【book cafe 巡り②】池袋『梟書茶房』

2022.08.28更新日：2023.10.04

ブックカフェ巡り第二弾
今回紹介するのは池袋にある「梟書茶房」です。

梟書茶房

「梟書茶房」は、池袋駅西口から徒歩2分ほどいった Esola池袋の4Fにあります。
駅直結のビルなので、アクセスも◎

「梟書茶房」は本と珈琲の魅力を伝えようと作られた、
書房と茶房が融合したお店です。

お店の中には自由に読める本や雑誌が用意されているので、本を持っていかなくても読書を楽しむことができます。

コーヒーにこだわる「梟書茶房」では、注文が入る毎にハンドドリップで一杯一杯抽出しているので、淹れたてのコーヒーを味わうことができます。

サンドウィッチなどの軽食からパスタやオムライス、スイーツなど、フードメニューも充実。

私はアイスティーとパンケーキを注文しました！

スキレットに入ったパンケーキは見た目も可愛く、味も絶品♡
バターのジュワジュワ感とほろほろした食感がたまりません。
一人でペロリと食べてしまいました。

季節によって変わるメニューもあるため、何度でも楽しむことができます。

詳しいメニューは、公式ホームページやインスタグラムでチェック !

「梟書茶房」にはまだまだお楽しみが…!
それは”ふくろう文庫”です。

梟書茶房の入り口前には本がずらり
ここの本は全て購入可能ですが、他の書店とは一味違います。

なんと全ての本にブックカバーがかけられていて
中身がわからないようになっているのです！！

どうやって選ぶの？と疑問に思った方もいるのではないでしょうか。
”ふくろう文庫”の表紙には紹介文が書かれており、それをヒントに本を選べるようになっています。

ふくろう文庫

ふくろう文庫の書籍はNo.0001～No.1231まであり、
小説、漫画、写真集など中身はさまざま。

普段手に取らない本との運命の出会いがあるかもしれません！！！
カフェ利用せず、本だけ買うこともできます。

人気店のため長居しにくいかと思ったのですが、店内が広く、席数が多いため、ゆっくりすることができました。

図書館をイメージした一人席の「アカデミックエリア」やテーブル席の「ラウンジ」など、いろいろな座席が用意されているため、一人で行くのも友達と行くのも◎です！

みなさんもぜひ、こだわりのコーヒーと共に優雅な読書タイムを過ごしてみてはいかがですか？最後まで読んでいただきありがとうございました。*.ˬ.))

〈店舗情報〉
住所：〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-12-1 Esola(エソラ)池袋 4F
アクセス：池袋駅西口より徒歩2分
営業時間：10:30～22:00（L.O.21:30）
定休日：不定休
席数：116席
電話番号：03-6438-9120

No.057

こまめ