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No.072 Himeka
京都で大人気!蜷川実花展の映えスポットや予約方法は?
2025.02.08

写真家で映画監督の蜷川実花さんの展覧会『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が京都で開催中!予約優先制になるほど連日大人気!!今回は、蜷川実花展の見どころやおすすめの映えスポットをご紹介!
蜷川実花展が京都に上陸!

写真家で映画監督の蜷川実花さんの展覧会『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』が京都に上陸!京都の街からインスピレーションを受け制作した今回は関西最大規模!クリエーティブチームの”EiM”との協働で、映像や立体展示など音響や照明にもこだわった全10作品が展示されています!CGを一切使わない、現実世界にこだわった写真や映像を使って、日常生活の延長線上にあるような、現実と異界の狭間の世界観を味わうことができます!!
幻想的空間の見どころは?
①京都の風景が取り入れられた”Breathing of Lives”

1つ目は、入場してすぐ現れる映像作品”Breathing of Lives”。水槽に京都の街並みや神社仏閣が映像に取り入れられていて、現実と異界の狭間へと入り込むことができます。
②1500本ものクリスタルガーランド!

2つ目は、キラキラ輝く”Whispers of Light, Dreams of Color”!展覧会の中盤に登場する作品で、1500本ものクリスタルガーランドがシャワーのようにかけられて揺れています!よく見ると、ハートや星、ちょうちょ、宝石が!!ぜひ探してみて♪
③全方位お花で囲まれる!


3つ目は、この展覧会の1番のハイライトとも言える”Dreams of the beyond in the abyss”。カラフルな造花で囲まれた空間は言葉には表せないほど芸術的!!
他にも様々な立体作品が!

おすすめ映えスポット3選
①キラキラのクリスタルガーランド


絶対撮ってほしい場所がこちらのクリスタルガーデンランド!1500本ものクリスタルガーデンランドが光に照らされてキラキラ眩しい!!混雑緩和のため一方通行になっていて一列で歩くので、後ろ姿を映すのがおすすめ!写真はもちろん、動画だとキラキラ輝く様子がもっとキレイに撮れる♡
②次々に映像が変化する360度スクリーン


2つ目は、360度スクリーンに囲まれたこちらの場所!床にも天井にも映像が映し出されていて、この展覧会の世界観を写真に収めることができるんです!映像がころころ変わるので華やかなときに写真を撮るのがおすすめ♪
③出入口にある窓も要チェック!


展覧会の出入口にある窓も忘れずに!お花やちょうちょのデザインが窓に透けていて、窓の向こう側には京都の街並みもちらっと見える仕組みに。窓全体を映したり、好きなデザインと一緒に撮ったり、映え写真が無限に撮れちゃう♡
蜷川実花さんの世界観が詰まったグッズも!







展覧会には蜷川実花さんの世界観が詰まったグッズがいっぱい!特におすすめなのがポストカード!展覧会の作品がポストカードになっていて集めたくなる♪ 日常使いできるクリアファイルやキーホルダーも!
開催概要
蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
会期:2025年1月11日(土)~3月30日(日)
時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
休館日:月曜日
会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町 124
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分
京都市営バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
チケット&予約方法は?
チケット購入方法
一般:2,300円
⼤学・専門学校生:1,600円
高校生:1,100 円
小中学生:800円
未就学児無料 (全て税込価格)注意!
2月8日(土)から3月30日(日)まで予約優先制!日時指定券が必要!
予約方法
公式チケットサイトe-tixより日時指定券を購入
蜷川実花展は3月30日まで!

京都市京セラ美術館で開催中の『蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影』は3月30日まで!予約優先制だから事前にチケットを購入してから行くのがおすすめ!詳細は公式サイトをチェック♪ 蜷川実花さんの世界観をぜひ味わってみてください!!
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