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Snow Man向井康二、3度目のノンノ表紙解禁。大好評の #コージネート特集で52の質問に回答!
Snow Manの向井康二さんが登場する、2月20日(火)発売の「non-no」4月号特別版表紙を先行解禁。スプリングコート姿で颯爽と歩いてくる向井さんを上から捉え、力強く、前向きなムードを感じさせる仕上がりに!
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2024.03.08更新日:2024.11.04
まず松竹(株)取締役 山根成之副社長 演劇本部長より、4月の新橋演舞場にSnow Manの3人が戻ってくることへの喜びが語られ、いよいよ3人が登場。黒やグレーにそれぞれのメンバーカラーがさりげなく取り入れられたセットアップスタイルが素敵です。
続いて3人それぞれからのご挨拶へ。
岩本 Snow Manの岩本照です。本日はお時間を作ってくださり、お集まりいただき本当にありがとうございます。この新しく始まる『祭 GALA』という作品を、製作発表をしっかりさせていただけること本当にうれしく思います。本日は短い時間だと思いますが、よろしくお願いします。
(岩本さんの挨拶が終わろうとするタイミングで、岩本さんのほうを向いて「よくやった」的な表情で拍手を送る深澤さん)
深澤 どうもSnow Manの深澤辰哉です。今日はですね、あのもしかしたら面白いことは何一つ言えないかもしれないんですけど、今日はちょっと(気取った感じの声を出して)“俳優モード”で来てまして、面白いことは何も言えないかもしれないんですけど、短い時間ですけどね、この『祭 GALA』のことについてね、熱く語っていきたいと思います。よろしくお願いします。
宮舘 Snow Manの宮舘涼太です。本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。まあこうして『祭 GALA』という作品で、新たなスタート、一歩踏み込みます。今日はみなさんに僕らの熱い思いをたくさん受け取っていただいて、もっともっと『祭 GALA』の魅力をみなさんに知ってもらえるチャンスだと聞いてますので、いっぱいいろんなことを書いて、写真を撮っていただき、思いを伝えられたらいいなと思います。
(宮舘さんの挨拶を宮舘さんをしっかり見ながら聞いている深澤さん、ニコニコ聞いている岩本さん)
最初から会場を笑わせてくれる深澤さん、さすがでした。3人それぞれの挨拶が済んだところで、早速質疑応答へ。
ーー元気よくお願いいたします!(はーい、と返事する深澤さん)まずこの3人でこの舞台にGALAに決まったというときのお気持ちを伺えますか?
深澤 もっさん、言っちゃってよ。
岩本 そうですね、素直にうれしかったです。やっぱりこれだけ連続で立たせてもらうことはないってくらい、新橋演舞場さんのステージには立たせてもらって、僕たちは育ってきて。また新たな形で新橋演舞場のステージに立てるということがわかったときは、「また春が来る」って思いましたね。それぐらいうれしかったです。
深澤 うまいねえ〜。また春が来ると。ダテさん、ダテさんいかがですか?
(急に回し始めるMC深澤さん)
岩本 嫌なんだけどこの人……(笑いながら)。
宮舘 あれ、こんな感じの会見でよろしかったでしょうか。
深澤 いやまず熱い思いを伝えたいと思います、でも堅すぎてもね……(と会場の笑いを誘い、和ませる)。
宮舘 たしかにね。そうですね、僕も本当にうれしい気持ちでいっぱいなんですけども、新たに3人で演出という部分で、未熟な部分もあるかと思いますが、今一生懸命稽古に励んでいる段階なので。その稽古を一日一日やっていくごとに楽しみに変わってきましたね。なので早く見ていただきたい気持ちで今はいっぱいです。
深澤 素晴らしい!本当に今二人とも全部言ってくれた!俺が言いたかったことを。
宮舘 いやまだありますよ。
岩本 ありますよ。
深澤 ありますよね。
宮舘 うちの深澤そんなもんじゃないですから。
深澤 そんな考えてないわけないじゃないですか。
岩本 お願いしますよ。
深澤 えっとぉ……。えっとやっぱ一番初めの気持ちとしてはうれしかったですね、本当に。新橋演舞場というところには本当に僕たちはすごい思い入れというか、思いがたくさんあるので、まあそのステージに改めて立てるっていうことですごくうれしいなっていう風に思います。そしてまた4月ということで、それこそ新生活が始まったりとか新たなスタートのタイミングでこうやって3人でね、『祭 GALA』という作品をスタートすることができて本当に今ドキドキしてます。なんかワクワクしてますね。早くみんなに見ていただきたいなっていう。本当にやりたいことがたくさん、打ち合わせからわーって出たりとか、本当にいろんな人たちに見ていただいて、何か受け取ってもらえたらいいなっていう風に今思っております。
ーー稽古も始まっているようですけれども、そもそもタイトルに込めた思いやこのタイトルに決まったいきさつは?
