《雨の日の野外ライブ》で実際にここが困った！＆役立った持ち物！

2022.07.22更新日：2023.07.03

みなさんこんにちは！なずなです。

先週末に、日産スタジアムで行われた関ジャニ∞のライブに行ってきました！

ライブ　ロゴ　関ジャニ∞ — ザ！周年ライブ！！！って感じで盛りだくさんの3時間でした！感動でいっぱい！

なんといっても日産スタジアム、野外なんですよね…！そして当日はかなりの雨(笑)。
いつもの屋内ライブとは装備がまるで違ったので、
今回は私が【雨の日の野外ライブ】で《実際に困ったポイントと対応策、役立った持ち物》をご紹介したいと思います♪

-目次-

大前提！要らないものは持っていかない。
携帯などの精密機器は、ジップロックに入れる。
足元は滑りにくい靴で！
うちわはカバー必須！！！濡れる覚悟で。
あとは体力勝負。いっぱい寝ていっぱい食べておきましょう。
とはいえ、雨のライブも思い出すぎた！！！

大前提！要らないものは持っていかない。

まず、これに尽きると思います。濡れて困るものはそもそも持っていかない！！！
雨に打たれるライブでは、ただでさえ色んな所に気を取られるので、（足元すべりそうだからゆっくり歩かなきゃ…！レインコートをたたみたい…！など。）
荷物の中身まで気にしていたら、正直ライブに集中できないです。。

だから、濡れたら絶対に困る・嫌なものは、そもそも現場に持っていかないのが正解だと思います。
私の場合、写真とかでしたね。会場で生写真といっしょに写真撮りたくなるかも～って思って持って行ったけど、雨が大変すぎて写真を出す気力もなかったです(笑)。いっしょに写すならうちわで十分！
絶対に濡らしたくないもの（例えば限定グッズとか、一番好きなびじゅのうちわとか。）は、次回のライブのためにおうちで待機させましょう。。

携帯などの精密機器は、ジップロックに入れる。

ライブ会場で必須となるスマホや充電器などは、荷物に雨がかかっても守れるように《ジップロックで保護してから》カバンに入れました。豪雨の日だったら二重にしてもいいかもしれません。
特に私は開演前や終演後は興奮と忙しさでバタバタして、濡れているものをカバンにそのまま突っ込んでしまったりしたので、精密機器は何があっても守れるような装備をしておくのが賢明だと思います！！

それから、今は夏なので心配なかったですが、冬のライブは気温が低くなるためスマホの充電の減りが早いです！！
チケット発券などにスマホが必要になる場合は《充電器》をお忘れなく～～！！！！

足元は滑りにくい靴で！

雨の日のライブ会場は滑りやすい場所が多かったり、人の多さでゆっくり歩けなかったりもしたので、
滑りやすい靴（とってもヒールが高い靴だったり、履きなれていない靴だったり…）はなるべく避けるのが無難かなという感じでした。

周りで履いている方が多かったのは、厚底のスポーツサンダルです！ナイキのエアマックスココを履いてる人をよく見かけました♪

こんな感じ。

可愛さもありつつ、かかとの傾斜が少なくて歩きやすいのでおすすめです！

うちわはカバー必須！！！濡れる覚悟で。

雨は突然降ってくるので、「降ってきたらカバーつけよう」と思っていると推しのいいところを見逃します（涙）。
私はサンリオのうちわカバーをつけて挑みましたが、かなりの雨や水演出でびしょぬれになっても傷ひとつなしで無事生還でした！（よかった～～・・・）

ジャニーズ　うちわカバー　サンリオ — うちわカバーをして、開いている所はセロハンテープで留めて保護しました♪
こちらのカバーはサンリオ公式で900円くらいだったと思います…！野外なら特に光で反射することもなく、ライブ中につけっぱなしでも気になりませんでした！

他にも、周りではジップロックにうちわを入れている方もいましたよ～。

ただ、私は複数枚のうちわを同じカバーの中に入れてしまった所が失敗でした…。
横をセロハンテープで留めているので、その場でうちわの面をひっくり返すことができなかったんですよね。
複数枚のうちわを持っていく場合は別々のカバーに入れることをお勧めします。

《ここで注意！》
カバーやジップロックをしているといっても、わずかな隙間から雨が入り込んでくる可能性はゼロではないです。いつものようにうちわの柄を上にしてカバンに突っ込むと、カバーの隙間から普通に水滴が入り込みます！
なので、ほんっとうに一番お気に入りで汚したくないうちわは、雨の日は諦めるのが安心かなと思います（涙）。

あとは体力勝負。いっぱい寝ていっぱい食べておきましょう。

色々と準備を重ねた後は、しっかり睡眠と食事をとることが本当に本当に本当～～～に大事です！
私は正直、雨の野外ライブをなめてたんですけど、帰ってくる頃にはボロボロって感じの状態でした…（苦笑)。
何と言っても辛かったのは、雨に打たれながらひたすら待機する規制退場の時間でした(笑)。

とにかく体力勝負の現場になるからこそ、

☆睡眠と食事をしっかり摂って体調を整える。
☆ライブが終わった後になるべく楽に帰れるよう、準備をしておく。（タクシーを事前に手配しておくとか、着替えられる場所に目星をつけておくなど。）
☆現場後2～3日の予定に少し余裕を持たせる

といった工夫は必要かなと思います！

あとは、「何があっても楽しんでやるわ！！！！！」っていう気合い(笑)。
雨な分、色々と想定外も起こりますが、それすらも楽しんでやる！っていうアドレナリンは何よりも力です！