお化け屋敷も怖くて入ったことがないほどなのですが…
映画をしっかり楽しめました！
怖いところはほとんどなく、ゴーストがいきなり現れるのにヒヤッとするくらい。
それも、恐怖というよりかは驚きの要素の方が近いです。
ホラーが苦手な方でも安心して楽しめます！

実は、これもアトラクションと同じ。
世界各国のディズニー・テーマパークで人気の＜ホーンテッドマンション＞ですが、その人気の理由は愉快なゴーストに出会えるというお化け屋敷であること。
確かに、はじめは不気味な雰囲気が怖いけれど、終わるころには「きれい！」「可愛い！」と、恐怖を忘れてゴーストたちを好きになっていますよね。
これは、ウォルト・ディズニーの「ディズニーランドは親子で一緒に楽しめる場所、夢と魔法の世界である」という思いをふまえた結果なのだとか。
この世界観が、映画でもしっかり表現されています！

魅力③面白いだけじゃない、個性爆発の登場人物たち

映画『ホーンテッドマンション』 — 頂いたチラシ。怪しげな雰囲気が漂ってきます…真ん中には、アトラクションでもお馴染みの「マダム・レオタ」が吸い込まれた水晶玉！ 9月1日(金)全国劇場にて公開 © 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

そして、個性的な登場人物たちも魅力的！

左から、
・息子トラヴィスと、母ギャビー…「ホーンテッドマンション」に引っ越してきた親子。怪奇現象に悩み、個性豊かな４人の心霊エキスパートに助けを求める。
・神父ケント…お金を稼ぐのを目的に、ホーンテッドマンションの謎に迫る。
・霊媒師ハリエット…何かと派手で大げさだが、周りからどう思われているか気にする一面も。
・心霊写真家ベン…本人は幽霊を信じておらず、ある出来事で人生に意欲を失っている。
・歴史学者ブルース…幽霊屋敷オタクで、「ホーンテッドマンション」のことも研究していた。

とにかく個性豊かな心霊エキスパートたち。わちゃわちゃした掛け合いに思わず声を出して笑ってしまうほどですが、力を合わせて館の謎を解明していく姿はヒーローのようにかっこいい！
また、みんなが協力していく中で自分の「弱さ」に直面し、乗り越えようとする姿も描かれます。
恐怖と笑い、そしてそんな「勇気」に元気をもらえる作品です。

加えて、絶対に一度は考えたことがある「亡くなった人に会いたい」という思い。
この作品では、「そんな思いを抱いたとき、その思いにどう向き合うか」がカギになっています。
作品でその答えが提示されたとき、きっと胸が熱くなってしまうはず！

ホーンテッドマンション　完成披露イベント　グッズ — 当日頂いたものたち♡「鑑賞証明書」はおしゃれで雰囲気たっぷり。キラキラステッカーもかわいい！9月1日(金)全国劇場にて公開© 2023 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

いかがでしたか？
映画『ホーンテッドマンション』完成披露イベントと、本編の魅力レポートでした！
奇妙で美しい世界を、個性豊かな登場人物と一緒に冒険しているような体験を味わえます。
ぜひ、観に行ってみてください！

では、今回はここまで。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！

映画「ホーンテッドマンション」詳細情報

映画『ホーンテッドマンション』2023年９月１日公開
原題：Haunted Mansion
監督：ジャスティン・シミエン
出演：ロザリオ・ドーソン／オーウェン・ウィルソン／ティファニー・ハディッシュ
ラキース・スタンフィールド／ダニー・デヴィート／ジャレッド・レト／ジェイミー・リー・カーティス　
全米公開：2023年7月28日　
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

『ホーンテッドマンション』公式サイトはこちら！