【OneNote】大学院生が愛用しているノートアプリ

皆さまこんにちは。

大学生エディターズのエラです。

突然ですが、皆さまはノートはアナログ派ですか？それともデジタル派ですか？

私はデジタル派です！

パソコンやスマホ、タブレットなど、様々な媒体から開くことができるととても便利で…

例えば、授業のメモはタブレットやパソコンで記入して、電車の中でスマホで見直すなど…

そこで今回は、私が愛用しているノートアプリ”OneNote”とノートの取り方をご紹介します！

OneNoteとは

まず、私はOneNoteというノートアプリ？ソフトを使っています。

Microsoftが提供するアプリです。

Microsoftのアカウントを持っていれば誰でも無料で（課金なしで）使うことができます。

OneNoteは、このように様々なノートやセクション、ページを作ることができます。

年度ごとに分けたり、前期後期で分けたり、もちろん授業ごとのノートを作ることもできます。

私は、授業のノート以外にも、修士論文関連でも使っているので細かく分類することができてとても便利です。

”ノートブック”の項目で、「授業」「修士論文」など大まかな分類をして、”セクション”の項目で年度、学期を分類しています。

さらにセクションを細かく分類できるので、そこで授業ごとのセクションを作っています。

”ページ”は、その名の通り、ページです。（笑）

回数ごとにページを変えたり、資料ごとにページを変えたりと、自由にページを増やすことができます。

ノートの取り方

WordやGoogleドキュメントなどのように、単純に文字を入力したり、タブレットなどで直接文字を書き込むこともできますが、レジュメなど授業で配布される資料を挿入すると、後から見返すときに便利です。

ただし、PDFもしくは画像以外のファイルだと上の画像のように見える形で表示されず、ファイルのリンクのみが挿入されてしまいます（伝われ）

とにかく、レジュメなどを貼り付けたい時は、PDFもしくは画像形式で挿入してください！！

紙で配布された資料はスマホやタブレットでスキャンするか、写真をパシャリ。

iPhoneやiPadのメモアプリから書類をスキャンしてPDFにできますよ。

挿入した書類には、「描画」から直接マーカーを引くこともできます。

同じく「描画」から手書きメモを書き込むこともできます。

挿入した資料の上にも直接書き込むことができるのはとても便利です。

「描画」はパソコンからも使うことができますが、私はiPadを使って書き込んでいます。

もちろん、キーボードで文字を入力することもできます。

私が使っている限りでは、縦も横も無限に広がっている…と思う…

とにかく自由に資料添付、書き込み、入力できる便利なノートアプリです。

まとめ

今回は、私が愛用しているノートアプリ”OneNote”をご紹介しました！

授業のノート以外にも、修士論文の参考文献の整理にも使っています。

書籍の該当ページをPDF化して挿入したり、ダウンロードした論文をそのまま貼って、マーカーを引いたりメモを記入したりできるので助かっています。

会議の議事録をとるのにも使えそうですね。

Wordやパワポなどを使える方は、OneNoteも使えるはず…！

ぜひ一度触ってみてください！

最後までご覧いただきありがとうございました♡