【夏に作りたいスイーツ】流行りの氷タンフルとは？失敗しにくい作り方！

氷タンフルとは

タンフルは韓国のフルーツ飴のこと。パリパリとした食感を楽しむことで流行りました。

最近、話題になっている氷タンフルもパリパリとした食感を楽しむスイーツですが、周りが飴ではなく氷の膜ということが特徴です。水飴を作る必要がないため、ふつうのタンフルよりも簡単に作ることができます！

なぜ氷の膜ができるのか？

水は0℃以下になると氷になります。氷水に冷凍フルーツを入れたことで、フルーツの表面の温度が急速に低下し0℃以下になったと考えられます。

0℃以下になったフルーツの表面にあった水が凍ったため、氷の膜ができるのではないかと思います！

作り方

【作り方】

①ボウルに氷と水を入れる

⭐︎8:2ぐらいで氷多めがちょうど良かったです！

②①に冷凍したスイーツを入れる

⭐︎凍っていないと失敗に繋がるので、しっかり冷凍しましょう！

⭐︎氷の下の方に埋めると膜ができやすい！

③フルーツ同士がくっつかない程度ににスプーンで混ぜる

⭐︎氷の膜を作りたいので激しく混ぜる必要はありません！

④ボウルからフルーツを取り出して完成！

楽しみ方

氷の膜が溶けるとただのフルーツになってしまうので、食べるときに作ることをおすすめします！

そのまま食べるとパリパリした食感が楽しめます！フルーツと水なので罪悪感なく食べることができます。

写真のようにサイダーに入れて、氷タンフルポンチにしても美味しいです！夏にぴったりなドリンクになります。

また、失敗してもサイダーに入れればふつうのフルーツポンチとして美味しく食べることができます！

さいごに

私は市販の冷凍いちごと家で凍らせたオレンジを使いました！

ぜひ、好みのフルーツでこの夏、作ってみてください！