秋も深まり、少し寒さを感じるようになってきましたね。
エンタメ部
No.056 ごっふぃー
【神戸】10月に花火!? 5日間限定できらめく夏夜が復活「みなとHANABI 2023」
2023.10.18
暑かった頃は涼しさを求めていたのに、いざ涼しくなると夏が少し恋しく感じてしまいます。
そんな方に朗報。
なんと神戸では、まだ夏を感じられるイベントが開催されているのです。
なんと神戸では、まだ夏を感じられるイベントが開催されているのです。
今回は、5日間限定で開催される神戸の花火大会、
みなとHANABI 2023
をご紹介します!

みなとHANABIとは?
神戸ウォーターフロントの賑わいを目的としてメリケンパークで開催される、花火大会。
各回の所要時間は10分間と比較的短めですが、約700発もの花火がみなさんも知っているあの名曲とともに打ち上がる、非常に豪華なイベントです。
開催期間は10月16日(月)~10月20日(金)の5日間なので、都合が合わせやすいのも嬉しいポイント。
夏の雰囲気をもう一度楽しみたい方はぜひ!
観覧エリアは?
花火が上がるのは、神戸メリケンパークオリエンタルホテルの東側の海上。
その花火を真正面から綺麗に見られる観覧エリアは、神戸海洋博物館の南側にある広場です。

広場にはベンチがいくつかありますが、基本的には石畳の上に座って見るスタイル。
お尻の汚れが気になる方はレジャーシートがマストです。
お尻の汚れが気になる方はレジャーシートがマストです。
観覧エリアにはいくつかベンチがあります
石畳の上でレジャーシート広げて見ている方も多いです

スタバで飲み物を買って待つのもよし!
音楽ステージもあります
陸からの観覧は無料ですが、有料で船から観覧することも可能だそうです。
演目の一部をご紹介!
この日はOfficial髭男dismの「Subtitle」などの人気曲に合わせて花火が打ち上げられました!
より楽しむためのTips
①寒さ対策は万全に!
日中は暖かいのですが、夕方になると神戸市も少し寒くなります。
しかも観覧エリアは海に近く、風が強めに吹くことも。
羽織物を1枚持っていくと温度調節ができて便利です。
②良い席で見たい人は1時間以上前に場所取りを
私たちは開始1時間前の17:30頃に観覧エリアに到着しましたが、すでに海に面した階段やベンチなど、見やすい場所はほぼ埋まってしまっていました。
開始直前になると、立ち見する方も現れるほど。
座って快適にご覧になりたい方は、1時間以上前には場所取りを始めた方が良いと思います。
きらめく夏夜をもう一度♡
夏の終わりは少ししんみりしてしまうもの。
まして私のような大学4年生は、学生最後の夏休みが終わったことに寂しさを覚えている方も多いのではないでしょうか。
夏を思い出せるひとときを味わいに、神戸メリケンパークの「みなとHANABI 2023」を体験してみませんか?

Information
〈会期〉2023年10月16日(月)~20日(金)
〈時間〉18:30 ~ 18:40
〈時間〉18:30 ~ 18:40