グルメ&ライフ部

No.040 りみぽ

【 自由丁 】未来の自分に手紙が書けるお店で自分と向き合う時間を〈コクヨのくふうフェス2023 〉

2023.12.15

今回は、未来の自分に手紙が書けるお店「自由丁」をご紹介。
SNSで簡単に連絡が取れる今、手紙を何年も書いていない…という方も多いのでは?
ましてや自分宛となるとよりハードルが上がるはず。
今回私は、2023年12月1日~3日に、東京・品川の THE CAMPUS で開催されていた「コクヨのくふうフェス」で自由丁が講師となって行われた未来レターワークショップに参加してきました。
お店で行うものとは若干違いますが、どんな手順で書いていくのか、コクヨのくふうフェスならではのアイテム、そもそも自由丁って何?など実際に体験した感想からお店についてまで詳しくお届けします!

自由丁って?

東京・蔵前にある「自由丁」は、未来の自分へ手紙が送れるお店。
手紙を書くだけではなく、エッセイを楽しんだり、読書をしたり、仕事をしたり、考えたり、と様々な楽しみ方が。
1年後の自分へ、手紙を書く「TOMOSHIBI LETTER」では、5つのシーンの中からその時、考えたいこと、感じていること、書きたいことなどに合わせてシーンを選び、自由丁オリジナルレターセットに手紙を書くことができます。

「自由丁」予約方法は?

TMOSHIBI LETTER など席を使う場合は、事前に予約をしていくのがベスト。
HPやInstagramで残席状況が確認できます!

自分と向き合い、考え、悩む。そして、書く。

ここからは実際にワークを体験した感想をお届け。
まず、自由丁がどんなお店なのか説明を聞き、手順や使う物を確認。
コクヨのくふうフェスでは、便箋、封筒、シール、リフレクションカード、詩が書いてあるポストカード、コクヨの筆記用具4種類が用意されていました ◎
コクヨのくふうフェスで使用した物

それでは書く時間スタート!となるのですがどんな手紙を書こう…と悩みますよね。
でも大丈夫!まずはリフレクションカードで今年1年を振り返っていきます。
リフレクションカードには、2023年を色で表すなら?やこの1年で印象に残っていることは?など様々な質問が。
それらに答えていくと不思議と手紙書けそうかも!となってきました。
悩みつつも4種類の筆記用具を使って思う存分手紙を書いたら、最後にシーリングスタンプで封をします。
シーリングスタンプの様子

1/2

シーリングスタンプ

2/2

好きな色を4色選んだら、溶かして留めたいところに流していきます。
どんな色になるかは溶けてからのお楽しみです♪
完成したらお待ちかねのポスト投函タイム。
未来レターをポストに投函 自由丁

本イベント限定のポストに投函しました!
自分宛の手紙ということで少しドキドキ。友達と写真を撮り合いながら無事投函しました!◎

大切な人との思い出作りにもオススメ

今回私は、大学の友達と自由丁のワークショップに参加したのですが、自分宛の手紙に加えて、1年後の相手に向けた手紙を書いて相手の封筒にイン。どんなことを書いてくれたのか、受け取る日の楽しみが倍増しました!
大切な人と一緒に手紙を書けば、書いている時も1年後に手紙を受け取る時も思い出に残るのでとってもオススメです♡
照れくさい言葉や普段言えない感謝も手紙でなら伝えられるかも!?
自分自身を見つめるのにも、大切な人と思い出を作るのにもオススメな自由丁で、新体験ワークをぜひ楽しんでみてくださいね ♡
完成した未来レター

お店の詳細|自由丁

〈住所〉
東京都台東区蔵前4-11-2
都営浅草線「蔵前」駅より徒歩3分

〈営業時間〉
水〜金曜日:13時-20時 土、日曜日、祝日:10時-20時 月火:定休日(祝日は営業)
最新の情報はインスタグラムでご確認ください。

  • 出身地

    埼玉県出身

  • 身長

    157cm

  • 学年

    大学4年生

  • 推し

    香音ちゃん・莉子ちゃん・ミッフィー

趣味はエレクトーンで、sumikaをよく聴きます♪
大好きなnon-noに関わることができて嬉しいです!読んでくれる方に素敵な情報を発信できるよう頑張ります!♡

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