今さら聞けないギモン解決！ カラー下地、こんな時どうする？【可愛いの基本ビューティ】

A ティッシュオフで量を調整して

A 顔の外側にたまっているのが原因かも！

「内側→外側にグラデになるべきところを、顔全体に均一に塗りすぎているのかも？ また、 塗り広げる時に横方向へ圧をかけてしまって、顔の内側に塗った下地が外側にたまっている人も多いですね。力を入れずにタッピングし、優しく塗り広げましょう」

A ファンデとカラー下地を混ぜるのがおすすめ

「リキッドファンデ１に対して、３分の１〜２分の１くらいの下地を混ぜてみて。薄く肌にのせると顔色が復活♪ お直しする時は、いろいろ塗り重ねるより、アイテムを混ぜて『１層』にするほうが崩れにくいですよ」

A 黒ずみや赤みはカバー可能

「毛穴のタイプにもよりますが、黒ずみや赤みに悩んでいるなら、ピンクやオレンジのカラー下地で多少カモフラージュすることはできます。その場合、基本の塗り方で全体を仕上げた後、毛穴が気になるところに少量重ねるといいですよ」

A グロウタイプを選ぶと◎

「カラー下地と一口にいっても、マットからツヤまで、質感はさまざま。パール入りのグロウ系ブルー下地は、顔の中心や目と目の間にごく少量足すと、発光してハイライトっぽく。パウダーハイライトより自然な仕上がりが魅力」

A ピンク×ブルーが春メイクにぴったり

「２色使いをぜひ！ 混ぜると色が濁ってしまうので、順に薄く重ねるのがポイント。春先は全体にピンクやオレンジを塗った後、アイゾーンにブルー系をプラス。＂ブルベ風＂になってパステルメイクがより似合いやすくなりますよ♪」