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堀田真由がもしTV局のディレクターだったら…? 演じることについても聞いてみた!

もしも堀田さんが〇〇だったら? 読者のオーダーに全力でおこたえ!

堀田真由ifシアター

発売中のノンノ12月号では、公式Instagramで募集した「こんな堀田さんが見てみたい!」というみんなの妄想を実写化! さらに♡最近のいろいろについてもインタビュー!

if TV局のディレクター

堀田真由のifシアターモデルカット3-1

ベスト¥3990/GU タンクトップ¥7700・パンツ¥39600/ボウルズ(HYKE)  肩に巻いたニット¥35200/ラルフ ローレン(ポロ ラルフ ローレン) メガネ¥44000/モスコット トウキョウ(モスコット) ネックレス¥3990・靴¥8990/ザラ カスタマーサービス

堀田真由のifシアターモデルカット3-2

【演じること・お仕事のこと】

俳優のお仕事を始めてもうすぐ10年目を迎えます。最初の頃は、目の前のことをこなすだけで精いっぱいだったけれど、最近はおいしいごはんを食べに行ったり、自分にご褒美を与えながら心休める時間も作って、いいバランスでお仕事に取り組めるようになりました。もともとバレエをやっていたことから興味を持ったお芝居。120%全力でやらないと気がすまない性格のせいで、以前は集中するあまり役に入り込みすぎてごはんが喉を通らなくなってしまったり、疲労をためすぎてしまったことも。「力を抜く時は抜く」。そのさじ加減が大切だと、最近つくづく思うようになりました。そんなふうに試行錯誤しながらも頑張れるのは家族のおかげ。前はオーディションに落ちたことや悲しいことの報告で連絡をとることが多かったけれどだんだん喜んでもらえる報告も増えてきて。家族や友達、ファンの方が喜んでくれることに幸せを感じます。最近では、いつも舞台あいさつに来てくれる子や、ロケ地巡りをしてくれる子たちがSNSでつながって、私をきっかけに楽しそうに交友関係が広がっていくのを見ているのもうれしい! 私自身、実はあまり欲がないんです。でも、欲がないからこそ、このお仕事ができているのかも。たとえば、監督が「右がいい」というものに対し「私は左がいいのに」というズレや違和感も生じない。素直に受け入れられる。演じることは自分を消す作業でもあるから、そこは強みなのかなって思います。まだまだ将来の夢は漠然としているけれど、可能性はたくさん残しておきたい。新しい挑戦をしながら日々できることを増やし、将来の選択肢を広げていきたいです。

2023年12月号掲載

\あんな真由もこんな真由も!/

続きは12月号でcheck!

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