【気を付けるたけで雰囲気出る】食べ物を撮るときのいい写真率が上がる！撮影時やってみたい５つのこと

2023.08.30

こんにちは！cocciです。

今日の記事では、食べ物写真をおしゃれに撮るコツをまとめました。

おいしいものは、おしゃれに写真に収めてインスタにも残しておきたいところ。
今回記事で使用している写真は、全て私がiphoneノーマルカメラで撮影したもの！
いい写真率を上げる、雰囲気の出る方法をご紹介します☆

それではスタート！

-目次-

１☆液体×動きはおしゃ見え
２☆白背景はやっぱりおしゃれ
３☆意図的に画質を落とす
４☆お高め＆茶色いおいしいものは高画質で
５☆全貌を写さなくてもOK
番外編☆バースデーケーキはろうそくにズーム！

１☆液体×動きはおしゃ見え

下の写真の通り、シロップをかける動作や飲み物を混ぜる動作を写すと雰囲気が出ます✨

特に、下の写真のようにシロップのぽったり感が出るとかわいい♡
ポイントは、シロップがパンケーキに着地するときに撮影すること。

アフォガードを食べるとき、コーヒーをかける瞬間もシャッターチャンス。

撮った写真が暗いな、と思ったときは、ほんの少し明るさを上げて彩度を下げるといい感じになりやすいです。

２☆白背景はやっぱりおしゃれ

食べ物の和洋問わずに映える白背景。

白背景に白いお皿を合わせると、写したい食べ物が目立ってかわいいです。

お土産や家で食べたものを写真に撮りたいときにオススメできる方法です。

パッケージもかわいいから映しちゃいます！
和菓子もおしゃれに。

３☆意図的に画質を落とす

色素の薄いものを写すときに、簡単おしゃれ見えする方法がこちら、画質を落として写真を撮ること。

色素薄めなモチーフそのものの雰囲気と、画質の荒い雰囲気が合います。

方法は簡単で、iphoneノーマルカメラを使用し、すこしズームして写すこと。
ズームすると簡単に、また少しだけ画質が落ちるのでオススメです☆

４☆お高め＆茶色いおいしいものは高画質で

高級目なご飯を食べたとき、おいしい茶色いご飯を食べたときは画質をなるべく落とさず、光が当たってつやっとしている姿を撮影すると高級感ある写真に〇

写真は名古屋でひつまぶしを食べたとき。
うなぎへの光の当たり方がいい感じで、おいしそう。

５☆全貌を写さなくてもOK

かわいいものだけ選んで写すのも手！

名古屋名物、小倉トーストは全貌がこちらになりますが、

ですが、お塩の入ったケースがかわいくてもっと目立たせたかったのでフォーカスを当ててみました。

ゆでたまごと一緒に写すと、白で統一感が出てかわいい♡

後ろに少しトーストを写しているところもポイント。

番外編☆バースデーケーキはろうそくにズーム！

ケーキの全貌を写した写真ももちろん大事な記念で必須ですが、
今から提案したいのはろうそくに注目すること！

この写真、ろうそくでお誕生日感が出てかわいくないですか♡

ケーキの写真とは別に、ろうそくとその炎をちょっとズーム目に写してみるのも雰囲気が出ます！

ぜひ試してみてください☆

ここまでお付き合いいただきありがとうございました^^

ご飯の写真は、あまりゆっくり撮影できないため難しいと思います。
ですが、後から見返してみて写真が微妙だと、少し残念ですよね。

今回のポイントを試してみれば、きっといい写真が撮れる率が上がるはず！

というのもこの方法たちは、
私がインスタグラマーさんたちの写真を見ながら必死におんなじように写真を撮るためにはどうしたらよいか試行錯誤した結果だからです笑

さて、8月の毎日投稿も明日でラストになります！
ぜひ、明日の記事でお会いできたらと思います。
以上cocciでした☆

No.153

cocci