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【渡邉理佐監修! 旅先別・妄想着映えコーデ】旅先と目的に合った絶対可愛い旅行コーデ

時には月の半分以上を旅先で過ごすこともあるという理佐。そんな旅好きの理佐が旅先別妄想コーディネートを監修! こだわりたっぷりのコーデは長期休暇や卒業旅行でも着映えを約束♡

実は理佐……

大の旅行好きなんです♡

渡邉理佐のトラベルコーデ1-1

最近はまとまったお休みが数日できると弾丸で旅に出ることもあるそう。年々旅好きに拍車がかかっているもようで、まだまだ行きたい場所がたくさんあるんだとか。そんな理佐に、旅先と目的に合わせたコーデを教えてもらいました!

01 観光もグルメも満喫♡ to 関西

歴史あふれる街を散策

京都はお寺や神社がたくさんあるのはもちろん、古くからある建築物も素敵。鴨川や竹林……日本の風情が感じられる自然も豊か。そんな情緒あふれる街並みになじむ、ナチュラルトーンのコーデを大人っぽく着こなしたい!

渡邉理佐のトラベルコーデ1-2
Risa's Point趣のある街並みになじむ、優しげ配色コーデ♡ 細見えする、クロップドニットやIラインスカートでスタイルUPも抜かりなく。

ホワイト×ブラウンで大人シックな印象に

ほぼ屋外で過ごすから、しっかりとした防寒コーデが基本! 厚着に見えないよう、アウターは明るめのものを選んで軽やかに。インは縦ラインを意識したコーデでほっそりとした印象に。

アウター¥9790・バッグ¥5390・靴¥9460/アルシーヴ ニット¥17490/リリー ブラウン スカート¥9790/ドリームワークス(ユニバーサルオーバーオール) 帽子¥7920/AKTE スーツケース(34l・約W37×H54×D24cm)¥8800/SAC’S BAR

テーマパークで遊びつくす!

テーマパークは開園時間と同時に入園して、1日みっちり楽しむ派(笑)。テーマパークでやりたいのがキャラクターを意識した配色のちょい派手コーデ。髪形もキャラに寄せれば、盛り上がること間違いなし♡

渡邉理佐のトラベルコーデ1-3
Risa's Pointアトラクション前での全身ショットに備えてメリハリや脚長見えするコーデにこだわりたい! 暖かいアウターとスニーカーなら1日疲れ知らず。

ショート丈ブルゾン&デニムで動きやすく

ボリュームのあるボアブルゾンは、はおるだけでこなれたバランスに。シンプルなロゴ入りスウェット×ストレートデニムでラフさを出して。カラースニーカーとメタリックなバッグで遊び心も。

アウター¥15400/dazzlin スウェット¥21780/マムニック トウキョウ(マムニック) パンツ¥3990/UNIQLO バッグ¥19800/S&T(ヴィスク) 靴¥8250/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

京都で食い倒れツアー

SNS映えするような可愛いスイーツやNEWなおしゃれカフェも続々と登場していて、古いものと新しいものが共存している感じも京都の魅力。温かみのある抹茶カラーのカーデを主役にいざ食べ歩きへ出発!

渡邉理佐のトラベルコーデ1-4
Risa's Pointボリューム感たっぷりのニットと、すとんとしたスラックスで旬のシルエットが完成。体のラインを拾わないゆるズルさは、たくさん食べても安心。

くすみ配色でキレイめカジュアルに

パッと目を引くグリーンのニットカーデをハンサムなグレースラックスでまとめて、今季らしい配色をキープ。 ベーシックなワンツーコーデには、ラフィアバッグなどキャッチーな小物をプラスすると◎。

カーディガン¥5940/アルシーヴ Tシャツ¥2244/キャブ(ユナイテッドアスレ) パンツ¥13200/MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 イヤリング¥1980/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥23100/THE MOTT HOUSE TOKYO(スリョ) 靴¥26400/S&T(SAYE) 靴下/スタイリスト私物

02 大自然でパワーチャージ! to 北海道

スキー、スノーボードなどのウインタースポーツはもちろん、白銀の世界・北海道だからこそ見られる自然の織りなす絶景を見に行ってみたい! ホワイトのアウターをメインに今っぽ小物をプラスして、しっかり防寒しながら写真映えを追求♡

渡邉理佐のトラベルコーデ2-2
Risa's Point防寒を優先すると、どうしてもほっこり見えしがち。パディングコートやバラクラバ、スウェットパンツなど、トレンド感のあるアイテム選びでアプデを。

オフ白のパディングで脱・ほっこり&最旬に

ダウンコートよりフラットですっきり見えする中綿入りのパディングコートは、スポーティすぎない。薄いけど暖かい機能性インナーを仕込めば完璧!

