では実際にどのような講義を受けているのか。
授業内容は大きく2つ、「担当する教科に関するもの」「教職に関するもの」です。
「担当する教科に関するもの」とは、教員になったとき教える科目の専門的知識を学ぶための科目。
私は国語を教える資格を取得したいので、国語に関する講義を受けます。
例えば、「国語学」や「日本文学講義」など…。
実は、これらは私の所属する文学部の卒業のための単位にもなる科目でした。
そのため、私は文学部の授業の履修登録をするとき、
その科目が教職の単位にもなるものを優先的に選んで、
とらなくてはいけない授業数が多すぎる…という事件を防げました!
このような履修のコツは資格課程の事務室に行くと教えてもらえました。
履修の注意点やコツなど、大学で必ず説明されると思うので確認してみてください!