トレンドメイク

リキッドファンデの塗り方、何が正解? 下地・パウダーまで人気ヘア&メイクが基本を解説!

2026.10.07

扱いやすさ、想像以上。仕上がりはまるで上級者♡

美肌の近道『リキッドファンデ』を攻略

美しい肌作りの必須アイテム、リキッドファンデ。でも「私には難しそう」「クッションのほうが簡単?」と、苦手意識から手に取るのをためらっている人も多いのでは? 誰でも最短距離でリキッドをマスターできる方法、教えます!

教えてくれた先生

ヘア&メイク イワタユイナさん

イワタユイナさん

ヘア&メイク

美容誌から働く女性向けファッション誌まで、幅広く活躍する人気アーティスト。コンプレックスをさりげなくカバーする、実用性抜群のメイクが話題。

"軽くて薄膜"なのに、メリハリがあって盛れる♡

リキッドファンデ攻略MAP

リキッドファンデを使った、ナチュラルな立体感&透明感の作り方を実況中継。最適なツールを投入すればテクニックレス!

ベースメイクでリキッドファンデと下地とパウダーを塗る場所

使用アイテムはこちら

おすすめリキッドファンデと塗る時のポイント

紺野彩夏のリキッドファンデアイテムカット2-2

みずみずしくのび、サラリとした肌に。

エッセンス スキンスムース ファンデーション SPF30・PA+++ 全12色 30ml¥7590/SHISEIDO

POINT 1  丸みが欲しい部分からオン

ファンデは厚みがある部分に光を集めるため、頬や額の中央など、ツヤと高さを出したい場所からのせよう。まぶたや口元は少量で◎。

POINT 2  フェイスラインまで広げない

ファンデを輪郭ギリギリまで広げると、顔が膨張して見えてしまう! 塗るのはフェイスラインの"ひと回り内側"までにとどめるのが正解。

おすすめ下地と塗る時のポイント

紺野彩夏のリキッドファンデアイテムカット2-3

さりげない血色感をプラス。

グロウリフティング ベース N PK100 SPF25・PA+++ 30ml¥6600/エレガンス コスメティックス

POINT  頬から全体に密着塗り

顔の中央から外側へ向けて、全体的になじませる。ぬれたスポンジで密着させて、後からファンデを重ねてもヨレにくい土台作りを。

おすすめパウダーとポイント

紺野彩夏のリキッドファンデアイテムカット2-4

毛穴ぼかし成分約97%配合。

フィットミー ルースセッティング パウダー ヌードベージュ¥1892/メイベリン ニューヨーク

POINT  顔の外側をマットに仕上げる

髪や手が触れやすいフェイスラインに重点的に、パフでお粉をのせて崩れにくく。顔の外側をマットに整えることで引き締め効果も。

使うブラシ&スポンジはこれ!

紺野彩夏のリキッドファンデアイテムカット2-5

A 水にぬらすと約1.2倍に膨らむスポンジを下地&ファンデに。

メイクアップ スポンジ¥740/シン ピュルテ

B 上下で幅の異なるコンシーラー用の平ブラシで、ファンデを塗布。

ダブルエンドコンシーラーブラシ¥770/ロージーローザ

C 小回りのきくハイライト用ブラシはパウダーに使用。

ハイライトブラシ¥418/ロージーローザ

指でのばしたら、ぬれスポンジでFIX

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-6

1 頬から外側に指で広げる
下地を指に取り、まず頬の逆三角形ゾーンにのせる。そこから外側へ向けて広げ、顔全体に薄くムラなくなじませていく。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-7

2 ぬらしたスポンジでタッピング
水を含ませてしっかりと絞ったスポンジ(A)で、顔全体をトントンと軽くタッピング。肌にぴたりとフィットさせて。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-8

3 崩れやすい部分に追いトントン
皮脂が気になるTゾーンやアゴをさらにタッピング。表情による動きの多い目元は繊細なので、最後に優しくトントン。

小さめブラシで少量ずつ、強弱をつける

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-9

1 黒目の外側からファンデをオン
平ブラシ(B)の幅広側でファンデを取り、黒目下から目尻の外側へのばす。この段階では肌に完全になじませなくてOK。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-10

2 黒目内側にもファンデをのせる
黒目下から鼻筋側へファンデをのばし、縦長の逆三角形を描くように広げて、黒目下のエリアに立体的な厚みをもたせる。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-11

3 ぬれたスポンジで広げていく
1・2で黒目下にのせたファンデをぬれたスポンジ(A)でタッピングしながら、フェイスラインの内側まで薄くのばす。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-12

4 額は中央から塗って立体感を
額にも平ブラシ(B)の幅広側で塗布。丸みが欲しい中心部分にのせ、再びぬれたスポンジ(A)でなじませながら広げる。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-13

5 細かいパーツは少量で仕上げる
鼻筋やほうれい線、口回りは、4の後ブラシに残っているファンデでカバー。薄く塗ることでメイク崩れの予防にも。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-14

6 さらに細部の色ムラを小筆で調整
まぶたや目尻下、口角のくすみ、小鼻の赤みは平ブラシ(B)の極小側で整え、最後にぬれたスポンジ(A)で全体をFIX。

パフ&ブラシのダブル使いで質感を操作

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-15
丁寧に含ませて

1 ムラにならないようにもみ込み
パウダーを付属のパフに取り、もみ込んでしっかりと含ませる。このひと手間で、ムラづきしにくく仕上がりがキレイに。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-16

2 顔の外側にぎゅっと押し塗り
崩れもベタつきも予防したいフェイスラインに沿って、ぎゅっぎゅっと押し込むようなイメージでパウダーをのせていく。

紺野彩夏のリキッドファンデプロセスカット2-17

3 顔の中心部はブラシでサラリと
ファンデの質感を生かすため、ヨレやすいTゾーンや目回りにだけミニブラシ(C)で薄くパウダーをかぶせて完成!

2026年11月号掲載

Staff Credit

Model:Ayaka Konno Photo:Yuichi Sakakibara(model) Ryosuke Harada(still) Hair & Makeup:Yuina Iwata Styling:Miku Composition & Original Text:Chiiko Nozaki web direction:Manami Todoroki web design/Beeworks Co., Ltd

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