ファッション部
No.012 彩
12月~2月 夏のオーストラリア何を着る?3日間のリアルコーデはこれ!
2024.12.19更新日:2024.12.25
海外旅行先として大人気のオーストラリア。
日本と季節が真逆だからこそ、服装に困ることも多いのでは?
12月にシドニーへ旅行に行った私の3日間のリアルコーデを大公開📝
気候の特徴や上着の有無など気になる情報もまとめているので、ぜひ参考になればうれしいです🇦🇺
オーストラリアの季節は日本と真逆!
オーストラリアは南半球にあるため、季節は日本と真逆。
9~11月が春、12月~2月が夏、3~5月が秋、6~8月が冬にあたります。

夏のオーストラリアの平均気温って?
私が実際に旅行に行ったシドニーは、夏(12月〜2月)の平均気温が18.6〜25.8°C。
日中は過ごしやすく夜も爽やかな気候であるのが特徴です。
特に12月は、日の出が午前5時30分頃で日の入りが午後8時頃、と昼の時間が最も長いそう☀︎
(一部引用・参考:オーストラリア政府観光局 – シドニーの気候)
詳しくはこちらをチェック!
12月のシドニーでのリアルコーデはこれ♡
ここからは12月の上旬に行ったシドニー旅行でのリアルコーデを大公開。
プチプラアイテムも多めなので、これからオーストラリアやシドニーへ旅行に行く方はぜひ参考にしてみて📝
【コーデ①】トレンドのバルーンスカートでカワイイに全振り!

1日カフェとマーケットを巡った日のコーデ。
「せっかくの海外だからいつものコーデと差をつけたい!」と、思い切ってトレンドのバルーンスカートをチョイス。
ボトムスが甘めなので、ネイビーなど濃い色のトップスを合わせて、バランスを取って甘すぎない印象に♡
偶然友達もMardi Mercrediのトップスを持ってきていて、思いがけずお揃いコーデにできたのもいい思い出です💌

【コーデ②】ジャケット×一癖キャミで大人っぽく♡

背伸びしてディナークルーズを楽しんだ日のコーデ。
ドレスコードがあったため、ジャケットとハイポニーテールでフォーマルな雰囲気を目指しました。
胸元でクロスしたデザインのキャミソールが大人っぽい&写真映え抜群🥂
この日は曇りで気温も低めということもあって、薄手のジャケットでちょうど良かったです◎

【コーデ③】動きやすさ&スタイル盛れの一軍コーデ!

お買い物と地元の市場を楽しんだ日のコーデ。
魚の市場に行ったため、動きやすいデニムを合わせました。
GENERAL IDEAのカーディガンは、腰にくびれが出るデザインで着痩せ効果抜群!
カジュアルになりすぎないよう、髪型はハーフアップに。

気になる疑問に答えます!シドニーでの服装Q&A
Q.1
上着は持ち歩くべき?
A.1
持ち歩くべき!
シドニーは意外にも昼夜の気温差がかなり激しい!
室内や電車でも空調が効きすぎていることもあるので、薄手のカーディガンなどを持ち歩くと快適です🌟

Q.2
日焼け止めや日傘は必要?
A.2
絶対に必要!!
年間を通して日差しが強いオーストラリアで、日焼け対策は必須。日向ではジリジリと肌が焼かれる感覚を覚えるほどでした。
日本ほど湿度や気温が高くないからと油断せず、しっかり紫外線対策をしてくださいね。サングラスや帽子もあるとさらに安心です👒

Q.3
その他気をつけたほうがいいことって?
A.3
オーストラリアの都市全てに当てはまらないかもしれませんが、私が行ったシドニーは坂道がとっても多い街。そのためハイヒールや履き慣れていない靴は疲れてしまうかも、と感じました。
歩きやすい靴や履き慣れた靴で、快適に観光を楽しんで🌿

まとめ
ここまで、オーストラリアの気候と3日間のリアルコーデについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?
季節や気候が日本と違うからこそ、コーデに迷ってしまう海外旅行。
これからオーストラリアに旅行に行く方の参考になればうれしいです🇦🇺
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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出身地
東京都出身
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身長
155cm
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学年
大学4年生
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推し
渡邉理佐さん
グルメと旅が大好きです。愛読しているnon-noのように、そして憧れの渡邉理佐さんのように、ステキな情報を発信できるようがんばります ☺︎