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たくさんのありがとう♡ 遠藤新菜、non-no卒業!

専属モデルとして頑張ってくれた新菜が、今月号でnon-noを卒業。いつも自分らしく輝いていた新菜から、応援してくれたみんなへのメッセージを届けます。
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楽しみながら試行錯誤してきたモデルとしての3年4か月。

正直まだ実感わいてないです。どの現場のことも、撮影場所からスタッフさんから鮮明に覚えていすぎて(笑)。初めての撮影は広尾のスタジオでした。すごく緊張していたのを思い出します。

今みたいにのびのび撮影に臨めるようになるには時間がかかって……。最初はどう写ってるか不安で、何度もモニターを見に行ってました。そのたびに思ってた顔と全然違って(笑)。

レンズに映った自分をイメージして、表情考えて、ポーズ調節していくことが思い通りにできるようになるまでには、鏡の前に立ったり、自撮りしてみたり、実は結構研究してました。

そのうち、服をこういう風に見せたいからこう動こうとか、ここは自分らしい感じでいこうとか、つかめてきて。それからは緊張よりも楽しいって思えるようになった気がします。

同時期に女優のお仕事もしていたので、求められることのギャップもいろいろ考える機会になったかも。
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モデルのお仕事は1枚でも多くの写真が使えるように、服やメイクを見せつつ、ぶさいくな瞬間をなるべく作らないのが大事な気がしてて(笑)、女優は自分がどこまで思い切れるか度胸を試されるようなところもあって。

どっちもやってたから気づけたことがたくさんあると思います。あと、演技のお仕事で髪形がかなり変わったから、そのたびにこの髪形ならどう見せるのがいいかなって考えるのも楽しかった。

自分のベースがTシャツにデニムみたいな感じだから、non︲noの服やメイクは新鮮で、私服とはまた違う服を着せてもらえてうれしかったです。

自分を通して、読者の方やファンの方に、私くらいの身長や、髪の色や長さでも、こういう風に着たらいいんだなって挑戦するきっかけになれてたらいいなって思います。

どんなテイストでも、ファッションってやってみて楽しむことから、って思うので。読者の皆さんも似合う服を探すことを楽しんでほしいなって思います。

応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
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Niina's non-no history

(上)ガーリーだった初登場。
撮影/高橋ヒデキ 2014年11月号 

(左)うれしかったイガリさんのページ。魔法みたいなメイクでした。
撮影/三宮幹史 2015年4月号 

(右)この頃のショートカットすごく気に入ってました。
撮影/高橋ヒデキ 2015年10月号

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ノンノ2018年3月号掲載

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