宮舘 やはりこう新橋演舞場、そして日本の文化でもありますお祭りという部分で、祭と書いていますけれどもこれはフランス語、外国語?(深澤さん「今、天の声が聞こえた」)、ありがとうございます。外国語でお祭りのことをG A L A(ガーラ)というんですけど、僕らの場合はこれを「ガラ」ともじりまして、付けさせていただいた。日本の文化でもある、祭りを象徴した舞台になっていくんじゃないかなと思います。そして、和と洋の融合を空想の中で実現させるという僕らの思いで付けさせていただきました。
深澤 深いねえ。
ーー(ロゴの)“祭”の中にも名前が入っているんですよね。
宮舘 見ていただくと、Snow Manのメンバーカラーであります、まあ僕だったら赤、岩本だったら黄色、深澤だったら紫をロゴに入れさせていただいて、こう3人で舞台をやらせていただく決意表明でもありますね。
ーーちょっと(祭の文字の中の)「ヒ」がどう見えるのか(わからないというニュアンス)・・・・・・。
深澤 あ、「リ」ですか?(椅子から立ち上がって)「リ」はこうやってみてください。(ロゴの方を向いて、体を斜めに傾ける実演付き)
ーー「リ」はそうですよね、「ヒ」!
深澤 「ヒ」はこれで「ヒ」ですね。(ロゴの前にさらに近づき、該当する部分をなぞって説明してくれる)カタカナの「ヒ」です。そうです、ここまで(ハネのところを指しながら)ここまで入れちゃってるんですよ。これで「ヒ」ですね。(自身の「タ」について)これはただもう「タ」ですね。3人で、一つの作品を作っていくというのを一文字で表したのが、“祭”っていう感じですかね。
ーーで、岩本くんが振り付け。
深澤 振り付け、岩本さん。
岩本 振り付け、気づいたらやらせてもらっています。振り付け、演出、構成、照明。多分ほぼほぼ僕は入らせてもらってるんですけど、どういうふうに踊ったら面白いかなとか、どういうふうに踊った方がより二人とか、他のキャストさんのエネルギーを見てくださる方に届けられるかなっていうのを頭の中で想像しながら、フリを作っている最中って感じですね今は。
ーー宮舘くんが衣装を。
宮舘 衣装の方を担当させていただきまして、本当に岩本が作る振り付けの世界観だとか、後ろにも大勢の方がたくさん出てくださいますので。そことのバランスを取らせていただくと同時に、あとはオープニングの衣装を世界的なデザイナー、ファッションデザイナーであります、コシノジュンコさんにお願いをしまして、ド派手な衣装を作っていただくこととなりました。
ーーまだご覧になっていない?
宮舘 えっと何回か打ち合わせと、あとはフィッティングさせていただいて、もう今、修正段階に入っている途中です。
ーーで、深澤くんは?
深澤 あ、僕はあの差し入れ担当を(会場から笑いが起きる)。あの、やっぱりこう僕たち3人は同じグループで常に一緒にやってますけど、キャストの皆さんて初めての方がいたりとか、まあ僕たちとも初めてな方がいたりする中で、作品を作る上で大事なのってスタッフさんとかキャストの皆さんとの絆だなと思っていて。そういう時、僕に何ができるだろうと思った時に、こう差し入れだなって。えっと、4日後くらいにまあ一回ピザパーティやります。(会場から「おおー!」という声が)
ーーじゃあ今回随分出費が嵩む?
