non-no大学生エディターズ
No.077 ましろのブログ

No.077 ましろ

大学４年生／大阪府出身

身長：157cm
推し：パンダと嵐の大ファンです！最近は、saucy dogやマカロニえんぴつにハマってます！食べることと旅行が大好き！

non-no大学生エディターズとして、みなさんに素敵な情報をお届けできるよう、がんばりたいと思います！！

Steiff（シュタイフ）って知ってる？？プレゼントにもぴったり！な、ドイツの可愛い相棒をゲットしよう♡

2023年12月22日

ドイツのお土産や、プレゼントにもぴったりなぬいぐるみブランドである、Steiff（シュタイフ）を詳しくご紹介！ブランドのこれまでやこだわり、実際に訪れたフランクフルトの店舗の様子などを、レポートします❤︎

- 目次 -

Steiff（シュタイフ）は、世界初のぬいぐるみを作ったブランド
もこもこのぬいぐるみ達は、プレゼントにもぴったり
種類の異なる「タグ」に注目！
実はぬいぐるみだけじゃない！子供向けアイテムの展開も♡
フランクフルトの店舗の様子
この冬、可愛い相棒をゲットしよう♡

Steiff（シュタイフ）は、世界初のぬいぐるみを作ったブランド

ドイツ　フランクフルト　シュタイフ　看板 — Stiff（シュタイフ）ってどんなブランド？

ドイツの高級ぬいぐるみブランドとして有名な〈Steiff（シュタイフ）〉。実は、世界で初めてぬいぐるみを作ったのが、シュタイフなんです。
当時はまだ珍しかった、女性創業者のマルガレーテ・シュタイフによって立ち上げられたシュタイフは、140年の時を経てなお、世界中に愛され続けるぬいぐるみを作っています🧸

もこもこのぬいぐるみ達は、プレゼントにもぴったり

シュタイフというと、テディベアのイメージがありますが、その種類は様々。うさぎやひつじ、ぞう、ハリネズミなど、いろいろな動物モチーフのぬいぐるみ達がいます🦔

ブランドの顔であるテディベアも、もちろんたくさんの種類があります。赤ちゃん、子供向けのふわふわ素材のものもあれば、大人もつい集めてしまいたくなる、良質なモヘア素材のものも。
もこもこのぬいぐるみたちは、ちいさなお子さんから通なおとなたちまで、多くの人々に愛されるプレゼントになること間違いなしです🎀

種類の異なる「タグ」に注目！

ドイツ　シュタイフ　テディベア　ぬいぐるみ　ボタン・イン・イヤー — トレードマークである「ボタン・イン・イヤー」

シュタイフのトレードマークといえば、「ボタン・イン・イヤー」。シュタイフの人気に乗じて、似たものが世の中に出回るようになり、それらのものと区別するためにつけられるようになったのが、この「ボタン・イン・イヤー」の始まりなんだそう。

ドイツ　シュタイフ　ぬいぐるみ　クリスマス — 限定品やレプリカは、タグのカラーが違う！

定番の商品、数量や年度、地域の限定品、過去の名品を復刻したレプリカ作品などによって、このタグのカラーやデザインが異なっているんだそう。わたしがフランクフルトの店舗で見かけたクリスマス商品には、白地の布に赤字で〈Steiff Collection〉と書かれた限定作品もありました❤︎
限定品なだけあり、お値段もその分お高めにはなりますが、コレクター心をくすぐられてしまいますよね✨

実はぬいぐるみだけじゃない！子供向けアイテムの展開も♡

シュタイフでは、ぬいぐるみだけでなく子供向けアイテムも販売されています。子供服やベビー用品、赤ちゃん向けおもちゃなど、いろいろなものが作られています👦🏻

子供向けアイテムにも、シュタイフのベアーモチーフがついていて、とっても可愛いんです💞
シュタイフのベビー・こども服は、ぬいぐるみ作りで培われた、素材へのこだわりや丁寧なつくりから人気があるんだそう！新生児から8才までの幅広い年齢のコレクションがあるのも嬉しいポイントです🐻

フランクフルトの店舗の様子

ドイツ　フランクフルト　フーナーマルクト — フランクフルトの店舗がある、フーナーマルクト

ドイツ旅行に訪れた際、フランクフルトの店舗に行ってきました！フランクフルトのシュタイフは、昔の街並みが再現された〈Hühnermarkt（ヒューナーマルクト）〉という広場の中にあります。こちらの広場は、フランクフルトでも中心地であるレーマー広場からすぐ近くにあり、バイオリンの演奏をする方がいたり、可愛らしい街並みがあったりと、おすすめの場所です。