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2021年のトレンドが丸わかり! 読者がリアルに #キュン買い したアイテム総まとめ

フチにあしらわれたフリルにキュン

non-no3月号 西野七瀬のモデルカット
non-no3月号 撮影/千葉タイチ


爽やかなシアー×ラッフルが登場

non-no8月号 新木優子のモデルカット
non-no8月号 撮影/川原崎宣喜


後ろ姿も盛れるセーラーカラー

non-no11月号 横田真悠のモデルカット
non-no11月号 撮影/須江隆治(See)


ボリュームやダブルと、ニットも進化中

non-no12月号  紺野彩夏のモデルカット
non-no12月号 撮影/小川健太郎(SIGNO)

3月号『2021年のファッショントレンドキーワード10』企画で一番に紹介されていた大きめ衿。毎月登場していたのでは?というくらい、モデルからも読者からも大人気でした!

春先は七瀬が着ているような甘めなデザインが多く、ガーリー派のアイテムという印象だったなあ。夏頃からラッフルなどのバリエが増えて、カジュアルさんにも一気に浸透した気がします!

セーラーカラーは、最近だとアウターでも増えたよね。

春物の展示会でもたくさん見たし、’22年も引き続き流行の予感です♡Editor's talk

31 Sons de modeとw closetのトップス

H 31 Sons de modeで購入。衿が二の腕をさりげなくカバーしてくれて、ノースリーブだけどほっそり見え。ブルべに映えるカラーをセレクト。

Y 真っ白だとガーリーになりそうなところを、グリーンのラインでカジュアルダウン。ケーブル編みも可愛くてw closetで即決♡

マーメイドスカートが読者アンケートの"好きなコーデ"に5か月連続ランクイン!

nnon-no10月号 新木優子のモデルカット
non-no10月号 撮影/三瓶康友

読者インタビューで、欲しいアイテムや最近買ったアイテムを聞くといつも名前があがってたよね。

アンケートの"好きなコーデ"にランクインしたのは、ほとんどがタイトなトップスをインするスタイル。マーメイドスカートの美シルエットを主役にする着こなしが人気だったみたいです!

ボディラインが出るから着るのが難しいという声もあったけど、『マーメイドスカートをはきたいからボディメイクを頑張る』と言っている子もいたりして、みんなのモチベアップにつながったアイテムでもありました!Editor's talk

SNIDELのマーメイドスカート

H SNIDELでGET。スリット入りで歩いた時のシルエットがきれいだし、ロングブーツをチラ見せしても可愛い♡ しわになりにくい素材なのも推せる!

甘め派にもオーバーオールの波が来た

non-no11月号貴島明日香のモデルカット
non-no11月号 撮影/小川健太郎(SIGNO)

ベージュやホワイトなどのニュアンスカラーが多数発売され、カジュアルにもガーリーにもなじむアイテムへイメチェンしたオーバーオール!

裾がフレアになるだけでこんなにフェミニンな雰囲気になるんだ、と新発見でした。

もともとノンノ読者はジャンパースカートを好きな子が多いから、案外挑戦しやすかったのかも?

確かに。ジャンスカだとちょっと甘すぎる時は、オーバーオールに変えてみるとコーデの幅が広がりそうですEditor's talk

Mila Owenのオーバーオール

H Mila Owenのもの。裾がフレアだから、フェミニンなブラウスと相性ばっちり。動きやすくて、撮影日にも大活躍した1着です♪

くすみカラーも好きだけどはっきりカラーに注目♡

non-no5月号堀田真由のモデルカット
non-no5月号 撮影/Nobuko Baba(SIGNO)
non-no6月号鈴木ゆうかのモデルカット
non-no6月号 撮影/三瓶康友
non-no12月号鈴木ゆうかのモデルカット
non-no12月号 撮影/小川健太郎(SIGNO)

ゆうかが着ている水色のニット、’20年だったらくすみブルーかブルーグレーを選んでいた気が。マスクをしていても明るく見えるし、気分もアガる!