深澤 いやあもうこんなのお安いご用ですよ。いい作品を作る上では。(岩本さん、下を向いてウケている)
宮舘 初めて聞きましたね「ピザパーティやります」「おおー!」って。(会場笑)
深澤 まあこういうのから作っていくことによって、なんか本番だけじゃないなーって、舞台の作品作りって。やっぱリハーサルからみんなで気持ち作っていかないといけないなと思うっていうので、そういうのをちょっと今回、私が差し入れ担当ということでやらさせていただきます。
ーーそもそもの話を聞いていいですか。みんなSnow Man忙しいじゃないですか。この3人での公演というのはどういうところからでしょうか。
深澤 それぞれがそれぞれ今本当にいろんなところで活躍、まあ自分でそんな(照れ笑い)、まあそれぞれが、それぞれドラマだったりバラエティだったり活躍する中で、僕たちはやっぱり舞台ってなんか忘れられないよねっていう話をしていたところに、お話がこうきて、やる、という形になりましたね。
宮舘 そうですね。
ーー深澤くん、さっきも忙しかったですよね。さっきまでテレビ出てましたもんね生放送。
深澤 はい、生放送出ました。
ーー『祭 GALA』中もそうなるのでしょうか?
深澤 そうですね、そうなると思います。
ーー忙しいですね。ドラマの撮影もしてるしね。
深澤 はいそうですね。(俳優モードで)まあドラマもありますけども(俳優モード終わり)、でもやっぱ今こうやってお仕事をたくさんさせていただいているのはありがたいことだなと本当に思うので、まあいろんなことに120%取り組んでいけたらいいなっていう気持ちです。『祭 GALA』も精一杯パフォーマンスします。
ーーやっぱり新橋演舞場っていうのは特別な場所でもありますか?
深澤 そうですね。やっぱり僕たちにとっても特別な場所だし、それこそ見にきてくださるファンのみなさんにとってもきっと特別な場所になっているのかなって思うと、やっぱり改めて公演できてうれしいです。
宮舘 これ一人で、一人で喋ります!? 一人の会見みたいになってる。(会場笑)
岩本 1対1だったね(笑)。
ーーSnow Manのメンバーは、この『祭 GALA』のことをどんなふうに話していましたか。感想を聞きましたか?
宮舘 すごく楽しみにしてくださってましたね、やはり今までは一緒に出ていたので、自分たちのことを全面的にこう、Snow Manとしてのパフォーマンスだったんですけど、やはり色々舞台とかいろんなメンバーが経験しているのを見て、やっぱりすごいな、と圧巻されることが去年は多かったので。今年も3人で舞台に立っている姿をメンバーに見ていただけるということは、こちらも喜びもありますし、本当に楽しみではあります。
ーーー岩本くんは何かメンバーに言われましたか?
岩本 あのぉ、康二から「俺『祭 GALA』めちゃめちゃ観に行くで〜」みたいなことは言われましたね。そんだけやっぱりSnow Manとして思い出のある新橋演舞場さんでの作品ということで、他のメンバーもすごい楽しみにしてくれてると思いますし、個々にいろんなことに挑戦させてもらえてるっていうのが本当ね、さっき深澤も言ってましたけど、本当にありがたいことだなって感じているし、メンバーもみんな観にきてくれるんじゃないかな、というふうに思いますけどね。
ーー今稽古中ということですが、演出面でちょっとどういう感じになるか教えていただけることはありますか?
深澤 演出面でですか、ええーなんか面白い感じにはなりそうですけどね。あのちょっと本当に今まで挑戦したことないような演目もあるので。あとそれこそ、それぞれの得意な、というかパーソナルなシーンがあったりとか僕も今回……やったことないよね、俺(と二人の方に確認)。
宮舘 確かにそうかもしれないですね。
深澤 そういうシーンがあったり、あんまりちょっとこう言えないんですけどね。いろんなことがあるなっていう。やっぱ祭りっていうことで出店みたいな感覚でいろんな出し物があったりとかそういうのがこうあると思うので。……そこまで言えないな、ちょっと言えないっすね。
宮舘 観に来てくださったお客様が、心躍る演出を僕らは務めさせていただくので。ちょっと楽しみにしていただけたらなと思いますね。
ーーみなさんの身体能力を活かした場面もあったりするんですか?
