【第2弾を記念して】「DETECTIVE X CASE FILE#1 御仏の殺人」

皆さんこんにちは、大学生エディターズ3期生のmirinです。

今回は、「DETECTIVE X CASE FILE#1 御仏の殺人」の実践レポートをお送りします！

「DETECTIVE X CASE FILE」とは？

直木賞作家の道尾秀介さんと、リアル脱出ゲームSCRAPの豪華コラボでお届けする

超本格的な犯罪捜査体験が出来るキットのことです！

雑誌記事の切り抜きや供述調書などの本格捜査資料をもとに、

自分の手で手がかりを見つけながら事件を解決するプロセスを味わうことが出来ます。

DETECTIVE X CASE FILE#1 御仏の殺人

そんな「DETECTIVE X CASE FILE」の第1弾として登場したのが、

「DETECTIVE X CASE FILE#1 御仏の殺人」です。

難易度：★★★☆☆

所要時間：360~400分程度

謎解きでありながら、謎解きではないような、

本当に犯罪の捜査を進めているようなリアリティがありました。

ストーリーの面白さは勿論のこと、

何よりもすごいと感じたは捜査資料の精度の高さです。

この捜査資料を見るだけでもわくわくしますし、

この事件があたかも「リアル」であるかのように錯覚させられました。

時間は結構かかってしまいましたが、

それが苦にならない程度には楽しかったです！

今回は、「DETECTIVE X CASE FILE#1 御仏の殺人」をご紹介しましたが、いかがでしたか？

実は、9月27日にこちらの「DETECTIVE X CASE FILE」シリーズ第2弾となる

「DETECTIVE X CASE FILE#2 ブラックローズ」が発売されました。

（今回のブログはそれを記念して書いたものでした！）

こちらがシリーズ最新作となりますので、

興味のある方はそちらもチェックしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。