ファッション部

No.064 なずな

【私が可愛くなる日】《参戦服》を選ぶときに考えていること。

2022.08.31

こんにちは、なずなです♪

今回の記事では、10年来のジャニオタである私が、コンサートなどに着ていく服、いわゆる「参戦服」を選ぶときに、どんなことを考えているのかについてお話ししていきます。

いつも悩むこと。

参戦服を選ぶとき、いつも直面する壁があります。それは、「どこまで推しの好みに自分を寄せるのか?」ということ。
"普段通りの服装ではなんだか心もとない"とか、"少しでも推しの好みに雰囲気を寄せた方が、気にしてもらえたりするのかな"とか、色んな思いから、ついつい推しのタイプに合わせた服を選ぶことが私は多いです。インタビューとか沢山読んでると、推しの「好きな服装」「好きなタイプ」など、たくさん知れちゃう時代ですよね。

だけど。

だけど、時々ふと、「これでいいのかな?」って違和感を覚える瞬間があります。
もちろん、普段と違う雰囲気の自分になれるのはすごく新鮮で楽しいし、現場の日の特別感があります。
でも、心のどこかで「自分のいちばん好きな服で行くのじゃダメなの?」「自分がすきな自分でいる方が、私きらきらしてるんじゃないかな?」って思ったりもしてしまうんです。誰かの好みに合わせるんじゃなくて、私自身が心から可愛い!と思う服を着たい。自分の「好き」を、信じてあげたい。

たどり着いたのは、「推し」×「自分」

私は、「自分らしさ」から滲み出るポジティブなエネルギーみたいなものを信じてみたい。推しの前で、私はこうだよ!こういう人間だよ!って、胸を張っていたい。ちょっと大袈裟かもしれないけど、そんな風におもってます。
だからこそ、今たどり着いた結論は「推しの好み」×「自分らしさ」。
推しと目が合うその一瞬、推しの好みな女の子で居たくて、だけど私らしさも捨てたくなくて。そんなせめぎあう2つの思いを、どちらも大切にしていいんだと気がつきました。どちらも、とても大事な感情だから!
そんな経緯から、参戦服を選ぶ時には「推し」×「自分らしさ」の絶妙なバランスを探りながら決めるようにしているのが、私の推し活スタイルです。
普段は着ないような、ちょっと肌見せなスタイル、だけど自分の大好きなニットワンピでもある、みたいな。そんな参戦服を今年は選んだりしました。


自分にしか分からないけど、とても大切なこだわりとか、自分にとって大きな意味を持つ選択。そんな小さな幸せの形を、これからも推し活の中で見つけていきたいなぁと思っています。やっぱり推し活って自分の世界を広げてくれるなぁと日々実感です…!

  • 出身地

    東京都出身

  • 身長

    146cm

  • 学年

    大学4年生

  • 推し

    推し:*なにわ男子*HiHi Jets*2.5次元舞台 *あんさんぶるスターズ!!*僕のヒーローアカデミア

《ジャニオタ×アニオタ×ゲームオタ×舞台俳優オタク》
推し活を楽しむオタク大学生のリアルをお届けします♡
キックボクシングやヨガなど、体を鍛えることも大好きです♪

#Tag
Share

関連記事

ファッション部の新着記事

VIEW MORE

Icons made from svg iconsis licensed by CC BY 4.0