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2023.11.03更新日:2023.11.06
HYBE傘下レーベルのKOZ ENTERTAINMENTが手がける初のグループとして5月に韓国デビューを果たしたBOYNEXTDOOR。non-no webでは前編・後編に分けて、メンバーのSUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAKの魅力にクローズアップします!
2023年5月に1st Single ‘WHO!’をリリース。歴代K-POPボーイグループのデビュー作品の中でも初動セールスが5位(当時)となり、同作に収められた3曲のミュージックビデオ(MV)の再生回数はいずれも1000万回を超える(そのうちの1曲「One and Only」は2000万回以上再生!)。9月には1st EP ‘WHY..’でカムバックを果たし、日本でもオリコンデイリーチャートで1位を獲得するなどグローバルに注目を集める大型新人グループ。
▶︎BOYNEXTDOOR JAPAN OFFICIAL SITE
BOYNEXTDOOR「One and Only」Official MV
【隣の少年たち】と称するグループ名にちなんで、メンバー6人それぞれに、グループの魅力を表すオリジナルのフレーズを考えてもらいました!
【自信にあふれる】少年たち
「BOYNEXTDOORの音楽やステージには、メンバーのアイデアがたくさん反映されています。どの曲も“自分たちで作り上げた作品なんだ”と自信を持ってパフォーマンスするからこそ、より大きなエネルギーを放つことができる。それが、僕たちの一番の魅力だと思います!」(SUNGHO)
【ずっと会いたくなる】少年たち
「一度見たら、また次、そのまた次と、“会いたい気持ち”が絶えずわいてくるグループでいたいです。そのためにも、いろいろな曲やダンスに挑戦したい。自分たちのスキルをもっと高めようと、何か思いついたら移動の車の中でもみんなで話し合う時間を大切にしています。特に話すきっかけをくれるのはリーダーのJAEHYUNさん。僕は聞く側でいることが多いですが、大好きなダンスの話になると熱が入りがちです」(RIWOO)
【音楽と真剣に向き合う】少年たち
「6人とも音楽に高い関心を持っていて、僕とTAESANさんとWOONHAKさんは1st Single、1st EP収録曲の作詞作曲にも参加しています。そして、全員がよりいっそう成長するための努力を惜しみません。僕たちは今年5月に韓国でデビューしましたが、ここからがスタートだという気持ちを持って、さらに努力しています」(JAEHYUN)
【隠れた魅力が満載な】少年たち
「僕たちには、まだまだお見せしていない姿がいっぱい! 常に成長し続けて、皆さんが目にするたびに新しい魅力を届けられるグループだと思っています。個性的なメンバーがそろっている中でも僕は……すべてが上手(笑)。“苦手かも”と一度でも感じると、本当に苦手意識が芽生えてしまうので、僕はそう考えて自信を持つようにしています」(TAESAN)
【個性豊かな】少年たち
「BOYNEXTDOORのメンバーは、それぞれの個性が確立されています。それなのに6人が集まった時、決してバラバラになることなく、チームとしての個性になっているところが魅力的。僕たちが日常生活で使っている言葉やジェスチャーを盛り込んだ音楽やステージにも、ぜひ注目していただきたいです!」(LEEHAN)
【隣にいてほしい】少年たち
「この言葉通り、僕たちに“隣にいてくれたらいいのに!”と思ってくださる方がたくさんいる存在になりたい。親近感やフレンドリーな姿を大事にしながら、パフォーマンスではギャップも感じていただけるような神秘的なカッコよさをお見せしたいです!」(WOONHAK)
1st EP ‘WHY..’
「1st Single ‘WHO!’から続いているストーリーです。デビュータイトルに新曲3曲が加わって、少年が初めての恋をして、初めての別れを経験することになる、その感情を時間の流れに沿って1枚のアルバムで表現しました。同世代の方たちが初めての別れを経験したら、きっとこう感じるのではないかという内容が描かれています。僕たちは青春時代を送っている方々の気持ちを代弁するような曲を作っていきたいと思っているので、世代の近い皆さんの感情に寄り添えるよう意識しました」(JAEHYUN)
「新曲に関してお話すると、『Crying』は別れた直後の悲しくて泣きたくなる気持ちや、それでも頑張って冷静になろうとしている姿を歌っています。その感情がドロドロしてきて、相手へのうらみごとや、“もっと上手くできたはずなのに”という自分自身に対する後悔も生まれているのが『But Sometimes』。最後にアルバムを締めくくる『ABCDLOVE』では、さまざまな感情を経て少し落ち着いて、自分がこの別れをどう受け入れていくべきなのか、先に進んでいく過程が表現されています」(SUNGHO)
「個人的に好きなのは『Crying』。“비밀 같은 거 없는데(秘密なんてないけど)”から始まる僕のパートは、声のトーンを変えたり、息を溶け込ませた歌い方をしてみたり、普段と違う感じでレコーディングに取り組みました。また、このパートの振付をステージで披露する前日に僕が完成させたということもあって、思い入れが強いです。“ダンスが上手”よりも、“このダンスはマネできない”と感じてもらえる仕上がりを目指してパフォーマンスを作り上げました。タイトル通り、悲しい時に聴くと涙が出てスッキリするかもしれませんし、僕はドライブ中にもおすすめしたいです。しっとりした静かな曲なので、夜景とも合うと思います」(RIWOO)
BOYNEXTDOOR「But Sometimes」Official MV
「『But Sometimes』で表現しているのは、初めての別れによる悲しさや虚しさ、そして怒りの感情。“怒り”とひとことで言っても、メンバーそれぞれの性格に合わせたジェスチャーや歌い方をしているので注目していただけたらうれしいですね。僕自身は、怒ったとしてもそれを顔に出さないだろうなと思ったので、ちょっとした可愛らしさやおどけた感じを表現したくて、デコピンのジェスチャーを考えました」(LEEHAN)
「non-no web読者の皆さんは優しい方ばかりだと思うので、少しモヤモヤした気持ちが生まれた時に聴いていただけたら、この曲を通して僕たちが代わりに怒りを発散してあげます(笑)。それから、眠たいけど起きなきゃいけない場面でも活力になるはず。『But Sometimes』のサビ部分は僕が作曲したので、皆さんにも一緒に歌ってほしいです! 自分が曲の主人公になった気持ちで作曲しようと思った日があったんですが、当日、メロディが全然浮かんでこなくて。もどかしくてイライラした気持ちをポンっと曲にしてみたら、サビが生まれました(笑)! 逆に、伝えたい気持ちがメロディも歌詞もすべてがまとまって浮かぶ時も。そんな瞬間は“イエス!”と思えて、音楽制作はすごく楽しいです」(WOONHAK)
「『But Sometimes』のMVで思い出深いのは、スーツを着て水中で踊るシーンです。ダンスのしづらさや体力的な苦労はなかったのですが、未経験の環境での撮影だったので、慣れない大変さがありました。この曲をおすすめしたいシチュエーションは……いつでも、どこでも! です(笑)。なぜなら、名曲はどんな場面で聴いても良いものなので」(TAESAN)
BOYNEXTDOOR「ABCDLOVE」Official MV
「愛が終わってしまって、ちょっと虚しい気持ちをアルファベットで表現した曲。SUNGHOさんとRIWOOさんが歌っているパートは、二人が歌うことを前提にして僕が作曲していきました。思い描いた理想通りに二人が表現してくれたので、すごくうれしかったですね」(TAESAN)
後編では一人一人のパーソナルな魅力にQ&Aで迫ります! カッコよさ&個性あふれるソロカットにもご注目を♡