岩本 それはもう僕はずっと、最初の段階の打ち合わせからとにかく体を酷使したいっていうのだけ、まあ深澤が苦い顔をしてるのをスルーしながら(隣で苦い顔をし始める深澤さん)、とにかく体を張らせてくれとスタッフさんにお願いしているので、かなりの、1公演でもかなりな消費量の作品になるんじゃないかなと思っています。
ーー期待した通りです。やはり新橋演舞場でSnow Manといえば体を張ってるんだろうなって。
岩本 いや張るしかないですよね、選択肢はね。っていう感じです。(苦い顔をし続けている深澤さんに気がついて、笑顔になる宮舘さん)
ーー楽しみにしています。
岩本 ありがとうございます。
深澤 あり……ありがとうございます。
ーー『滝沢歌舞伎』が終わって、その後っていうプレッシャーもあるかなと思うのですが、『祭 GALA』も4月の名物というか、恒例として続けていけるようにという気持ちもあるのかお伺いしたいです。
岩本 プレッシャーは僕個人としては全く感じていないです。この作品はまだまだ初めてで、やっぱりわからないこととか、僕たちがこう描きたいことと、お客さんの心に本当に届くものっていうのが一致しているかどうかわからない段階での、まあその試行錯誤してる時間が楽しいよねってなるくらい、3人でもスタッフさん達とも笑顔で打ち合わせをさせていただきながら進んでいる言ってる作品なので、それが新橋演舞場でちゃんとお客さんに伝わったというのを感じたら、よりそこで僕たちも欲が出てくるんじゃないかなっていうふうには思っています。なので、新橋演舞場から始まったこの作品が、いずれは海外にっていう思いも持ちながら、それはそれぞれしっかり持たせてもらった上で、この日本発信の作品を海外に、より日本の良さ、『祭 GALA』っていうお祭り、日本の良さを、日本文化を海外に伝えていける作品に仕上げて育てていきたいなっていう思いを持ちながら、公演に臨みたいなっていうふうには思っています。
深澤 全部今、(岩本さんが言ってくれたというようなジェスチャー)素晴らしいことですけど、それこそ海外もそうですけど(日本の)地方とかもね、行ったりしてより多くの人たちにこの作品を見てもらえたらいいなというふうには思います。
宮舘 プレッシャーという部分では、全く感じてないというと嘘になってしまうんですが、やっぱりこう3人で作り上げる空想のものを実現させて、楽しんでいただくっていう気持ちは今の段階では楽しみに変わっているので、僕自身。一歩踏み出すってたくさんこう労力がかかるものだと思うので、その労力をいかに自分の中で楽しめるかっていうのは思っていることではありますね。
ーーそもそも(『祭 GALA』に)ストーリーはあったりするんでしょうか。
岩本 今回はですね、一幕制で考えてまして。ストーリーはなんかやっぱり、僕もそれをすごく感じたことだし、深澤と宮舘も感じたことだと思うんですけど、新橋演舞場ってすごいパワーがあるなっていう。それはステージに立たせてもらう側でも、観に行った側でもすごい感じられる、なんかパワーがある、パワースポットみたいな感覚っていうのを大事にしながらストーリーを作っていったっていう感じなので、たぶん観てくださるお客さんが、滝沢歌舞伎っていう作品を知ってくださって観てくださる方と、初めてこの作品に触れる方が、みんなが同じ気持ちになれるようなストーリーにしたいなと思って仕上げているので、そういう神社とかお寺とかに行くみたいな感覚で来てもらえたら、よりその世界に引きずり込みやすいって僕は思っていますね。
ーー先ほどのお話ですと日本から海外へっていうことで、日本らしさっていうのもあると思うのですが、具体的にどんなものが演目としてありますか。
深澤 言いたいんですよ本当に。
岩本 本当にここまで来てるんですけど。
深澤 それこそ、お……お、衣装とか、オープニングの着物みたいなあの、すっごい今まであんまり、(宮舘さん「コシノさんがね」)デザインしてくださったやつは、あ、そういうパターンかっていう、僕たちも、わって驚くようなこの和の要素が入った衣装だったので、オープニングからちょっと迫力あるんじゃないかなって思っていますね。あとは究極のネタバレになっちゃうんで。
ーー体を張るってことですけども、何か3人が新たにチャレンジするものっていうのはありますか?
宮舘 そうですね、まあ僕宮舘はですね、フライングをさせていただこうかなって思っています。それこそ今まで誰もやったことのないような、一味変わったフライングの内容になっていますので、ぜひ乞うご期待ということで。Snow Manのメンバーならではの酷使をするという。
深澤 してますね、あれは。
ーー体がきついとか、それとも恐怖とか?
宮舘 両方あります。
ーー深澤さんは?
