【モネ展】上野の森美術館で開催中！アフタヌーンティーとのコラボメニューも！

2023.11.04

-目次-

開催概要
展示会の様子
アフタヌーンティー・ティールームのコラボパフェ

秋めいた季節になってきました。でもまだまだ暖かい日差しでまさにお出かけ日和で嬉しいです☺️
芸術の秋にもぴったりなスポットに先日行ってきた様子を書いていこうと思います。
なんと今回ノンノ大学生エディターズの子と行ってきました〜♡

開催概要

今回の展示は国内外のモネの作品を60点以上見ることのできる展覧会です！
”100%モネ”の世界観に浸れます。

産経新聞創刊90周年・フジテレビ開局65周年事業
モネ連作の情景

会期
2023年10月20日（金）～2024年1月28日（日）
休館日：2023年12月31日（日）、2024年1月1日（月・祝）

開館時間
9:00～17:00（金・土・祝日は～19:00）※入館は閉館の30分前まで

会場
上野の森美術館
〒110-0007　東京都台東区上野公園 1-2

アクセス
JR 上野駅公園口より徒歩3分
東京メトロ・京成電鉄上野駅より徒歩5分

入館料
平日（月～金）
一般 2,800円／大学・専門学校・高校生 1,600円／中学・小学生 1,000円
土・日・祝日
一般 3,000円／大学・専門学校・高校生 1,800円／中学・小学生 1,200円

チケットはWebからも購入できます！10月に私が行った時は、現地のチケット売り場には行列ができていたため事前に購入していくのがおすすめです◎

※この展覧会は2024年2月10日（土）～2024年5月6日に大阪の中之島美術館でも開催されます。詳しくは公式のHPをご覧ください。

モネ　連作の情景HP

展示会の様子

入り口のポスターにもなっているこの作品は《昼食》という人物画です。なんと日本初公開の作品だといいます！
個人的にはモネの作品と言えば、淡い風景画を想像していたのでこうした定番以外の（勝手に定番を決めてしまっていますが私の中でのイメージです）作品を合わせて見ることができるのは一人の画家に焦点を当てた展示ならではでとっても面白いなと思いました。

入場するとすぐにあるこちらの蓮の池のゾーン。
見るだけでも綺麗なこの空間なのですが、蓮の葉っぱの上を歩くと、まるで本当に池の上を歩いているかのような感触が味わえるんです！一気にモネの世界観に引き込まれます。

ここからは作品を楽しみます！
私は自然や水辺の風景が本当に綺麗な優しいけれど鮮やかな色合いで素敵だな〜と惹かれました。いつかモネの作品の舞台になったところに行ってみたいです。

作品を眺めながら、印象派とは何なのかや、絵の舞台となったフランスや他の国の地理、今回のテーマである”連作”についても説明書きを見て知ることができました。

ちなみに10月に行った際、グッズ売り場に入る列はかなり並んでいました…大人気です。

アフタヌーンティー・ティールームのコラボパフェ

モネ展はコラボもたくさんしています！
後日そのうちの一つ、アフタヌーンティー・ティールームでのコラボパフェを食べてきました〜♡

モネの代表的な絵画をイメージしたというこのパフェ、確かにモネなんです！
土台部分の淡いグラデーションになっているゼリーが「睡蓮」を、上に乗ったマロンクリームが「ジヴェルニーの積みわら」のイメージになっています。

味もいろいろな味や食感が詰まっていて、あっという間に食べれてしまう美味しいパフェです?

アフタヌーンティーは紅茶をはじめとしたドリンクメニューが充実していて、美味しいのでぜひドリンクセットにすることをおすすめします♡