恥ずかしくって今さら聞けない、ハロウィンにまつわる読者の素朴な質問にお答えします!
10月31日の夜は、死者の霊たちがこの世にやってくると信じられていました。そこで人々は仮装して悪霊たちの目をくらまし、自分に乗り移らないようにしたのが始まりだとか。だから、ハロウィンは人を怖がらせる仮装が大前提! ちなみに子どもたちが「Trick orTreat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と近所からお菓子をもらう由来は、祭り用の食材をもらって歩いた農民の様子をマネたもので、中世の名残だそう!
Q:SNS映えするフォトプロップスの作り方を教えてください
海外でおなじみのフォトプロップスが¥1000以内で作れちゃう!? というウワサを聞きつけ、ノンノ編集部がトライしてみたよ!
●のりパネル(接着剤を片面にコーティングしたパネルのこと。東急ハンズで1枚約¥200)
●流木(東急ハンズで1本¥100~¥150。雰囲気を出すなら流木だけど割り箸やストローを使ってもOK)
●カッター
●瞬間接着剤
①普通紙にメッセージやイラストを描きます。初心者さんはフォトプロップスの無料素材をHPからダウンロードするのも手。
②①をのりパネルに貼りつけて強度を増します。
③形の枠線に沿って、カッターで丁寧に切り取ります。
④③の裏に瞬間接着剤をつけてから、流木をつければ完成!
①まず、傷を作りたい部分に二重のりを塗り、テッシュを1枚はがして貼りつけます。
②二重のりが乾いたらティッシュの上から赤いリップを塗ります。
③その上から赤茶、紫などのアイシャドウを塗って、なじませれば出来上がりー!
自分で傷を作るのはちょっと不安というガールズには、簡単に傷メイクができるシールがおすすめ。東急ハンズはもちろん、Amazonや楽天など、ネットで手軽に揃うのもうれし。傷シールはバリエーションがとにかく豊富だから、複数枚買って、友達とシェアするのもいいかも!
Q:ハロウィンが終わったら、仮装した衣装って捨てるんですか?
1つの衣装を大学、バイト先、サークル、地元と異なるコミュニティーで披露すれば、使い回しているとはバレないはずw。また最近では、ネット予約でハロウィン衣装を手軽にレンタルできるお店も増えているので、それらを利用するのも賢い選択かも。
売れるの?なんて疑問に思うかもしれないけれど、最近では衣装を買いに行く暇がない子たちがアプリで手軽に探す現象が急増中! 帽子やベルトなど、付属アイテムがあるとより高額に。というわけで、いらなくなった衣装はアプリで処分が狙い目!
Q:お金をかけずにパーティーを盛るにはどうしたらイイ?
お料理メインのホームパーティーでは、高級レストランのように席札を作ってみては? ハロウィンカラーのカードにアルファベットスタンプを押して、オリジナルの席札が出来上がり。招かれたゲストもきっとテンションが上がるはず!
殺風景なお部屋がハロウィンムードに変身できる簡単テクがこちら! 膨らませた風船をリボンで結び、窓枠にランダムに吊るすだけ。オレンジの風船なら黒で顔を描くだけで即かぼちゃに! これなら浮かぶバルーンを買わなくても100均のカラー風船とマジック、リボンさえあればできる!
肩ひもがないワンピなど、露出の多い衣装から下着が見えるのは、女子としてマナー違反。肩ひもが取れるブラ(衣装と同色だとなおよし)を着用したり、トップスに下着のラインが響かないモノを選びましょう! これで下着問題は解決。