特によく見たのはグリーン。難しいカラーだけど、みんなカラーパンツやバッグで上手に取り入れていてさすがでした♡

秋になると展示会で見るお洋服はこっくりしてきがちだけど、秋冬にかけてもっとハッピーになったのが印象的だったよね。

春もビタミンカラーアイテムがめじろ押し。楽しみ~!Editor's talk

WEGOのはっきりカラートップス

Y WEGOで約2000円。来シーズンも着られるか分からないトレンドはプチプラで買うのが私流です! 前後2wayの短丈で使い勝手◎。

韓国っぽヘアアクセが大ブーム

non-no5月江野沢愛美のモデルカット
non-no5月号 撮影/MELON(TRON)
non-no10月号遠藤さくらのモデルカット
non-no10月号 撮影/熊木優(io)

ヘアアクセのトレンドは久しぶりですよね。大きくはやったのは、カチューシャ、クリップ、シュシュの3つだけど、パールのバレッタやフラワーモチーフのヘアピンも、撮影で見て可愛いなと思いました♡

忙しい朝もパッとつけられるから、髪を巻いたりするよりも意外と楽。そんなお手軽さもブームの一因なのかも!

プチプラでGETできるのも理由かもしれないですね。ラティスや3COINSなどで賢くトレンドをキャッチしている子がたくさんいました

Editor's talk
LOFTで買った韓国っぽヘアアクセ

Y ショートボブなのでなかなか手に取れなかったのですが、人気に伴いミニサイズが増えてきてやっと購入。LOFTのアクセ売り場は穴場だと、スタイリストさんに教えていただいてからこまめにチェックしています!

ちょっぴり高いコートを狙う子多し

non-no12月号鈴木ゆうかのモデルカット
non-no12月号 撮影/峠雄三

賢くお買い物を楽しんでいるノンノ読者たち。なかでも冬の必須アイテム・コートは、少し高くてもお気に入りの1着が欲しいと口々に答えるんです!

『冬の外出はコートが主役になっちゃうから、こだわって選びたい』という意見もあってすごく共感しました。

色みはニュアンスカラー派と、黒やネイビーなどのベーシックカラー派の二大巨頭という感じ。後者は、長く着られる憧れブランドを狙っている子も多かった!

年末年始はコートに課金してみるのもいいかもしれません♪

Editor's talk
non-no12月号堀田真由のモデルカットとSNIDELのリバーコート
non-no12月号 撮影/峠雄三

H SNIDELのリバーコートは、明るい色を探していたのでアイボリーに。袖のたぷんと感が可愛いし、ボリューム袖のトップスに重ねても着膨れしないのがうれしすぎる♡

Y デニムやスウェットと相性のいいモカをセレクト。オーバーサイズなのに軽くて最高!

足元は、どんなコーデにも合うあいまいカラーのスニーカー

non-no9月号松川菜々花のモデルカット
non-no9月号 撮影/tAiki
non-no11月号遠藤さくらのモデルカット
non-no11月号 撮影/藤原宏(Pygmy Company)

ノンノ読者の通学コーデのお供といえば、スニーカー。あいまいカラーなら、菜々花がはいているようなハイテクタイプもスポーティになりすぎないのがいいよね。SNIDELやdazzlinなどの甘めブランド×スポーツブランドのコラボも増えていて見逃せない!

さくらのカットは『1女の秋の#大学生コーデ着回し20days』のもの。大学生着回し企画のワードローブには、みんなの声を受けてスニーカーを入れることが多めです。ぜひ参考にしてみてください♪

Editor's talk
emmiで購入したNew  Balance

H サスティナブルなNew Balanceはemmiで購入。ソールがベージュなので足元が引き締まる気がします。甘めコーデにもぴったり!

2022年2月号掲載

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