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【金沢旅行】大学生３人旅！１泊２日の金沢旅行プラン〈１日目〉

2024.03.30更新日：2024.04.09

今回は大学生３人による1泊2日の金沢旅行の様子を２つの記事に分けてお届け！
このブログでは1日目のプランをまとめました。

ぜひ最後までご覧ください！

-目次-

11:00　北陸新幹線で金沢駅到着！
12:00　ひがし茶屋街でグルメとフォトを楽しむ
可愛すぎな「ひゃくまん焼き」で小腹を満たす
絶対食べたかった海鮮丼！
スイーツは別腹。金箔ソフト
脇道は写真のチャンス！
15:00　日本三名園の一つ　兼六園
17:00　金沢おでんを楽しむ
19:00　夜の金沢城は穴場スポット！
21:00　ホテル着。おしゃれな空間で1日を振り返る。
22:30　ホテルで部屋飲み！金沢のお菓子はこれ食べて！

11:00　北陸新幹線で金沢駅到着！

8:30ごろに東京駅を出発する北陸新幹線に乗り、およそ2時間半で金沢駅到着！

金沢の観光地は市内を走るバスでほとんど行くことができるので、新幹線を降りてまず駅前のバス乗り場で1日フリー乗車券を購入！

【料金】
おとな（中学生以上）　800円
こども（小学生）　400円

▶金沢市内１日フリー乗車券

金沢市内1日フリー乗車券｜乗降範囲マップ

12:00　ひがし茶屋街でグルメとフォトを楽しむ

金沢観光１つ目の目的地は…
ひがし茶屋街

▶ひがし茶屋街（金沢市観光公式サイト）

金沢文化を代表する茶屋街のひとつ！
どこを切り取っても絵になるような歴史ある建物ばかりで、晴れた日には着物を友達とレンタルして写真を撮りまくるのもいいかも！
私たちは海鮮丼やお土産のお酒など、金沢グルメを楽しみました。

可愛すぎな「ひゃくまん焼き」で小腹を満たす

ひがし茶屋街に到着してまず目についたのが「ひゃくまん焼き」
石川県観光PRマスコットキャラクターのひゃくまんさんがモチーフ。
定番のあんこやカスタード（各200円）に加え、ちょうど行った時期（３月上旬）には春限定の桜あん（250円）がありました。
一気に石川っぽさを楽しめるフード！ぜひチェックを！

店舗詳細

〒920-0838 石川県金沢市観音町 1丁目 1-2
最寄りバス亭：橋場町
平日：11:00〜18:00、土日祝：10:00〜18:00
※「ひゃくまん焼き」が売り切れ次第、閉店する可能性あり。
定休日：火曜日

▶ひゃくまん焼き（多華味屋）

絶対食べたかった海鮮丼！

次の目的は海鮮丼。
炙り海鮮丼が楽しめる「うしおや」さんに行きました。
もう、これが今まで食べた海鮮丼の中で過去１✨
衝撃的な美味しさで、金沢に来て良かったと思った瞬間でした?

店舗情報

〒920-0831 石川県金沢市東山１丁目7-9
最寄りバス亭：橋場町
営業時間：10:00〜17:00
定休日：火曜日

スイーツは別腹。金箔ソフト

さあ、まだまだ食べます。
金沢といえば、金箔！！！
至る所に金箔を使用した食べ物やお土産があります。
注文後、目の前でソフトクリームに金箔を貼り付けるパフォーマンスあり！
破れやすそうな金箔を、ひょいっと簡単に付けてしまう店員さんに注目です。

店舗情報

〒920-0831 石川県金沢市東山1-15-4
最寄り：橋場町
営業時間：9:00～18:00
(※金箔ソフトクリームは17:00まで)
無休

▶箔一　東山店

脇道は写真のチャンス！

写真撮影も醍醐味のひがし茶屋街。
お店などが並ぶ道は人が多く、なかなか良い写真を撮りづらいのですが、少し脇道に入ると人も少なくゆっくり写真を撮ることができました。
持っていった一眼レフと格闘しながら、こんな感じの写真をパシャリ。
思い出の1枚です。

15:00　日本三名園の一つ　兼六園

ひがし茶屋街の後に向かったのは「兼六園」

日本三大名園の１つ。
江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけてつくられました。
私が訪れた3月上旬にはちょうど梅の花が咲いていました。
四季によって違う景色が楽しめるのも兼六園の魅力の１つです。

▶兼六園　公式サイト

利用案内

開園日年中無休
開園時間
3月1日～10月15日：7:00～18:00 （最終入園 17:30）
10月16日～2月末日：8:00～17:00 （最終入園 16:30）

入園料
個人
・大人（18歳以上）　320円
・小人（6歳～18歳未満）　100円

17:00　金沢おでんを楽しむ

さて、兼六園で歩き回った後は金沢おでんで体を温めます！
おでん居酒屋三幸（みゆき）さんでいただきました。
出汁が染みたおでんの具材が体に染みました。

▶おでん居酒屋美幸　Instagram

19:00　夜の金沢城は穴場スポット！

まだまだホテルには帰りません！笑

昼に行く方も多いと思いますが、ライトアップがされている夜の金沢城公園に行ってきました。夜は退園時間が過ぎていて入れないところもありますが、ライトアップされた庭園や石垣、城郭建造物を見ることができます。
人は少ないのでゆっくり楽しめました。

▶金沢城　公式サイト

光と音に合わせたライトアップが行われます。私が行った時はこんな感じでした。時期によってイベントが開催されるなど多少異なります。

利用案内

〒920-0937 石川県金沢市丸の内1-1
「兼六園下・金沢城」バス停から徒歩約5分
入園料:無料
※入館料（菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門）：大人320円、小人(6歳～18歳未満)100円、6歳未満･65歳以上無料(要証明書)
営業時間
3月1日～9月27日　 7:00～18:00(退園時間)
9月28日　　　　　 7:00～17:00(退園時間）
9月29日　　　　　 7:00～18:00(退園時間）
9月30日～10月15日 7:00～17:00(退園時間）
10月16日～2月末日 8:00～17:00(退園時間）

21:00　ホテル着。おしゃれな空間で1日を振り返る。

さてここで私たちが泊まったおしゃれで映え間違いなしのホテルをご紹介！

KUMU 金沢 by THE SHARE HOTELS
落ち着いたデザインとロビーに併設されたティーサロンがとってもおしゃれ！
インスタでもよく見るホテルの１つです。

ロビーの先には友達と写真を撮れる大きな鏡あり！

ロビーには写真を撮れるスポットも。

写真の部屋はModerate with Japanese-styleというお部屋です。
お風呂などもとても広くとても贅沢な気分が味わえました。

夜の時間に一息つきたくて、ロビーに併設のティーサロンでお茶をいただきました。
ここはホテルの予約をしなくても使用可能です。

利用案内

〒920-0869
石川県金沢市上堤町2-40

▶KUMU金沢 by THE SHARE HOTELS　公式インスタグラム

KUMU金沢 by THE SHARE HOTELS　公式HP

22:30　ホテルで部屋飲み！金沢のお菓子はこれ食べて！

ようやく1日の終わりが見えてきましたが、せっかくの旅行だしホテル飲み。

ホテルまでの帰り道、どこのコンビニに入っても置かれていたこれ。金沢で生まれ、100年越えの歴史を持つソウルフード「ビーバー」
程よい塩気と軽い食感がとっても美味しかったです！
気に入り過ぎてお土産でも持って帰りました。
みなさんも見つけたら買ってみて！