恋愛が苦手だった私に、大学ではじめて彼ができたワケ教えます!

2018.05.13更新日:2018.05.14

新しい環境での人間関係ができてきて、"そろそろ男性とつき合ってみたい……"と思う人も多いのでは? 素敵な恋をスタートさせた、女子たちの声を集めました!

大学ではじめて彼ができた人に聞いた「私がしてみたこと

大学に入ってから、彼ができるまでに何か特別なことをしていたの? 彼のいなかった理由がそれぞれ異なる4名に、実際の具体的なエピソードをインタビュー。

Case04

消極的な自分には、ノリと勢いでつき合う“思い切り”も大切でした

“彼氏欲しい”が口ぐせだった女子校時代。
「実際はそう言っているだけで、恋愛する気はなかったです。男の人をなかなか好きになれなかったし、実際につき合うとなると面倒で。でも大学に入ったらさすがに彼氏作らなきゃヤバいという気持ちが強くなりました。とにかくいろんな場所に顔を出し、飲み会で出会った2歳上の先輩とデートすることに。気乗りしなかったけど行ったら楽しくて、ノリで告白を受け入れて今に至ります」

私がしてみたのはこの5つ!!

髪をあえて染めず、ファッションも少し人と違うテイストに

「新入生って髪色も服装もなんとなくみんな似ていると感じていて。その中で誰かの目に留まるのは難しいと思ったので、あえて黒髪をキープ。ファッションも個性が出るように意識しました」


▼ 2〜4はこちら!

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2 誘われた集まりにはとにかく顔を出す

「初めのうちは、誘われたらどこにでも顔を出すのをモットーに行動。ある日友達に他サークルの集まりに呼ばれ、参加することに。そこで出会った先輩が彼氏になりました」

3 少し仲よくなったあと、マジメな話を電話でしてみる

「彼は女子と話すのに慣れていて、正直遊んでいるイメージも。でも電話で授業や将来についての相談をした時、 論理的でマジメな答えが返ってきて。"信頼できる人だ"と、好きになるきっかけに」

4 「遊ぼう!」と誘われたら

  「いつ空いてますか?」と話を具体的に

「"今度○○行こう〜"みたいにノリで誘われた時、"はい!"と答えるだけでは流れてしまいがち。"私は来週だとこの日が空いてます"と、具体的に日にちを詰めるようにしました」


5 ノリと勢いで、告白を受け入れる

「告白された時、実はまだ彼を好きになれていませんでした。でもこれを逃すと一生彼氏できないかもと、意を決して承諾。その後ちゃんと好きになり、勢いも大切だと学習(笑)」


彼氏’s voice

「見た目や話し方から自分をきちんと持っている感じがして、もっと知りたいと思うように。電話での会話などを通して、"物事をちゃんと考えてる子だな"と思い、より好きになりました」

ノンノ2018年6月号掲載

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