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No.184 いと

【恋を知らない僕たちは】完成披露試写会レポ

2024.07.23

Index

    映画詳細

    あらすじ

    英二は幼馴染の泉に恋心を抱いていたが、泉は親友の直彦と付き合っていた。高校2年生の初夏、泉のクラスメイトである小春は直彦に恋をする。瑞穂は英二に惹かれはじめ、そんな瑞穂を太一は一途に思い続ける。

    6人の恋が交わって、それぞれの関係性の行方は…⁉

    キャスト

    相原英二 大西流星(なにわ男子)

    別所直彦 窪塚愛流

    藤村小春 斉藤なぎさ

    汐崎泉  莉子

    瀬波太一 猪狩蒼弥(HiHi Jets)

    池澤瑞穂 志田彩良 

    etc…

    原作

    「恋を知らない僕たちは」水野美波

    主題歌

    「コイスルヒカリ」 なにわ男子

    公開日時

    2024年8月24日(金)

    会話レポ

    監督と主要キャスト6人の浴衣姿がとても素敵でした!

    大西「制服姿と違って、みんな大人っぽくてドキドキします。」

    窪塚「みんなイメージカラーの浴衣を着ているのかと思っていたら、違いました。」

    (イメージカラーのものを着ている方もいました。}

    猪狩「監督がとても若々しくて、こんなキャストの方いたっけと思いました。」

    役柄について

    大西「英二は恋よりも友情を大切にするキャラクター。役の成長がとても丁寧に描かれています。自分からしたら少年すぎるから、すごくまぶしく感じる。

    主演を演じるということに関しては実感が湧きません。でも、5人が支えてくれてクラスメイトのようなひと夏の青春を過ごしました。」

    猪狩「なにわ男子としての大西とは全然違く見える!」

    窪塚「直彦は、彼女にも友達にも包容力があって、自分が今でも憧れるようなクールを自然にやっているキャラクターです。」

    大西「直彦をやるというイメージがすぐ沸いたけれど、実際会ってみるとすごく可愛らしい。みんな、赤ちゃん、愛流ちゃんと呼んでいました。」

    猪狩「最年少で可愛くて、僕にとってはヒロイン!守るべき対象です。」

    窪塚「恥ずかしいけど、愛されていることはうれしいです。」

    猪狩「大人だなぁ。」

    斎藤「小春ちゃんは、人に尽くす恋に恋するキャラクター。共感できる部分が多かったです。好きな人が変わるなど感情が動きやすいですが、移り気なわけではないので、感情の整理を大切にしていました。」

    莉子「泉はまっすぐで愛されるキャラクターであるように演じました。苦戦しました。」

    猪狩「太一はとてもまっすぐで大切な人を大切にできるキャラクターです。恋愛でも友情でも人の喜びが自分の喜びです。いやぁ、まさに俺ですね!」

    大西「最初の本読みのときから役に入っていたから、みんな熱が入って本読みに深みが出たよね。」

    猪狩「監督に、台本がないくらいアドリブでよろしく!と言われました。台本よりも原作を大事に演じていました。アドリブに笑ってくれなくて、自分にとってはシビアな撮影でした。」

    監督「猪狩くんのもともとの明るさを大切に撮っていました。実際にアドリブで演じたシーンも面白かったので映画に使いました。」

    猪狩「なんで使ったの⁉と思いました。苦しかったです。」

    志田「登場人物の中で、一番ピュアで乙女なキャラクターです。」

    監督「毎日刺激的な撮影でした。アドリブや自由演技をできるだけ多く使いました。皆さん役作りにすごく向き合っていただいて、すべてのカットが須原アしいものに仕上がりました。」

    撮影で印象的なこと

    大西「九州でオールロケの撮影でした。恋僕の世界観がそのままあるようなロケーションで、環境が素晴らしかったです。地元の人がエキストラなどでとても支えてくれました。

    作品の中では6人の恋が交錯します。撮影していて、こんなことある?と思ったこともあったけれど、振り返ってみるととてもリアルでちょっと懐かしい気持ちになりました。いろんな視点になってみてほしいです。

    主題歌を毎日聞いています。映画を見てから聞くと歌詞がより伝わってきます。」

    告白にちなんで撮影中言えなかったこと

    大西「お化け屋敷のシーンで扉を開けたら驚かされるというシーンで、どのような仕掛けなのか説明がなかったから、英二ではなく大西流星として「ひぃ!!」みたいな大きな声を出して、スタッフをドン引きさせました。1部屋を○○美術さんが作ってくれました。」

    窪塚「若干痩せました。痩せるとすぐに頬がこけちゃうので、役作りのために食べるようにしてたんですけど。」

    猪狩「でも、弁当えぐいくらい食べてませんでした?僕太ったのに喧嘩売ってる!」

    窪塚「猪狩さんとふたりで屋台のラーメン食べに行きましたね。」

    猪狩「そう!2人で撮影していたすぐ横にラーメン屋の屋台があって。顔が売れちゃってるのでなかなか屋台なんていけないじゃないですか。スタッフさんと四人で食べに行きましたね。すごく福岡を感じました。」

    斉藤「撮影がないときにずっと一人行動をしていました。もつ鍋食べたり、サウナとかジムに行ってましたね。もつ鍋は2週間くらい毎日食べてました。」

    莉子「教室でUverのもつ鍋食べてましたよね。」

    斉藤「お肌がつるつるになりましたね。」

    莉子「全員で話すことがほぼなかったので、もっと6人で話したかったです。6人でお昼ご飯食べたことないんです。」

    猪狩「女性陣をなんて呼んだらいいのかわからないです。番宣のときに「斉藤さん」と呼んだら「ウケる死ぬ」といわれて、番宣のときは何て呼べばいいですか。さん付けで呼ぶので、二度と笑わないでください」

    志田「撮影の最初のほうに猪狩さんと二人になったんですけど、いろいろ質問してくださったのにインタビューみたいに気まずくなってしまってごめんなさい。」

    猪狩「ぼくは一人でお散歩に行きました。」

    感想

    終始みなさんのお話がとても面白くて楽しかったです!!

    そして、キャストさんみんなかっこいいし可愛いしでドキドキしちゃいました。

    特に、猪狩くん!気遣いがところどころに見えてとっても素敵な人だなぁと思いました。

    映画も少女漫画らしいきらきらを感じて、共感できる部分もたくさんあってすごくキュンキュンしました。

    さいごに

    試写会に参加できて楽しかったです!ご招待いただいてありがとうございます。

    友達を誘ってもう一度見に行きたいと思います!!

    ぜひみなさんも観に行ってみてください。

    私のInstagramはこちらから↓

    • 出身地

      埼玉県

    • 身長

      151cm

    • 学年

      大学1年生

    • 推し

      推し:食べること、物語、音楽など!好きなものに囲まれて、楽しく過ごしてます

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