アウター¥24200/バロックジャパンリミテッド(LAGUA GEM) インナー¥990/GU カーディガン¥16500/ココ ディール パンツ¥16500/チャンピオン ブランドハウス シブヤ トウキョウ(チャンピオン) バラクラバ¥3299/W♥C アームウォーマー¥1980/アルシーヴ 靴¥9900/キャセリーニ ヘアピン/ヘア&メイク私物

渡邉理佐のトラベルコーデ2-3

03 海を眺めながらのんびり to 南国

南国のリゾート地ではマリンスポーツやアクティビティを楽しみつつ、海辺で時間を忘れてリラックスするのも醍醐味。南国の心地よい風に揺れるワンピースや着慣れたTシャツ×デニムで過ごしたい♡

渡邉理佐のトラベルコーデ3-2
Risa's Point南国では、リゾートっぽいアイテムを大胆に使ったおしゃれをしたい! 足元ははき慣れたビーチサンダルやポイントになるカラーコンバースがマスト。

青空やビーチに映えるコットンワンピが主役

リラックス感を満喫できるホワイトのロングワンピースにスポーティなベースボールキャップをプラスして、こなれた印象に。ワンピは水着の上からさっとはおるように着られてビーチファッションにちょうどいい。コットン素材は暑い場所でもさらっと快適♡ 足元はウーフォスのビーチサンダルがやっぱり最強!

ワンピース¥9900/ロコンド(MUSEL) 帽子¥4180/ニューエラ 靴¥7480/アルコインターナショナル(ウーフォス) ヘアゴム/ヘア&メイク私物

渡邉理佐のトラベルコーデ3-3
渡邉理佐のトラベルコーデ3-4

Tシャツ×デニムコーデは小物で南国仕様に

写真映えも抜群なストロー素材のクローシュハットと差し色になるコンバースで、デイリーコーデもしゃれたバランスに。

Tシャツ¥4455/LOS ANGELES APPAREL JAPAN(ロサンゼルス アパレル) パンツ¥34100/UTS PR(ヨンロクサン) 帽子¥4400/キャセリーニ(コントロールフリーク) バッグ¥42900/アー・ペー・セー カスタマーサービス(A.P.C.) 靴¥6380/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)

04 フォトジェニックを満喫 to ソウル

日本から2時間半ほどで訪れることのできる、人気のアジアシティ・ソウル。グルメに美容にショッピング……見どころ満載な街だからこそ、予定を詰め込みがち(笑)。コーデのどこかに韓国っぽさを盛り込みつつも、毎日動き回るからぺたんこ靴はマストアイテム。

渡邉理佐のトラベルコーデ4-2
Risa's Pointとにかく写真映えするカラフルなスポットも多いから、コーデは普段より色みを抑えたシンプルなモノトーンベースに。

辛口+スポーティで韓国っぽく着崩して!

インに仕込んだフリースやラインソックスがシンプルなモノトーンコーデにスポーティさをプラス。

コート¥85800/Hanx PR(アナーキスト テイラー) トップス¥15400/アルコインターナショナル(コトパクシ) Tシャツ¥2244・靴下¥1287/キャブ(ユナイテッドアスレ) スカート¥13200/MERCURYDUO ルミネエスト新宿店 帽子¥4950/アルシーヴ ピアス¥2640/ロードス(オギー) バッグ¥6990/ロコンド(MANGO) 靴¥11000/Reebok

05 最先端の街に刺激をもらう to ニューヨーク

いつでも新しい発見が待っている街、ニューヨーク。王道にセントラルパークで散歩したいし、最先端のエンタメも楽しみたい! 道行く人にファッションを褒めてもらえることも多いから、ストリートっぽさを意識した大胆な色使いのコーディネートで颯爽と街を歩いてみたり♡

渡邉理佐のトラベルコーデ5-2

スタジャン+ミニスカでアメカジに仕上げて

スタジャン×ミニ合わせが今の気分! 足元はロングブーツでトレンド感を。

アウター¥13200/バロックジャパンリミテッド(RODEO CROWNS) スカート¥8580/LOS ANGELES APPAREL JAPAN(ロサンゼルス アパレル) マフラー¥17600/S&T(バウム・ウンド・ヘルガーテン) アームウォーマー¥2970/キャセリーニ サングラス¥51700/モスコット トウキョウ(モスコット) バッグ¥7480/UTS PR(20/80) 靴¥26400/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ)

06 アートに思いを馳せる to パリ

何度行ってもときめく、パリの街並み♡ 美術館や街角でアートに触れながら、疲れたらオープンテラスのカフェでティータイム。そんなパリジェンヌの休日を再現してみたい。歴史ある街並みになじむシックな装いを意識しつつ、カラーを取り入れたコーデに挑戦!

渡邉理佐のトラベルコーデ6-3

ピリッと赤をきかせて気分はパリジェンヌ

デニムのカジュアルさに、ボウタイブラウスで女らしさを盛り込んで。’70年代みたいなヴィンテージ風のこなれ感が理想。

アウター¥13860/バロックジャパンリミテッド(RODEO CROWNS) ブラウス¥19800/デイシー ルミネ新宿2店(DEICY) パンツ¥20900/ゲストリスト(アッパーハイツ) カチューシャ¥1100/サンポークリエイト(アネモネ) マフラー¥16500/スタンレーインターナショナル(キンロック アンダーソン) バッグ¥73700/アー・ペー・セー カスタマーサービス(A.P.C.) 靴¥42350/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) 傘/スタイリスト私物

2023年3月号掲載

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