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【6℃】最高・最低気温が6℃の日は何を着る?【冬の気温別コーディネート】

毎日天気予報でなんとなく天気や気温はチェックしているものの、実際は何を着るべきなのか分からない……という人も多いのでは? 今回は、冷え込みが厳しい6度のコーデを最高気温・最低気温別でご紹介します。non-noのファッション企画で活躍する若手スタイリストによるコーデ解説も必見です♡


教えてくれたのは スタイリスト 山田莉那さん

現在25歳の若手スタイリスト。ノンノ読者と同世代だからこそのトレンドキャッチ力と確かな目利きで、non-no webのプチプラブランド企画などのスタイリングを手がける。

最高気温が6度の日のおすすめコーデ

真冬の時期に多く観測される最高気温6度の日は、朝や夜には気温が氷点下近くになることも。そんな時は外の寒気をシャットアウトする、風を通さないレイヤードコーデが必須。曇りや雨の日はマフラーなどの防寒小物を活用して徹底的に対策しよう。アウターはダウンなど、厚手のアウターの中でも保温性の高いものがおすすめ。

最高気温6度の日のおすすめコーデ

モデル/貴島明日香 撮影/三瓶康友 ヘア&メイク/辻村友貴恵 スタイリスト/高野麻子

「軽くて温かいアウターの筆頭、ダウンは合わせるアイテムによってはコーデがカジュアルになりがち。そんな時はニットのインにボウタイを仕込むのが◎。ブラウスを1枚挟むだけでも風よけになるので防寒にもつながります。白×ブルーの爽やかで女の子らしい配色をブラウンのパンツで引き締めて」(山田さん)コーデのポイント!

最低気温が6度の日のおすすめコーデ

最低気温6度の日は日中に10度を超えることもあるので、少し暖かくなっても対応しやすい、さらっと羽織れるアウターがマスト。インは体温調節が簡単なレイヤードコーデがイチオシです。

最高気温6度の日におすすめのコーデ

モデル/紺野彩夏 佐々木美玲 撮影/森脇裕介 ヘア&メイク/鈴木かれん スタイリスト/松尾正美

「首元を温めることで体感温度が2~3度上がると言われているので、着込みすぎずに温かいコーデをしたいときは首元の防寒を優先してみて。おすすめなのは体にフィットするタートルネックニットを仕込むテク。 このコーデのようなワンピースもタートルネックのニットを仕込めば冬仕様になります。衿元にVラインを入れることで、顔がすっきり見えるうれしい効果も。アウターとインのカラーにメリハリをつけることでより着やせが叶うんです♪」(山田さん)
コーデのポイント!

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