深澤 ええっと個人でですか?(マイクを口から外して岩本さんに言っていいことか相談)あの僕、普段からおしゃべりなので、おしゃべりを生かした自分のシーンがあるんですけど。リハーサルでやったら僕一人で9分くらいしゃべってたんで、っていうのが入ってきたりとかもあります。ずーっとしゃべってるっていう。それはアドリブももちろんありますけど、そういう本当に決め打ちのセリフがあって。そういうシーンもあります。
ーー体だけではなくっていうことですね。
深澤 口も回しちゃうよっていう。
岩本 僕はそうですね、『滝沢歌舞伎』という作品で「変面」という演目をやらせていただいていたんですけど、そこをこうちょっと新たに進化させたっていう形のものには、今回挑戦させていただく予定です。今までやっているのは個人的には見たことないなっていうものを色々、「こことここを詰め込ませたい」みたいなのを言って。そんなこと今まで誰も言ってきたことないみたいな話からスタートしたものに、挑もうかなと思っています。
ーーー最後に締めの言葉を御三方からお願いします。
宮舘 『祭 GALA』という作品を今日、会見させていただいて新たなスタートラインに立てたかなと思います。これから稽古を経て、4月1日初日を迎えるわけですけれども、より多くの方に楽しんでもらえる、そして心踊って帰っていただく夢のような時間を作り上げたいと思いますので、みなさんよろしくお願いします。本日はありがとうございました。
深澤 そうですね本当に……(喋り出そうとしたタイミングで宮舘さんへの拍手が会場から入りかけ、「あっ拍手・・・」と慌てる)本当に僕たちも3人で夜中まで打ち合わせしたりとか、この作品に対してどれだけ愛情を持って作れるかっていうのを大事にして作りました。まだリハーサルとしてはほとんどできてない状態なんですけども、4月1日から見にきてくださる人たちに少しでも、笑顔だったり何かを感じ取ってもらえる作品にしたいなっていうふうに作っていますので、ぜひ楽しみにしててほしいなっていうふうに思います。ありがとうございます。(岩本さん、小さく手をパチパチ)
岩本 僕は本当に、何か多分新しいことにチャレンジしたりするのが、新しいことを作るのが好きなんだなって自分自身で感じる期間を今過ごさせてもらっていて。僕の中では初日も明けていて、なんか喜んで「ああだったね、こうだったね」って言ってるお客さんが想像できた段階からリハーサルがスタートしているので。自分の中で、自分の思考で見えている世界が、どんなふうにお客さんのもとにこうやって徐々に徐々に色濃く色づいて、やっぱりこういうふうになる、ここは間違ってなかったんだって自分自身思えるのが、これから1ヶ月くらいだと思うんですけど、楽しみながら、しっかり自分を喜ばせてあげて、その自分が味わったことないっていう気持ちをパフォーマンスに乗せて、今まで味わったことないっていう作品をお客さんに届けたいなっていうふうに思っています。ありがとうございました。
ここで3人は一旦降壇。フォトセッションに移ります。
深澤さんは「顔は笑っている方がいいですか?」と質問したり、「元気よく」と言われて「はーい」と答えたり、カメラマンと積極的にコミュニケーションを取っていました。
最初は立って撮影していましたが、ロゴが描かれている後ろの看板がよく見えるように、しゃがんだポーズのリクエストなども。カメラ1台ずつに目線を送るため、媒体が変わるごとに立ったりしゃがんだりを繰り返してくれる3人。
ガッツポーズ、前に手を伸ばして、肩に手を置いてなど、さまざまなリクエストに答えていきます。
途中「カッコつけていただけますか?」というリクエストが出ると、胸を張ってふんぞりかえってみせる宮舘さん。それを岩本さんが真似して胸を張っていました。
最後に今まで撮っていない他のポーズでとリクエストされると、「何がいいかねえ?ねえ?何がいいかねえ?」とカメラマンに質問する深澤さん。最終的に両脇(深澤さん&宮舘さん)はガッツポーズでと言われ、真ん中に挟まれた岩本さんは「俺はどうしたら?」と困惑顔。すると深澤さんが岩本さんの腕を掴んで、前で腕組みをするよう提案をしてくれていました。
続くムービーの撮影では、立って手を振った後、しゃがんだまま手を振るとなった時は、片膝をついて片手を振る深澤さん、体を少し斜めにして両手で手を振る宮舘さん、その真ん中に挟まれてちょこんと座り、両手を振る岩本さんと個性が出ていました。
3人の熱い思いと、新しい挑戦が詰まった『祭 GALA』。
新しいエンターテインメントが生まれる春の新橋演舞場、楽しみですね!
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