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2017.10.30更新日:2018.07.26
①茶髪 さわやか短め②基本アメカジ③健康的な日焼け肌④アクセ多め⑤ブランドバッグ
①黒髪 ちょっと長め②ヤセ型色白③服はシンプル黒を着がち④アクセ少なめ指にはリング⑤シンプルトート
心理を解説!女子の目を気にせず個性を伸ばせるため、趣味に没頭しやすい環境。共学で評価されがちな"イケてる""スポーツができる"といったカースト以外にも、価値基準が豊富に。「ガリ勉、フツメン、オタク系など多様な男子が存在。自然と同じカースト同士でつるむようになるので、同系統の男子は絆が強くなる傾向です。また、男しかいない環境で育ったため、男社会でのルールや空気感には従順。その反面、女子の目線にさらされる機会がないので、未熟な部分が矯正されることがなく、精神年齢も低いままの人が多い印象があります」(清田さん・以下同)
心理を解説!自動的に、恋愛を巡る競争にさらされる共学男子。その中で、無用な衝突を回避するための対人能力が身についていく。「競争社会とはいっても女子の目線もあるので、男同士で変に対立するということはなく、場の空気を読んで行動。他人の領域にガンガン踏み込むことはしないため、人間関係を深めるのにハードルがあるかも。女子に対しては、コミュニケーションを積み上げて恋愛関係に進むという発想があり、友情から恋愛感情に発展するケースが多め。女子への幻想は少なく、現実主義な傾向が」
心理を解説!共学に比べると、年齢層が若干低め。可愛さと親しみやすさを両立する旬顔が人気に。4位以下には、乃木坂46メンバーなどのアイドルがランクイン。「"怖くなさそう""俺のことを受け入れてくれそう"といったイメージが好印象に。男子校勢は、この幻想を現実においても抱き続けていることが多いです」
心理を解説!同世代よりも少し年上の、"キレイなお姉さん"に憧れが!?「理想は理想だと割り切っていそうですね。実際は見た目だけでなく、1対1の関わり合いの中で相手の人間性や自分との相性などを見極めていくプロセスも重視。それだけに、男子校出身勢よりも現実的で、シビアな目を持っている可能性が」
心理を解説!恋愛=自分の魅力をアピールすること、という認識があるよう。「女子との相互関係がなかった男子校出身にありがちな発想。自分をプレゼンすることばかりに気をとられ、女子の話を聞いていない人が多いんです。男女の役割分担を重視し、"男らしくあらねば"という思い込みにとらわれがちなのも特徴です」
心理を解説!女子を喜ばせるツボを押さえようという意志が見える結果に。女子との関係を前進させるのに必要なことを、経験で学んでいるのかも。「共学出身者の場合、相手との関わり合いの中で恋愛感情が生まれるという感覚が自然に身についているので、自己アピールではなく相手ありきの発想になっています」
心理を解説!男社会では、"敵か味方か"の判断基準がハッキリ。「同じカーストに位置する相手には安心感を感じ、味方に認定。それとは別に、同性から"すげえ!"と認められることの価値も高く、いわゆる"無茶なヤツ"という意味で飛び抜けている男子は系統にかかわらずリスペクトされます。プライドが高く他カーストをバカにするような態度の人は、誰からも敵と認定され、敬遠されるようになります」
心理を解説!男女でともに過ごす教室は、小さな社会のようなもの。重視されるのは、"協調性"という価値観。「自己主張が強すぎず、相手と適度な距離感をとれて、相手のことを尊重できる"大人"な人が好まれます。自分の欲望や利益を優先して空気を乱したり、人間関係を壊すクラッシャーは避けられるでしょう」
心理を解説!大勢の男子に囲まれていた分、その中で自分の魅力レベルがどのくらいなのかという、"男性的偏差値"を気にする習性アリ。「そのため、カッコよさや筋肉、優しさといった、世間一般で言われる"男子の魅力"に相当する要素をホメられるとうれしいのだと思います」
心理を解説!おもしろさやセンスなど、内面からくる要素をホメられたい様子。「競争社会で生きてきた分、外見などありきたりな価値観に当てはめられることにはもううんざり。特性やキャラクターを理解された上で評価をもらえた時に、"見てくれてる"とグッとくるのかも」
ノンノ世代の恋愛観を聞いてみると、"女子校出身だから""共学だったから"と、出身校に言及する人が多数。そこでアンケートを実施して"女子校""共学"出身だからこそ身についた恋愛のクセを自己分析してもらいました! 読めば、"あるある!"とうなずいちゃうはず!?
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