インタビュー

中島健人さんがいつも輝いている秘訣。「どんな時も夢を追い続けること。最終目標はワールドツアー」

2026.08.28

インタビューロゴ

中島健人さん

中島健人両A面シングル『鬼事 / Fiction Love』

——両A面の3rdシングル『鬼事 / Fiction Love』をリリースした中島健人さん。TVアニメ『逃げ上手の若君』第二期OPテーマである『鬼事』は、中島さんも作詞に携わった一曲。

「アニメで描かれるのは、逃げることは間違いではなく、生きるためのすべだということ。作中で諏訪頼重に導かれた主人公・北条時行には、生き長らえながら強くなってほしい……そんな思いを込めて歌詞を書きました。さらに僕らしさが伝わるロマンス要素も加えたくて、〝運命にあらがって生きる泥くさくも美しいあなたを見つめて、その悲しみをほどいていきたい〟という、アイドルとしての自分にも通じるマインドを反映させています」

——『Fiction Love』は自身が主演を務める映画『ラブ≠コメディ』の主題歌。作詞作曲から振りつけに至るまでのすべてを、中島さん自らが手がけた。

「歌詞には、ドラマの撮影中に主人公がヒロインに向けて、台本にはない“愛してる”というセリフにのせて自分の思いを伝える描写が。その後にカチンコの音を入れたことで、ドラマだけでなく、セリフさえもフィクションだった……という仕かけになっているところがポイントです。サビの振りつけは、右手を"Fiction"の"F"、左手を"Love"の"L"の形にして、スクリーンに見立てた四角を作っています。読者の皆さんは指がキレイだと思うので、ぜひ"指映えダンス"としてマネしてもらいたいです」

——自由な発想と遊び心のあるクリエイティビティの源は、周りの人との会話

「幸運なことに僕は音楽家の友達が多くて。たとえば藤井風くんは"ケンティーの楽曲の二番の転調するところがすごくおしゃれでいいね"って連絡をくれるんです。そんなふうに何げなく繰り広げられる会話のなかから、ふとした瞬間に次のアイディアがわいてくるんですよね」

More Interview

Q.プライベートで夢中になっていることは?

トレーニングしている時間が気分転換に
仕事以外の時間はジムにいることがほとんど。キタニティー(キタニタツヤ)を同じジムに強制的に入会させたので(笑)、合同トレーニングをしています。

Q.大学時代に経験しておいたほうがいいことは?

勉強も遊びも全力で! 今という時間を楽しんで
興味がある授業は全部受けて、サークルにも入って、友達ともいっぱい遊ぶのがいいと思います。僕の友人に大学生活をそうやって謳歌したやつがいて、いつもめっちゃ楽しそうだったんです。

Q.いつも輝いている秘訣を教えて!

どんな時も夢を追い続けることかな
僕は"戦いバカ"なので、常に何かと勝負していたいし、壁が高ければ高いほど燃えるタイプなんです。ソロアイドルとして目指しているのは東京ドームのステージ。最終目標はワールドツアーです!


Profile & Information

●なかじま けんと

1994年3月13日生まれ、東京都出身。アイドル、アーティスト、俳優としてマルチに活躍する。8~10月にかけて台北・バンコク・ソウルを回るアジアツアー「”IDOL1ST KENTY” ASIA TOUR 2026」を開催。主人公の神崎麗司を演じる映画『ラブ≠コメディ』が公開中。

両A面シングル『鬼事 / Fiction Love』

雰囲気の異なる2曲が楽しめる一枚。初回限定盤Bには中島さんが書き下ろした、映画『ラブ≠コメディ』の劇中歌『愛してTonight』と『ストロベリー』、通常盤には『Hey!! Summer Honey (ver2.0)』を収録。●発売中

2026年10月号掲載

Staff Credit

撮影/JOJI(RETUNE rep) ヘア&メイク/石津千恵 スタイリスト/石川淳 取材・原文/吉川由希子 web構成/轟木愛美 web編成/ビーワークス

関連記事

インタビューの新着記事

VIEW MORE

エンタメの新着記事

VIEW MORE

Icons made from svg iconsis licensed by CC BY 4.0