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No.042 りりのブログ

No.042 りり

No.042 りり

大学3年生/神奈川県出身

身長:168cm
推し:趣味は海外映画・ドラマを観ること、本を読むこと、美味しいものを食べることです!

皆さまに楽しんでいただける情報を発信できるよう、大学生エディターズの一員として精一杯頑張ります!

【脱三日坊主成功】QOLの高い毎日を送るためにタスク管理術!

こんにちは、りりです!

今回は、三日坊主で面倒くさがり屋の私が実践している「タスク管理術」と「振り返りルーティン」をご紹介。

「来年こそはしっかりタスクを紹介できるようになりたい」と思う人におすすめの記事となっています!

予定の管理は「Googleカレンダー」で

Googleカレンダー アプリ アイコン
私が予定管理に使用しているのは「Googleカレンダー」アプリ。

もともと手帳派だった私ですが、アルバイト先のシフト提出がGoogleカレンダーだったこともあり、そちらにシフトチェンジ。

今ではスマホでもパソコンでも簡単にスケジュールを確認できるGoogleカレンダーを愛用しています。
Googleカレンダーのおすすめポイントは主に3つ。

1. 予定の招待ができる

同じ予定を共有したい相手がGoogleカレンダーを使用していれば、その人のGメールアドレスを入力するだけで、相手のGoogleカレンダーにも予定を入れることができます。

2. 予定の重なりも記入できる

手帳だとどうしても時間の重なりが一目では分かりにくいですが、Googleカレンダーでは予定の重複も一目瞭然!重複して書けるのも、意外と便利なところです。

3. 予定の詳細機能が便利

予定の詳細として「説明書き」や「場所の追加」、好きなタイミングでの予定の「通知」ができるため、就活のスケジュールを書くのにもぴったり。私の場合は、就活セミナーや面接の日時が決まったら、このGoogleカレンダーの「説明書き」の箇所にzoomのURLや概要をコピペしています。

①その日にやるべきタスクを時間単位でカレンダーに記入

  • Googleカレンダー スケジュール管理 タスク管理

それまでは、タスクがあっても時間をかけてダラダラ進めてしまっていた私。

そんなダラダラ過ごす時間をなくしたいと思い、必ず一つひとつのタスクに時間単位の制限を設けるようにしました。

その結果、決めた時間内に終わらせられるよう、集中して取り組むことができるように!

タスク時間内の「質」が上がったように思います。

②タスクをきちんとこなせたら✅を付ける

  • Googleカレンダー 予定の詳細 予定の編集

そして、決めたタスクを無事に終えられたら、予定のタイトル変更をして末に✅マークを付けます。

個人的には、この✅を増やしていきたいがために頑張れるようになりました。

終わったタスクには✅を付けるですが、終わらなければ「✅△」のマークを付けています。

これは「きちんと取り組んだけど、全ては終わらなかった」という意味合いです。

タスク管理の際のポイント

Googleカレンダーにおけるタスク管理のポイントは「色分け」。

今回示したカレンダーは、過去のスケジュールを参考に見やすく作成し直したものですが、実際の私のリアルなスケジュールはかなりカラフルになっています。

というのも、予定の種類に合わせて色分けをしているからです。

私の場合は…

・ピンク:遊び、お出かけ
・水色:大学の授業、バイト、長期インターン
・紫:やるべき課題、タスク
・黄色:通院関係
・灰色:就活関連

で色分けしています。

手書きの手帳にはその日の気付きを「翌朝」に書く

手帳 タスク管理 日記
私はGoogleカレンダーを使いつつも、紙の手帳も継続して使用してます。

そこには主に、その日の「気付き」を日記風に記入。

少しの文量だからこそ、負担なく書き続けることができています。

(使用しているのは「PAGEM by NOLTY」のウィークリー B6-i ブロックタイプの手帳。高校生の時からこのシリーズを愛用しています。)

これまで三日坊主だった私が書き続けられるようになったのは、きちんと書く時間を決めたから。

私は必ず「翌朝」に時間を確保して書くようにしています。

私の場合、「朝」に書いた方が頭もすっきりしていて、前日に感じたことを意識して1日を過ごしやすくなります!

ぜひ「朝」に書いてみてください♪
また、余裕があるときは、手帳にも簡単にタスクを書いたり、週末までに絶対にやらなければいけないことを書いたり、手帳も活用しながらタスク管理を実践しています。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

新年に向けて、新たに「タスク管理」を実践する方の参考になれば幸いです!

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

それでは皆さん、よいお年を✨

また次回の記事でお会いしましょう!

りり

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