こんにちは、まゆずみです。
すっかり涼しくなり芸術の秋も深まってきた…ということで、これから舞台を観に行くor観に行きたい!というnon-no web読者の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、多いときで週4回、少なくとも週1回は観劇の予定を入れている まゆずみの観劇バッグの中身をご紹介。
観劇時の個人的おすすめアイテムやこだわりを詰め込んで、皆さんのこの秋の観劇を勝手にサポートしちゃいます。
観劇バッグは汎用性が高く、必要最低限の荷物が収まるサイズを選ぶよう心がけています。
客席下のスペースにも限りがあるので、膝上に置けるものがおすすめ。
大学帰りはノートパソコンや参考書、プリントを入れたクリアファイルの入ったトートバッグとあわせ持ちすることも。
こちらのバッグはダークな秋色、どんなスタイリングにも合わせやすく重宝しています。
↑雑貨屋さんで購入。コンパクトに見えて収納力が高いのがポイント。
What’s in my "Theatergoing"bag?
↑基本はモノトーン、この日は特に赤色が効いてます。
A:ミニポーチ(ロールオンフレグランス、香水、リップ)
ポーチは数年前にいただいた、刺繍ロゴがかわいい「Curly Collection」。
マチなしだからバッグの隙間に入れられて便利。
ファスナー部分には、今年春に観劇したミュージカル「メリーポピンズ」のグッズチャームを。
↑中身はこちら。少数精鋭です。
コスメは真ん中の「コスメデコルテ」ルージュのみ。マスクプルーフで安心。
舞台を快適に見られるよう、自身をメンテナンスできるアイテムを入れています。
場合によっては、観劇に向かう電車の中で大学の資料作りに追われる日も。
自身を観劇モードに切り替えるために香りのものは欠かせません。
客席は隣の方との距離が近いので、スプレーよりもジェルやロールオンタイプでごく少量を楽しむのが最適。
「ロクシタン」の秋限定、オスマンサスはさりげない香りがお気に入り。
こだわりなく手に取った「ロート Cキューブ」、クールタイプで目が冴えます。
舞台に集中するあまり、気づいたら目が乾燥していることも。
ソフトコンタクト対応の目薬は必需品!
舞台上の俳優さんの表情や小道具、セットの細部など気になる点を逃さずチェック!
オペラグラスを買うときは、劇場周辺の大型家電量販店で販売員さんに相談するのがおすすめです。
よく行く劇場を基準に、適切な倍率のオペラグラスを試して比較できる場合も!重さや価格も実際に手にとって納得して選ぶのが吉。
劇場でプログラムを購入したり、他の演目のフライヤーをゲットする場合に備え、イギリスの「キャスキッドソン」で買ったストロベリー柄のエコバッグを折りたたんで携帯。観劇後の買い物にも何かと使えて便利です。
財布は持たず、定期やその他必要なカードもこの中にまとめています。
スパンコール素材で観劇気分を盛り上げて。
上演中の振動や音を防ぐため、電波が繋がらない仕様の劇場ロビーや客席も。スキマ時間をうまく使うために本を一冊入れるようにしています。
上演演目の原作本や当時の歴史を学べる本、時にはサクッと読める短編エッセイもおすすめ。
この日は、菅田将暉さんの「着服史」をパラパラめくってスタイリング術をインプット。
チケットは管理が重要!
最近は急な公演中止も観念し、スケジュールアプリで観劇予定を管理して公演2日前〜当日に発券。公式HPで上演状況を確認して劇場に向かいます。
まゆずみは楽しみにしていた舞台の初日、開場して劇場に入った数分後に中止を言い渡されたことがあります……。劇場ロビーが悲鳴に包まれたあの瞬間、忘れたくても忘れられません。仕方ないけど悲しかった……。
事前情報を入れて観劇に臨みたい時もあれば、初めて見る衝撃を大切にしたい場合もあります。
ロビーや客席の話し声により、意図せず舞台の結末を知ってしまう事態がかつてのまゆずみにもありました……。
そんな経験から、ひとり観劇のときは開演数分前までイヤホンをすることで対策を万全に。劇場の形式によっては、耳栓を携帯することも。
演目によっては、怒涛の展開に思わず涙すること多し!
替えのマスクとハンカチを用意することで帰りの電車内も快適に過ごせます。
感染対策の観点から、外出時間が長い時はハンカチを2個持ちすることも。
以上、まゆずみ的観劇バッグの中身紹介はいかがでしたか?
観劇している間は、あなたと舞台は1対1。
non-no web読者の皆さんが自分に合った観劇スタイルで快適な時間を楽しめることを祈っています!
それでは、素敵な観劇となりますように!
まゆずみ