【女子旅】魅力がたくさん！タイ旅行～part１観光地編～

こんにちは！大学生エディターズのなっつです！🐿️

先月初めての海外旅行でタイに行ってきました！

4泊5日の間にタイの観光地を巡り、日本とは一味違うタイの文化を見たり感じたりすることができました！

そこで今回は観光地編として、タイの有名な場所をご紹介します！

ぜひ最後までご覧ください( ¨̮ )

タイってどんな国？

タイはインドシナ半島の中央に位置する国。

羽田空港から6時間半～7時間くらいで行くことができます。

縦に長い形をしており、国土は約51万3千平キロメートル、日本の約1.4倍の大きさです。

自然豊かな北部や中央部には首都バンコクやアユタヤ王朝があり、タイの中心となる場所です。

南部へ行くとプーケットなどきれいな海が楽しめる南国リゾートにたどり着きます。

私が宿泊したホテルはバンコクにあり、日本の東京のような都会でした！

さらにタイでは車移動が大半を占めており、車線と車道を走る車の数が日本よりも断然多かったです！

それでは、観光地のご紹介に移ります！

アユタヤ遺跡

アユタヤ遺跡は14世紀に400年ほど続いたアユタヤ王朝の首都として栄えていました。

18世紀にビルマによる侵攻などに苦しんだ時期もありました。

その後整備が進み、1991年にユネスコ文化遺産に登録されました。

これからワット〇〇がたくさん登場しますが、これはタイ語で寺院を意味します。つまりワットが付くものは全てお寺になっています！

アユタヤ遺跡の中で訪れた場所を3個紹介していきます。

ワット・プラシーサンペット

3基の仏塔が並ぶこちらの建造物。アユタヤ王宮内の中でも重要な寺院です。高さ16メートルととても大きいのが特徴です！

ワット・マハタ―ト

木の中に仏様の頭が埋まっているというなんとも不思議な光景！他に侵攻の跡が見られますが、このように頭だけ残ったというのも奇跡ですね！

ワット・ロカヤスタラーム

前兆が28ｍもある寝釈迦仏。なんだか優しい顔に見ている方もつい微笑んで写真を撮ってしまいます（笑）

ワット・プラケオ

こちらは通称エメラルド寺院。まつられているのはエメラルドブッダ。なんと季節に合わせて衣替えを3回するそうです。

カラフルで神々しい建物が並びます！

ワット・ポー

ワット・ポーには全長46ｍの涅槃仏が！実際に見ると大迫力です。こちらはラーマ3世によって造られ、足の歌には芸術的な細工が施されています。

ワット・アルン

ワット・アルンは「暁の寺」という意味。ヒンドゥー教の暁の神アルナが名前の由来になっているそうです。

こちらはワット・プラケオ、ワット・ポーと共に三大寺院の一つとなっています。

ワット・アルンに行くためには川を渡らなければならないので、反対の岸から船に乗っていきました！

近くでみるととても細かい装飾がたくさん施されています！ここは観光客の方でにぎわっていました！

ワット・パクナム

ここはタイの中でもインスタ映えスポット！アユタヤ時代に建てられた寺院です。天井に広がるエメラルドの壁画は本当にきれい！ぜひタイに行ったときには足を運んでもらいたい場所です！

水上マーケット

タイは水上マーケットも有名。その中でも訪れたのはダムヌン・サドゥアク水上マーケット。小舟に乗って少しすると活気のあるマーケットが広がります。小舟の上でお料理をして販売している方もいるので、日本ではなかなか見られない景色に新鮮さを覚えました！

なんと小舟には車のエンジンを使っているそうです。

メークローン鉄道市場

こちらテレビで見たことのある方もいるのではないでしょうか！そう！ギリギリ線路市場！（現地の方がおっしゃっていてなんだか気に入っている言葉笑）

電車が通るときには市場のものを後ろに下げて、電車が通り終わったらまた戻すシステムの市場。

ギリギリレベルってどのくらいなのだろう…と思っていたら想像以上にギリギリでした。スマホで動画をとっていたらその10センチ先には電車の車体があるくらい（笑）

市場では果物からお魚まで幅広い品ぞろえでした！

さいごに

タイの観光地紹介はいかがだったでしょうか？

日本よりも装飾が鮮やかなお寺が多い印象でした！どれも素敵です♡

そして今回はツアーでタイにいったため、バスで上記の場所すべてに連れて行ってもらえました！

観光地を一気に回りたい時にはツアーで行くのもおすすめです。

そして今回参考にさせて頂いたタイ国政府観光庁のサイトにはアクセスも書かれているので詳細をチェックしてみてください～

次はタイのご飯やお土産編も投稿したいと思います！

それではまた次の記事でお会いしましょう～！

大学生エディターズNo.158　なっつ